GM、GM補佐

　ベイスターズの今年の特徴は、GMとGM補佐の存在かも。

　高田GMは球団立ち上げ時からテレビに出ています。
　中畑監督になったのも、その関連という流れ。

　GM補佐は嘉数（かかず）氏。
　プレーヤー経験なし。30歳。
　異色と言える存在。

　ベイスターズのHPにスタッフ紹介のような項目を見つけられず、一切表に出ないのか？　探してみたら、スポーツナビのニュースにありました。

　1月10日のスタッフ会議。
　中畑監督、高木ヘッド、山下2軍監督、高田GM、嘉数GM補佐。

　今年の成績がどれほどGM＆GM補佐の成果が出るかは微妙ですが、来シーズン以降に関しては両名の貢献度がわかるはず。

　厳しい状況とも思えるけれど、楽しみな部分でもあります。

柏崎市の雪

　新潟県内は大雪の被害が出ています。

　妻の実家の様子を義妹に聞きました。

　メールに添付された写真は、雪の多さがわかるもの。
　屋根から落ちた（落とした）雪を含めてですが、道路に出るほどの量。

　これを片づけなければ、さらに降ったときどうしようもなくなります。

　北陸自動車道から1km程度山側に入りますが、まだ平地。
　積雪は1m50cmくらいでしょうか。

　明後日から、大雪という予報もあって気がかりです。

シュート成功率62.0%:35.7%

　WJBL、BBラビッツは今日もトヨタに敗れました。

　91:58

　失点は昨日と同じで、得点が増えているから、ちょっといい感じ？

　BOX SCOREを見ると、シュートの成功率に大差。
　特に2P。

　トヨタが62.0%。対してラビッツは35.7%。

　これがほぼ得点差の比率になっている感じ。
　単純なことで、相手のシュートを防いで、自分たちのシュートを成功させれば勝てますね。

　個人ポイントの多い3人を合計すると41点でどちらも同じ。
　ラビッツは他のメンバーで17点。
　トヨタは50点。多くの選手がまんべんなくとってますね。

　ここでも8人で戦っているラビッツの厳しさが出ています。

　残り2試合。
　ラビッツらしいオフェンスを期待しています。

福士が言う「エネルギー不足とは？」

　福士選手がレース後のコメントで、エネルギー不足を言ったようです。
　スポニチアネックスの記事。

　『エネルギー不足だった。25,26kmから脚が重かった。何とかなると思ったけど、どうやっても持っていけなくて脚が固まった』

　これがコメントとして出ていて、
　『前半のハイペースについていったことが、早々とスタミナを奪ったことになった』
　というのが、記事としてのコメントだと思います。

　フルマラソンの場合は、カーボローディングの必要性がよく言われます。
　今は、それが絶対ではないですが。

　テレビ中継では、10km過ぎの給水ポイントに国分太一さんがいて、「福士選手のボトルにはゼリーも付いています」と実況。
　その地点でゼリーを付けておくというのは、ペースにかかわらずエネルギー補給の必要性を考えていたのかも。
　実際にはとらなかったし、ペースダウンするまでとらなかったかも知れません。
　給水ボトルをとってすぐにCMに入る場面もあったからわかりませんが。

　30kmあるいは35km過ぎにエネルギー切れになった、どうにもならないと言うのは、多くあるけれど、25kmというのは早すぎると思います。
　ペースが速かったからではないと思うのです。

　自分のペースで走れないと、ブレーキをかけて走るようになって、それがよけいなエネルギーを使ったとか、そっちではないのかな？
　
　
　やっぱり適性の問題もあると思うし、福士選手にはスピード感に満ちたダイナミックな走りが似合っている感じがします。

マラソン適性

　大阪国際女子マラソン、
　重友選手が2時間23分23秒で優勝。
　最近の日本女子選手の記録を考えるとハイレベル。

　マラソンに強い！と言うアピール十分。
　それは3位の野尻選手にも言えそう。
　集団から離れても崩れませんから。

　一方、福士選手は終盤ジョグになってしまって9位。
　前半の走りも福士選手らしさはなし。
　ペースが遅いとリズムが合わない？
　マラソン向きではないということかも知れません。


　2位のガメラシュミルコ選手（ウクライナ）が一番すごいかも。
　5km 17分13秒で入って、ほぼ完璧イーブン。2時間24分46秒。
　ある意味最高のペース配分。
　マラソン適性最良なんでしょうね。

　ともあれ、好記録が出て良かったです。
　名古屋ウィメンズマラソンは、今日のタイムが大きな目標になるから、そちらも見ごたえあるレースが期待できますね。

理科実験用ガスコンロ

　大阪市の小学校であった爆発事故。

　カセットボンベを使っていたというのは、家庭用のカセットコンロを使用しているのかと思っていました。

　調べてみたら、
　「理科実験用ガスコンロ」と言うのがありました。

　ヤガミの製品を見ました。

　アルコールランプよりも使いやすいということなのでしょうか。
　パワーは断然ありそうです。

　安全性ももちろん高いでしょう。

　アルコールランプやガスバーナーが理科室のシンボル的な感じでしたが、今はカセットコンロなのでしょうか。

　爆発に関しては、ガスボンベが破裂していたと記事になってましたが、安全性を考えると、よっぽどのことがない限りあり得ないと思うのですが。
　よっぽどが具体的に何かは想像できません。

　原因についての詳細記事は発見できません。

「日本選手よ怒れ！」by江本

　昨日のすぽると！で、江本孟紀氏が言ってました。
　
　ダルビッシュの発言に対し、日本選手が何も言わないのは変だ。
　もっと怒れと。

　ダルビッシュが、日本ではもう相手がいないというような発言をした点。

　「無理だ」とか「打てない」
　そういう発言をした選手はいるのかな？
　いたとして、本気でそうなのかは不明。
　昔は「三味線を弾く」といって、相手を惑わす作戦ありましたね。

　好投したピッチャーが「今日は全く不調です」と言ってみたり。
　会心の当たりなのに「全く偶然、まぐれです」と言ってみたり。
　謙虚とはちょっと違って、相手を混乱させる、あるいは煙に巻くそんな感じ。

　ダルビッシュ自身、本音を語ったかのかどうかは微妙。

　江本氏が「自分たちの頃は、もっとけんか腰だった。あいつにはぶつけてやれ！くらいのことは言っていた」というのも、どこまで本当か。
　あり得そうだけれど、今はそんなことやったら、あるいは言っただけでも大問題になるでしょうから。


　ダルビッシュがどんな活躍をするか、それを見て日本選手がどんな感想を話すのか、そちらを楽しみにしています。