新潟快走11位!

　ゴールシーンを見てビックリ。
　都道府県対抗女子駅伝、新潟は11位!

　過去最高が12位だったから、一つ更新。
　アンカーの佐藤絵理が13位でタスキを受けたのだから、実に貴重な二つのジャンプアップ。

　名前だけでは走れません、という予想外のブレーキとなる選手がいる一方、
　新潟は全員が好走。
　2時間19分39秒と20分を切った記録も見事。

　通過順位と（区間順位）は
　1区　村山麻衣子 27(27)　
　2区　齋藤梓 22(10)
　3区　榎千遥 23(32)
　4区　天児芽実 18(11)
　5区　高橋奈央 20(14)
　6区　横山みわ 16(22)
　7区　原澤萌加 16(17)
　8区　土田佳奈 13(4)
　9区　佐藤絵理 11(12)
　
　キーパーソンは中学生区間の8区とも見えますし、アンカーで順位を上げたというのも素晴らしい。
　全員快走ですね。
　

　優勝した大阪は赤と白のジャパンカラーが印象的。
　府県名の色が違う、埼玉や青森もあったけれど、トップを走るジャパンカラーは、ずっと目を惹きました。
　今年はアシックスのユニフォーム。

　いいタイミングで19年ぶりの優勝となった感じがします。

ケニアランナーの強さ

　1月2日放送のNHK「地球イチバンスペシャル」

　ケニア長距離選手の強さについては、興味津々。録画しておきました。
　
　ポイントは4つでした。
　①毎日高地トレーニング
　②つま先着地
　③ウガリ（炭水化物中心の食事）
　④ハングリー精神

　どれも目新しいことではなく、今までも指摘されていたことです。
　映像で確認しながらだと、そうだよねというのはありました。
同時に、理由はどうあれ「走りが違う！」というのは見ていて強く感じます。

　
　例えば、日本人があのキャンプに参加して1～2年一緒にトレーニングをしたら、同じように速くなれるのかと言ったら、無理な気がします。

　
　①以外は、日本にいても可能。
　特に②はフォアフットランニングで、例えばニュートンのシューズを履いて走ると、体得しやすいとか出ています。
　また、中山竹通選手はフォアフットランナーでした。市民ランナーにも勧めていました。ずいぶん以前からですね。

　ハングリー精神に関しては、日本は世界で戦えなくても生活が成り立つから、とうていかなうことでありません。
　これも、80年代～90年代、サブテンは当たり前という状況があったのですから、今が低迷しているに過ぎない気もします。
　でも、日本記録を更新したら大きなボーナス（千万円単位）が出るとしたら、活況を呈するかも。


　いずれにしても、ケニア選手の活躍はまだまだ続くだろうと思わせるに十分な内容でした。

電王戦、日本将棋連盟の記事

　昨日の米長vsボンクラーズの対局について、
　日本将棋連盟のHPにもきちんと結果やコメントが出ていました。

　米長永世棋聖の初手6二玉は、珍しいと思いましたが、それが作戦だったのですね。
　ボンクラーズの7六歩に対してはこれが最善という米長コメント。

次の電王戦は来年と書いてあります。
　5対5。
　プロ棋士側5人対コンピューター側5チーム。
　具体的にどういうことなのか、よくわかりませんが、プロ棋士の一人は船江四段に決定と書いてあります。


　コンピューターは疲れるとか、感情が揺れるとか、そういう人間的な部分ないのでしょうから、強くなるばかりかも。
　あとは、自ら駒を動かせるようになったらすごい。
　ASIMOが駒を動かして、プロ棋士と対戦。
　そうなったら、抜群の注目度だと思います。

日ハム・大嶋、ポジションは捕手

　日ハムの大嶋選手が、二ケタホームラン達成で、女子アナからケーキのプレゼント。
　そんな記事を見て、
　「どこを守って出場するのか」考えました。

　日ハムのHPを見たら、捕手登録。
　バッティングはソフトボールと共通する部分が多いと思うけれど、捕手についてはかなり隔たりがあるように思います。

　盗塁に関するタイミングが違いますし、捕球は直になれるかもしれないけれど、試合に出るというのは大変な気がします。
　外野手とか、あるいはDHで打撃をメインにするのかと思っていたけれど、捕手なのですね。

