九電工・前田も東京マラソン

　元旦マラソンから帰ってきて、
　録画したニューイヤー駅伝を見ていました。

　その中で、九電工・前田選手が東京マラソンに出場すると解説ありました。

　川内選手と再び対戦。そういう話。

　「川内効果」とも言ってましたが、過度な負担にならないように願ってます。
　オリンピックを目指すなら一発勝負。

　そこで、選ばれなかったら、海外マラソンにチャレンジ。
　そういう選手がいてもいいように思います。

　ただ、東京マラソンに関しては、ゲブレシラシエ選手も出場すると言っているし、前田選手の参戦もあれば、「見る」という観点では注目度が高まって、それは嬉しいなぁと思います。

ドラマ「最後の張り込み」

　昨日、BS日テレで放送されたドラマ。
　「最後の張り込み」

　いかりや長介が定年直前の刑事役。
　3年前に別れた彼女を頼って、犯人がきっとやってくるという、古刑事の勘。

　若い刑事（薬丸裕英）が最初はバカにしているそぶりもあったのに、だんだん惹かれていって、最後はもう張り込みをやめろと言われたのに、
　「それなら休みをいただきます」と言って、張り込み続行。

　来るんですね、犯人が。

　その犯人も古刑事の言うことを聞いて、彼女に冷たい言葉。
　彼女が忘れられるようにという配慮ですね。

　長さんが、ドラマに出るようになって、まだそれほどの年数がたってない時期。
　1991年の作品。

　だから、どこか堅い感じもするのですが、それが逆に緊迫感につながっていたかもしれません。
　また、何度も何度も都電が出てきました。
　飛鳥山周辺が大好きな私には、都電が出るだけでも嬉しいシーン。

　とてもいいドラマでした。

スマートフォンを体験

　昨日、長女がやってきて、さりげなく（自慢気に）、
　スマートフォンを出しました。

　au iida INFOBAR A01
　最初に触れたときには「お手上げ」
　自分が使えるものじゃないと思いました。

　しかし、横向きにしてローマ字入力にしたら、ケータイより入力しやすい！
　それで印象ががらりと変わり、いろいろ試してみたら、
　面白い！

　ネットも楽々。
　カメラもOK。
　さすがにメールや通話は、人ものを使うわけにはいきませんが、不都合はないと思います。

　費用の問題さえクリアできるなら、やっぱり欲しいスマートフォンですなぁ。

第7回三条市元旦マラソン（10km）

　三条市元旦マラソンに行ってきました。
　好天に恵まれました。感謝です。

　受付用紙を忘れてしまい、ドキッ。
　総合受付で再発行。ありがとうございました。

　天候がいいからか、スタート前の整列時、意欲満々という雰囲気がひしひしと。
　
　距離表示がないので、ペースがわからず、自分の感覚「これなら最後まで頑張れる」を頼りに走りました。
　
　集団で走っていたグループのコーチ格の人が、
　「4km 16分50秒」と言ったので（GPS機能の時計でチェックしたのでしょう）、それなら大丈夫だと思いました。

　折り返してからは、田中さんともう一人女性の方と並走。
　跨線橋の上りまでは粘れたけれど、苦手の下りで離されたらついていけなくなりました。

　記録は42分06秒と、昨年より1分09秒アップ。好記録。
　しかし、粘りきれなかった悔しさが大きく残ります。
　ゴール後、もう一人の女性は、しばた女子マラソン優勝の菊田さんだと聞きました。

　折り返しまで20分56秒
　折り返してから21分10秒。
　後半の方がちょっと長いので、ほぼイーブンペースだった形です。

　
　風もほとんどなく、そして声援がとても嬉しい、素晴らしい大会でした！