イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

騎乗停止は来週

2012-08-19 11:10:49 | その他のスポーツ
 昨日の「ウイニング競馬」を見ていたら、
 小倉のレースで武豊騎手が勝ってました。

 騎乗停止というニュースを読んだ気がしたので、取消になったのかと思いました。

 そうではなく、来週(25日、26日)が騎乗停止。

 競馬の騎乗停止もいろいろなケースがあるようで、難しいです。
 今日も小倉のレースに乗るようですから、勝てるといいですね。
 

朝焼けきれい、でも暑い

2012-08-19 09:42:03 | 雑感
 今朝は朝焼けがきれいでした。

 青空でした。

 しかし、暑かったです。
 熱帯夜。

 雲がなくても、熱がこもっている感じ。
 それだけ温かい空気におおわれているのだと思います。
 温かいではなく、暑い空気なのかな。

 もうちょっとの辛抱で、朝焼けと涼しい空気がセットになると思うのです。
 それを楽しみにして、暑さをやり過ごししかありません。

「県岐商の時より球が来てなかった」

2012-08-19 09:36:52 | 野球
 明徳義塾の馬淵監督が、試合後のインタビューで話していたことです。

 竹石投手の投球はビデオで研究されてました。

 そして、テレビで見ても球速が出ていないし、球威もない感じ。
 それは、ベンチで見ている監督さんからはよりはっきりわかったのでしょうね。
 「県岐商の時より球が来てなかった」

 十分研究された上に、それより難易度の低いボールだとなれば、明徳義塾打線が捕まえるのは当然だと思いました。

 中断後のピッチングを考えると、前半は力んだのでしょうか?
 それとも疲れ?
 雨のあと気温が下がって、楽になったのかもしれません。

 ベストピッチを2試合連続でするのは、よっぽど大変なのだと思いました。

佐藤監督を追うカメラ

2012-08-19 09:27:41 | 野球
 昨日の甲子園、
 明徳義塾と新潟明訓の試合が終わった後、
 テレビカメラは明訓の佐藤監督を追ってました。

 今季限りで監督勇退。つまり、昨日の敗戦で終了と言うことですから。

 そういう注目も意義ありかと思いましたが、カメラが近くにいるのはどんなものか?
 特に負けたわけですし。

 試合後の談話では、落雷や降雨での中断を、
 「少しでも長く選手と一緒に甲子園にいられる」とありがたいことと思っていたそうです。

 それは、おそらく選手にも通じたのでしょう。
 竹石投手は、中断後の方がいいピッチングでした。
 球威も出てきました。 
 コンディショニングは難しかったでしょうに。
 
 5回だけの失点(4点)が悔やまれますが、しかたありません。
 お疲れさまでした。

勝つしかないアルビ

2012-08-19 09:26:00 | その他のスポーツ
 J1アルビは、サンフレッチェに2:0で敗れました。

 17位に下がって、いよいよ降格の危機。
 あとは勝つしかないですね。
 引き分けではダメ。
 勝ち点1を積み上げても、上がっていけそうもありません。

 とにかく勝って欲しいです。
 ということは得点力。

 どんどんゴールを狙って欲しいです。

競泳とは身長の勝負

2012-08-19 09:21:59 | その他のスポーツ
 言われてみればもっともなのですが、競泳選手は背が高い!

 ごく単純にゴールの瞬間を考えても、手が早く付くのは身長が高い人。
 陸上競技のフィニッシュとは全然違いますね。

 それで、日本の競泳陣は背が低い(外国勢に比べ)のに、好成績だというのです。
 
 例えば入江選手は178cm。
 優勝のグレイバーズは203cm。4位ラクール200cm。
 NBAの身長みたい。

 寺川選手は173cm。
 優勝のフランクリンは185cm。
 
 日本選手はすごい!と思うけれど、突き詰めていくと日本人に不利となりそう。

 体重別になっている柔道等はともかく、体格差一切関係なしの競技で、日本人がこの先活躍するには、まず身長を伸ばすこと?
 それはなしにして、
 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を見せてもらって、快哉を叫ぶのがいいですね!

