イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

2.2kmで最も長い

2012-01-04 20:42:51 | Weblog
 NHKのニュースで、山手線の新駅設置についてをやっていました。

 直接的に関係はないのですが、
 品川~田町間が山手線で最も長く2.2kmというのには、あらためて東京のすごさを感じました。

 2,2kmなんて近いです。
 歩いていける……。

 私が高校3年間通学で乗った、信越線の柿崎~柏崎間。
 一番短いのが2.2kmの笠島~青海川間。

 柿崎の隣、米山までは5.9kmあります。
 その間に駅を作る場所なんてないですけどね。

 新潟市内だって、新潟駅の隣越後石山駅まで4.1kmありますよ。

 地方で育って、東京に出た人は「田舎とは違う」と感じるのでしょうが、東京生まれ東京育ちの人は、それが当たり前と思うのでしょうね、当然。

 「当たり前」というのは、各自でずいぶん違うんだろうなとあらためて思いました。

観客は青学の味方

2012-01-04 18:39:04 | バスケットボール
 全日本総合バスケ、
 青山学院大学とアイシンの試合。

 テレビ中継が嬉しいです。
 代々木第一体育館の観客も、大部分が青学の応援という感じ。
 青学が得点したり、いいプレーをすると声援が大きい!
 アイシンはアウエーの雰囲気で、やりにくいってこともないでしょうが、嬉しくもないでしょうね。

 85:68のスコアは妥当なところでしょうか。

 比江島選手の中学時代を直接見ている妻は、
 「とても比江島とは思えない」と言ってました。
 サイズが大きくなっているし、インタビューの受け答えも大人になっていて。

 大学生チームがJBLに勝てっこないというのも、ちょっと悔しい感じ。
 来年は比江島たちが4年生で登場するのでしょうか?
 一泡吹かせて欲しいです。

パティスリーヒラノのマーブルチーズケーキ

2012-01-04 12:18:28 | Weblog
 長女の友達が買ってきてくれた、
 パティスリーヒラノのマーブルチーズケーキ。

 おいしいです。

 北信濃のケーキ店とHPで紹介してます。
 飯山市。
 新潟県とは隣り合わせという感じ。
 新潟市からは遠いですけど。

 上越市にいた頃は身近でした。

 電話で注文すれば、クール便で届けてもらえるのですね。
 (送料や手数料がかかりますけど)

 また、何かの機会に買ってきてもらう方がいいですね、やっぱり。
 
 もっといいのは、お店に行くこと。
 光ヶ原高原(上越市板倉区)のランニングコースでトレーニングをして、長野県側に降りて、パティスリーヒラノに寄ってお菓子を買って……、そういうパターンが最高ですね。
 夢の計画に入れておきましょう。

柏原・富士通、川上・カネボウ

2012-01-04 12:07:35 | 陸上競技・ランニング
 今日の新潟日報のスポーツ欄、箱根駅伝の記事に進路のことも出ていました。

 柏原選手が富士通。
 川上選手がカネボウ。

 川上選手は昨日走ることができなかったけれど、新潟県出身者ということで出たのでしょう。

 どちらも強いチームで、これから一層記録を縮めてくれることと思います。
 
 カネボウは防府の時代に比べ、最近はやや低迷という感じ。
 今年のニューイヤーもふるわず。
 木原選手に期待が集まるところ。
 もともと、駅伝も強いし、マラソンランナーも育つというのがカネボウ。

 川上選手にもぜひマラソン挑戦を期待したいです。

順大お見事!

2012-01-04 11:53:55 | 陸上競技・ランニング
 予選会1位の学校がシード権を獲得する確率というのは、事前番組でやっていました。
 今年の場合は上武大。
 かなり確率が高かったと思います。

 反面、予選会をぎりぎり通過した学校のシード権獲得は話題にも上っていませんでした。

 予選会10位とぎりぎりの通過だった順天堂。
 7位!

