実業団選手はプロ？

　NHKラジオ第一の川柳コーナーで、
　プロの選手が公務員ランナーに負けているという内容のものがありました。

　解説でも、そういう主旨の会話でした。

　実業団選手はプロなのでしょうか？
　プロの定義も微妙ですが。

　藤原新選手はJR東日本を離れて、フリーとしての活動を開始。いわばプロ。
　実業団を辞めることがプロなのです。

　公務員は8時間勤務で、実業団選手は走ることが仕事。
　そういう理解のされ方ですが、果たしてそうなのかな？
　チームによっても事情は違うでしょうが。

　公務員と言えば教員も公務員。
　浜田安則氏は鹿児島中央高教員時代に、フルマラソンで活躍していました。
　下重庄三氏は、現在田村高校の教員ですが、大卒後は船引中教員で選手。活躍してました。より高いレベルを求めて日産に行き、その後再び教員に。

　川内選手のことを類い希と見るのは、何か違う気がします。
　日本で一番強いような言い方も引っかかります。
　世界選手権では堀端選手、中本選手が先着しています。
　
　

　ともあれ、誰か日本最高記録を破って、日本の男子マラソンいいじゃないかと言われるようになって欲しいです。

お好み焼き風たい焼き

　長男がバイトをしているたい焼き屋さん。

　オーソドックスなたい焼きだけでなく、餡以外の中味がいろいろ。

　今日食べたのは「お好み焼き」

　外側はたい焼きそのもので、餡のかわりがお好み焼きの具。

　不思議なマッチングでありまして、お好み焼きでいいじゃないかと思うのですが、180円という価格がお好み焼きより安いでしょうから、いいところかな？

　そこそこ人気はあるのだという話です。
　

フェロモンを感じる女

　昨日、今日と、
　「特命係長只野仁ファイナル」が放送されています。

　秘書課のメンバーが替わって、今までの坪内さん（櫻井淳子）と立花さん（長澤奈々）。

　立花さんがすごいのです。
　「只野係長からはフェロモンが出ている」と。

　だからただ者ではないとわかるのですね。
　
　ドラマだからといってしまえばそれまでですが、たぶん現実にもそういうのはあると思います。

　「能ある鷹は爪を隠す」と言いますが、それを見抜く人はいるってことですね。
　ファイナルで、もう続編はないのかもしれません。
　どんな関わり方をするのかたくさん見たいと思いました。

1989年の黒木瞳

　BS日テレで浅見光彦シリーズがありました。
　今日は「越後路殺人事件」

　相手役の女性が、きれいな方。
　見たことあるようなないような……。

　番組説明ボタンで出演者を確認したら、わかりました。
　黒木瞳

　1989年ですから、20代ですね。
　
　浅見光彦（水谷豊）と一緒に、事件を解決するのでしょうが、越後路だけに興味津々。
　録画したので、あとからゆっくり見ます。楽しみ！

木で「あべのき」

　先日の全日本総合バスケ、
　JXと大阪人間科学大学の試合。

　「あべのき」選手が活躍していました。
　大阪人間科学大学です。

　「あべのき」という名字は珍しいと思うし、漢字が「木」というのも、初めて見ました。

　、一文字を調べてみると「あべまき」という樹木が出てきました。
　ブナ科コナラ属
　別名コルククヌギ

　木選手は4回生ですから、今春卒業のはず。
　バスケを続けるのでしょうか？
　
　珍しい名字なんて言わせないで、有名な名字になるくらい活躍できたらいいですね。

シャンソンすそ出しユニフォーム

　全日本総合バスケ、女子準決勝、
　シャンソン化粧品とJXの試合。
　BS1で中継されました。

　本命JXに昨日1点差で勝ち上がったシャンソンが波乱を起こすかもと思ったけれど、大神も登場のJXが完勝。

　勝負をかけるポイントがうまいJX。選手も揃っているし。

　目を引いたのがシャンソンのユニフォーム。
　すそを出していました。
　そのためにデザインされているのだと思います。

　以前渡嘉敷選手がバレーではなくバスケを選んだ理由として、
　「バレーはすそを出すけれど、バスケは入れる。私には入れる方が似合ってる」と話してました。

　渡嘉敷選手は、交代でベンチに戻った時、すそを出しましたが長いです。そのままプレーするのは変ですね、確かに。

　化粧品メーカーと言うことで、ウエアにも「きれい」という意識を持ち込んでいるのかも。
　陸上競技でも資生堂が似たような傾向あります。

　シャンソン化粧品は飲み物のボトルが「十六茶」中味も十六茶なのでしょうね。
　これもちょっと目を引きました。

　スコアは68:41。
　得点差が実力差ではないと思いました。

エコカー減税の説明

　昨日のスタジオパークの中で、エコカー減税の説明がありました。

　100%減税があるとどれほどお得か、よくわかりました。

　1.5トン、180万円のハイブリッドカーという例でした。
　重量税と自動車取得税が0円。
　その上でエコカー補助金が10万円出る。
　減税がなければ25万5500円負担があるのに、約3万円で済む。

　それだけの差額があったら、みんなハイブリッドカーに流れますよね。
　プリウスに特に集中。

　プリウスが本当に環境に優しいのかどうかは、大いに疑問です。
　バッテリーが廃棄物となった時に、どうするのでしょうね。
　重量増もありますし。

　そういう疑問をすべて吹っ飛ばす、22万円のお得！なんでしょうね。

　では、それ以外のクルマが欲しかったら？
　22万円とは言わないけれど、できる限りの値引きを望むしかないですね。
　
　現実問題としては、自分が用意できる予算に応じて、どのクルマなら買えるか考えればいいことだと思います。

NHKで堂々のCM映像

　昨日のスタジオパークは、デーモン閣下の登場。
　面白いですね。

　世を忍ぶ仮の姿というのは、何でもできちゃう感じ。
　もちろんポリシーを持った上での言動、活動ですが。

　CM出演の話題になって、もろその時の映像が流れました。
　「写ルンです」
　いいのかな、そこまでやっちゃって。デーモン閣下もちょっと驚いていましたが。

　スタジオパークに出る人は、大体NHKの番組に登場するから、いったい何だろうと思ったら、相撲中継。
　9日月曜日。

　BSドキュメンタリーのガイド役もあるようです。

　デーモン閣下が世を忍ぶ仮の姿となってからの年数は、私とほぼ同世代。
　だから、身近ですね話の内容が。

　まずは9日の相撲中継。楽しみにしてます。
　

ダルビッシュといえども

　ダルビッシュのメジャー移籍は、まだ不透明。
　日ハム残留の可能性も十分あり。
　
　契約内容に隔たり。
　金額のこと、契約年数のこと。

　松坂がモデルケースとのことですが、1年目の活躍はインパクト大。その後は、だんだん先細り。
　松坂以外の投手も、実はあんまり実績を残せない。
　野手に至っては、全滅に近い。イチローも下降線。

　トータルすると、NPBでの実績がさほどの評価にならないのかも。
　
　ダルビッシュはすごい！と言っても、相手は日本球界の選手。メジャーでやれるかどうかは未知数。
　そういう見方なのでしょうね。

　青木も厳しいと思える評価ですし、川しかり。
　
　円高の状況ではドルで示された金額がずいぶん少なく感じられるし、メジャーを目指すより、NPBとメジャーで真のワールドシリーズという、はるか昔からの壮大な夢を実現してもらった方が、意義深いかも。