原監督を「名将」という江本氏

2012-08-19 09:13:42 | 野球
 江本孟紀氏は、言いにくいことでもズバッと言う、そういうイメージあります。
 辛口系でしょうか。

 その江本氏が昨日のすぽると!で、
 「原監督は名将か?!」に対し、名将であると。

 嫌らしい采配をするようになった。
 相手が嫌がるという意味でしょうね。

 それは4月の大不調があって、二度とあんな思いをしたくないというチーム一致の思いが結実しているんじゃないかと。

 それは、もしかしたらWBCの時からかもしれません。
 あの時もイチローが信じられないくらいの不調だったのに、使い続けて決勝戦での劇的なタイムリーヒット。

 杉内をセットアッパーに使うという、これも相手にとっては嫌らしい起用。
 
 あるいは、終盤はダルビッシュをストッパーに。

 それまで原監督と名将という評価はセットになる機会なかったと思うのです。
 WBCのあった2009年はリーグ優勝で、名将に近づいたのに、10年11年と3位でちょっとかげりが……、そして今年新たな形で「名将」になってきたのかも。

 やっぱりWBCに出る必要はありますね。監督にとっても選手にとっても。

「打つまで使う」

2012-08-19 09:06:00 | 野球
 昨日のすぽると!で江本氏が言ったこと。

 村田が不調でも使い続ける。
 そして、打順を下げられた村田も(他の選手でも)いやな顔をしない。
 それが巨人の強さになっていると。

 「我慢して使う」そういう監督スタイルができてきた。
 
 確かに、以前、福田がリリーフして打たれたときも、
 「そういう起用をした私の責任」と言って、次の試合でも福田を使って好投させてました。

 坂本が初めてレギュラーになった頃から、その傾向があるのかもしれませんが、今年はそれがよりはっきりしているのでしょうね。

「追いかけられるっていう立場の野球」

2012-08-19 09:01:49 | 野球
 昨日のすぽると!で、巨人・村田選手のインタビュー。

 昨日はヒーローですから。
 その中でハッとしたのは、
 「追いかけられるっていう立場での野球は初めて」という言葉。

 首位に立つというのは、違うんだとあらためて感じさせられました。
 横浜の場合、最下位が多いというのはありますが、やはり首位、先頭に立つというのは特別なものがあるのですね。

 どんなスポーツでもそうでしょうが、ある程度までは「追う側」の強みがありますね。
 
 「追いつけない」と思った時点で、逃げてるものの勝ちでしょうが。

 もちろん、村田はそれを承知でというか、それを望んで巨人にきたのでしょうから、これからもその気持ちを味わい続けて、早く逃げ勝った!という喜びに浸って欲しいです!

取材のカメラ・マイク

2012-08-19 08:56:56 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!は、久しぶりに国分編集長と本田朋子アナがスタジオに。

 そして、ロンドンオリンピックの現地取材の様子も映りました。

 いろんな選手が、いろんな場面で取材されているなぁと、あらためて感じました。
 それはすぽると!に限らず、いろんなテレビ局、新聞、雑誌等々多数のメディアがやっていることで、
 カメラがありマイクがあり、その中で競技ばかり日々の生活を送るというのは、さぞや大変なことだと思いました。選手にとって。

 オリンピックが他のイベントともっとも違うのは、取材の多さなのかも。

 見られているのが張り合いになる場合もあるでしょうが、ある種監視状態のように感じられたら、窮屈でしょうね。
 福本豊氏が国民栄誉賞の話が出たときに「立ちションもできなくなる」と断ったそうですが、立ちションはともかく、おならもできなくなる、そんな感じかも。
 壁に耳あり障子に目ありの極致といいますか。

 日本に帰ってきて、みんなのびのびしているのかなぁ?
 のびのびして欲しいです。