今年は憲伸vs由伸が見られる

　川上憲伸が中日に復帰。
　
　ちょっとビックリ。
　ある意味妥当。

　1998年シーズンの新人王を争った二人。
　あの年は、阪神・坪井と広島・小林幹英もルーキーとして大活躍。

　ずいぶん古い話に感じますが、
　それでも今年だって、憲伸vs由伸は楽しみな対戦。

　ベテランの域をも越えようかという二人ですが、熱き勝負を期待してます。

BBラビッツ、ずっと半分で……

　WJBL、BBラビッツはトヨタと対戦。

　91:46とほぼダブルスコア。

　各Qも、
　28:13
　19:10
　25:13
　19:10
　ですから、ずっとダブルスコアのペースで流れた感じです。

　JXと富士通の試合を見ていて、やはりベンチメンバーの重要性を感じます。
　8人は厳しいです。

　今日のBBラビッツ、チームファールが5つ。
　
　テレビの解説では「インサイドの強いチームと対戦すれば、どうしてもファールがかさむ」と言ってました。
　富士通は3人が4ファールの状態になっている場面あり。

　BBラビッツは、存分なプレーというのができないのかも知れません。
　残り3試合。

　よくぞここまで戦ってきたというのが率直な気持ち。
　明日はもう一つトヨタ。
　そしてラストカードはJX。

　勝利は厳しいかも知れないけれど、好プレー期待してます。
　JX戦は新潟市東総合。盛り上がること間違いなし！
　頑張れラビッツ！

WJBLは面白い

　NHKBSでWJBL、JXと富士通のカードが放送されました。

　男子のゲームより、女子のゲームが放送されている気がするのですが、気のせいかな？

　そして、男子の試合より女子の試合の方が面白いように感じるのですが、これは気のせいでないと思います。

　今日は、富士通が断然いいスタートだったのに、後半に入ってじりじり差を詰め、JXが逆転。
　やっぱりリーグ戦の順位通りかと思ったら、富士通が再逆転。リードを広げて4Qに。

　ここからがJXのすごさ。
　インサイドプレーがうまかったです。

　最終スコアは66:61。
　ロースコアなのはシュート精度の低さもあるのですが、見ている側としてはハラハラして面白かったです。

　大神と渡嘉敷が出られない状況でのJXの勝利。
　プレーオフを考えてという部分もあると思います。

　その先にはオリンピック最終予選もあるので、体調万全にしてもらいたいです。

ラフェスタもいいな

　壁紙にラフェスタ。
　日産HPからダウンロード。

　妻が見ることを想定して。
　そして、案の定「これいいね」と。

　スライドドアですし、車高はそれほどでないし。
　プレマシーのOEM、ラフェスタハイウェイスターではなく、日産のラフェスタ。だから今はJOYです。

　JOYはリーズナブルの価格にしているけれど、それでも高価は高価。
　中古車を見ながら、こっちの色がいいとか、シートはこの感じがいい、内装はブラックより薄い色がいいとあれこれ。

　トランクルームの使い勝手もいいし、わが家にはピッタリとも言えます。
　ただ、ステップワゴンと同じ2000ccですから、燃費の期待はできないですね。

　またCVTであることも、立ち上がりの加速がいいステップワゴンに慣れていると寂しいかも。

　となると、プレマシー＆ラフェスタハイウェイスターは5ATなんですね。
　アイドリングストップがあるから、通勤時の燃費はアップするでしょうね。
　
　また、壁紙利用で妻にインプットしてみましょう。

つららも曲がる寒さ

　外に出て、上を見たら、
　つららが曲がってる!!!

　そこまで寒いのか……。
　なんてことはないですね。
　寒さとつららが曲がるのは関係ないと思います。

　ではどうして曲がったのか？
　雪がせり出しているとき斜めの部分ができた？
　わかりません……。

　やっぱり不思議ですね。

ビビーブ

　女性にだけ該当する医療関係のこと。

　膣内の治療というのか、若返りというのも変ですが、そういうことのようです。
　手術ではなく、高周波エネルギーを用いての治療。

　いろいろな意味ですごいなと思います。
　
　とあるクリニックの施術料は28万円。保険が効かないのだと思います。
　
　ハリのある皮膚というのは若さと直結している気はします。
　それは身体のどの部分も同じということなのかと思いました。

モスクワオリンピックに行っていれば

　昨日のラジオ深夜便、三重県発。

　そこで、瀬古利彦氏登場。
　インタビューを受けていました。

　午前1時台。
　トイレに起きたとき、ラジオをつけたらちょうどやっていました。

　私が聞いたとき、
　「モスクワオリンピックに行っていれば、話は違っていたと思う」と。

　たらればは何事においても、意味はないけれど、モスクワオリンピックに日本が参加していれば、マラソンでメダル独占もあったのでは。
　独占ならずとも、金メダルはとれたと。
　瀬古＆宗兄弟の全盛期でした。
それは、ファンや関係者がそういうことあっても、瀬古氏本人の口から聞くのは初めてでした。

　モスクワオリンピックに行っていれば、その後休養を入れて、再びロスを目指すという取り組みができた。
　モスクワへ行けなかったから、もっともっとと練習を詰め込みすぎた。
　そんな話でした。

　モスクワで金メダルをとっていれば、ロスの結果がどうあれ、瀬古氏は引退したのではないでしょうか。

　そうすると、ソウルは若手が一人加わって、そこから流れがつながって……。

　全部「たられば」の話ですが、モスクワオリンピックボイコットという出来事が、瀬古氏に限らず多くのアスリートに影響を与えたの事実ですね。
　
　「オリンピックにだけ強い選手もいれば、オリンピックだけふるわない選手もいる」という瀬古氏の自嘲的な言葉がせつなかったです。

「きたしんえつ」ではありません

　今朝の堀尾アナのラジオ番組で、センバツ出場校の話題のときに、
　「北信越」を「きたしんえつ」と読んでいました。

　「ほくしんえつ」です。

　昨日の夜、NHK第一のニュースでも「きたしんえつ」と読んで、言い直して「ほくしんえつ」

　アナウンサーの問題というより「北信越」の知名度が低いことを痛感。

　信越は信越本線もあるし、企業名についていたり、けっこう知れていると思うのです。
　だからこそ「きた・しんえつ」と読みたくなるのでしょうね。

　北信越は北陸と信濃と新潟だと思います。合わせて5県。
　たぶん、スポーツ以外はあんまり使わない区分だと思います。


　新潟に関していえば、実業団陸上は北陸実業団に入ってます。
　中部ブロックの競技もあります。
　ミニバスは東北大会（東北電力旗という背景はありますが）。
　関東甲信越ブロックへ参加している大会もありますね。

　
　区割りも複雑で、そうなると北信越の知名度が低くてもしかたない面あります。
　今年は長野の地球環境が話題になっていますが、敦賀気比もいいですよ。
　両校に活躍してもらって「ほくしんえつ」という名称を定着させて欲しいです。