　昨年11月のドラフト会議は、日ハムが一番目立っていたと思います。
　今も、大嶋選手への注目は高いし、ある意味成功。
　果たして、実戦での成果は？

女子駅伝、新潟チームのオーダー

　NHKロードレースオンライン。
　都道府県対抗女子駅伝のチーム紹介。
　今日のデータは、たぶんエントリー通りだと思います。

　新潟は
　1区　村山麻衣子　
　2区　齋藤梓
　3区　榎千遥
　4区　天児芽実
　5区　高橋奈央
　6区　横山みわ
　7区　原澤萌加
　8区　土田佳奈
　9区　佐藤絵理

　1,2区で好位置につけると一番いいけれど、後ろの方も安定している感じだから、案外いいとこいけるかも。

　高山育美さんが控えに回っているから、現時点で一番好調という選手を起用しているのだと思います。
　
　アルビRCの九島選手が秋田のアンカーに入っているので、秋田より先着というのも興味ありです。


　優勝争いでは、長野を応援しようと思います。

ラウム後継はあるの？

　わが家のステップワゴンは7月が車検。
　7年目。

　たぶん車検をとることになると思いますが、買い替えるとしてもスライドドアが条件。

　ラウムも候補かと思ったら、もうラインナップからはずれているのですね。
　だいぶ前かもしれません。

　スタイルとしては初代がずっと良かったです。
　2代目はユニバーサルデザインを標榜したような記憶。
　ある程度以上の年齢を意識して、その分かっこよさが薄れた感じ。

　左側のセンターピラーがないことも影響してか、重さもけっこうあり。
　
　とはいえ、1500ccとスライドドア。2列シートは使い勝手の点で大きな魅力。
　中古を探すことになれば、たぶん候補はたくさんあるように思います。
　
　まずは、車検をとるかどうかを決めねばなりません。

巨人のボウカー

　昨日のすぽると！で、高橋由伸の自主トレ特集。

　激しい外野手争いの中に、
　「ボウカー」
　という初見の名前。

　13日の発表で、ごく最近のことなのですね。
　外野手。左投げ左打ち。
　ラミレスに代わる外野手の補強を目指していたと書いてあります。

　打撃面ではラミレスは右ですから、村田が右である意味対応。
　守備は村田がサードですから、その点ではラミレスの位置。

　ただ、すぽると！に出ていた外野争い、たくさんいます。
　1年契約となった、由伸は「引退」という文字も頭に入れながら、活躍の場を確保しようとしている感じでした。

　長野は一つとるとして、あとの二つは本当にすごい争いになりそうです。

福見が勝った

　柔道のマスターズ大会。
　女子48kg級、福見が浅見に勝って優勝。
　優勢勝ちですから、圧倒ではないのでしょうね。

　オリンピック代表争いはますます混沌。
　一発勝負でこの大会！と決めて、優勝者が代表になる方がスッキリ……。
　そうも思うけれど、女子柔道はオリンピックのメダル獲得最有力競技。

　柔道界だけでない、注目度の高さもあります。
　勝ってもらわねば困るという選考なのでしょう。
　
　決定がいつになるのかわかりませんが、日程が以前よりハードになっている感じがします。
　怪我や故障に気を付けて欲しいです。

黒田、ピンストライプ

　黒田がヤンキースへ。

　松坂が復帰したら、黒田vs松坂の投げ合いがみられるかもしれません。
　ヤンキースとレッドソックス。
　因縁ありそう。

　今年は日本から見るメジャーが、すごく盛り上がるかも…。

そもそもこの時期の不公平

　センター試験で、ICレコーダーがなくて2時間待ち。
　多少なりとも不利を被っていると思うけれど、何らかの配慮があるのでしょうか？
　ないでしょうね。点数化できないことで。

　そもそも、冬のこの時期、積雪のあるところでは、交通機関の遅延が心配。
　受験生にとって、会場に行くまでの大変さが伴います。

　だから、9月新年度で夏にセンター試験をやればいいと言っていた高校の先生もいました。

　何のためにセンター試験をやるのか？という問いもありますね。

　冬場は天気が悪いなんて、全く想像もつかないところで暮らしている人が、圧倒的多数な現状では、そういう声は届かないのだと思います。

　今日も雪模様。
　無事に試験が開始できていることを願います。