 お見事。

 「復路の順大」という表現がありました。
 それですね、今年も。
 復路5位。

 コンディショニングがうまいというのも、順天堂の持ち味。
 医学部との連係で、体調チェックをしているとか、それはかなり以前からの話。

 ここ数年、かみ合わせがちぐはぐで本選出場がかなわないという、ビックリする事態でしたが、これで復活。

 安泰とは言えないでしょうが、自信を持って取り組めるのではないかと思います。
 良かったですね。

 特に仲村監督が一番ホッとしているのではないかと思います。
 良かったですね。

鎧坂の逆転シーンは映らず

2012-01-04 11:46:33 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝10区。
 明治が3位となったシーンは映りませんでした。

 鎧坂選手が走っているのだから、どれからのカメラがついているのではないかと思ってましたが。

 新八ツ山橋のチェックポイントで前の早稲田と17秒差。
 そこから追い上げ、どこら辺で逆転したのか。

 今回の最重要注目選手の一人だっただけに、ちょっと残念。
 また、明治が3位を走っているというのも、明治と早稲田が3位争いをしているというのも、貴重なシーンだったのにと思うのです。

 体調が万全でないとはいえ、アンカーに鎧坂というのは、作戦成功とも言えそう。
 鎧坂選手が卒業しても、下級生に強いメンバーがいるし、おそらく新年度も有力ルーキーが加わるのでしょう。

 来年も同じようにMのマークが上位で走ってくれることと思います。

フルマラソンと走行距離

2012-01-04 09:58:02 | 陸上競技・ランニング
 歯科医ランナーのNさん。

 HPには練習日誌も載ってます。

 月間走行距離を見ると、フルマラソンの強さがわかります。
 昨年は8月に477km走ってます。
 特別なことがなければ350km~400kmは走ってます。

 1日の走行距離も25km以上がたくさん。
 その距離が、フルマラソンの後半を支えているのだろうと推測。

 私は、月間300kmが基本というか、多い方。
 10kmやハーフでは勝てるのに、フルは相手にしてもらえない差。

 やっぱり、400kmを目指す必要あり。
 あるいは30km走にトライする必要あり。
 フルマラソンで勝負というのは、まだまだ厳しいのだと思いました。

「滑っちゃった」のはあの人だ

2012-01-04 09:49:29 | 陸上競技・ランニング
 三条市元旦マラソンを走り終えて、
 計測タグをはずしている時のこと。

 隣の人が話しかけてきました。
 「凍ってましたよね。白線の上で滑っちゃいましたよ」と。

 私は、
 「大丈夫でしたか、足首捻りませんでした?」なんて、合わせていました。
 なぜ、その話を私にするのかわからなかったから。

 昨日、フッと思い出しました。

 途中でいました。私のすぐそばで、滑ってよろけた人が。
 確かに白線で滑りました。

 だから、私も白線は踏まないようにと、ずっと気を付けていました。
 あの方は、私だとわかって話しかけてくれたのですね。

 レース中は集中しているから、記憶があるようでないです。
 滑ったのが誰かなんて、全然考えてなかったです。

 滑った方としては「見られた」と言うのもあり、近くにいた私のことをしっかり覚えておられたのでしょうね。

 「ああ、あの時の。覚えてますよ」という会話ができれば、きっと話が弾みましたね。
 そうやって大会仲間が増えるといいなぁと、いつも思ってます。

東日本大震災が出てくる小説

2012-01-04 09:43:45 | 
 週刊新潮で新連載となった
 『アニバーサリー』窪美澄著

 東日本大震災が起きたところから、話がスタートしました。
 すでに、東日本大震災を題材とした小説があるのかもしれませんが、私が読むのは初めてです。

 小説ですから、フィクションなのですが、リアリティを感じてしまいます。

 ある意味、あの時は誰もが語るべきものがあったと思います。
 怖かったし、動揺もしたし、興奮というか刺激があまりに強すぎるというのもありました。

 それらが、どんなふうに書かれていくのか、ちょっと怖い感じもするのですが、毎週ゆっくりと読んでみようと思います。

選手リクルートの重要性

2012-01-04 09:37:51 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝、明治と青学の躍進が目立つここ数年。

 もちろん、両校とも伝統校であり、駅伝に限らず各種スポーツで活躍。
 卒業生を考えても角界に著名人がたくさん。

 それが、積極的に選手を勧誘し、また入学枠を設ければ集まりますね。
 今年の1年は両校とも有望選手多いです。

 明治でいえば、鎧坂選手の頃から集まってきてます。
 青学は出岐選手が代表的。


 早稲田も一時期低迷し、その後スポーツ推薦枠で入ることができるようになり、復活した経緯あり。


 こうなると、新興校はなかなか厳しいものがあるかもしれません。

 地域的に考えれば、関東地区への長距離選手集中はより加熱でしょう。

 いずれにしても、優勝はもちろんシード権を確保すること、それ以前に本選に出場するためには、有力選手を確保した上で、努力を積むと言うことになるのは必定です。