福島・水竹選手が走ったチーム事情

　都道府県対抗女子駅伝、
　福島1区の水竹選手は、前日の腹痛というのを京都新聞で読みました。

　福島民報にはより詳しい記事があり、厳しいチーム事情が書かれていました。


　水竹選手は12日に、京都市でチームと合流した後に腹痛発症。
　当日になっても完治せず。
　しかし、控えの渡部選手は左足、近藤選手は腰を痛め走ることができず。
　水竹選手が「大丈夫です。私が走ります」と下重監督に申し出て出走。

　足や腰の故障では、途中棄権もあったかもしれないから、タスキをつなげるという点でも水竹選手が走るしかなかったのかもしれません。

　6区小枝選手も疲労骨折が完治せずの状態で走ったと。

　
　みな若い選手ですし、これから体調を整え、きっちりと結果を残して欲しいです。

野田総理の眼帯

　野田総理が眼帯をしていて、どうしたのかと思いました。

　UXの番組予告の中で、
　記者に聞かれて、
　「ぶつけちゃいました」と答えているのが出ていました。

　眼帯をすると、片目の状態ですから、距離感・立体感がうまくつかめません。
　運転をすることもないでしょうし、球技をすることもないでしょうから、別段不便も感じないと思いますが、気を付けて欲しいです。

　それにしても、
　『首相公邸内の暗闇で物にぶつかり、右目の下を打撲』って、動き回るなら暗闇はやめておけばいいのに……。

佐久間山26連勝

　大相撲初場所、佐久間山がデビューから26連勝。
　過去最高の板井の記録に並びました。

　序ノ口からの連勝というのが不思議でした。
　テレビで学生横綱になったシーンを見た覚えがあるから。
　なぜ、幕下付け出しでないのかと。

　学生横綱になったのが日大2年の時。
　その時に幕下付け出しの資格を得たけれど、卒業した時点では資格の効力なし。

　よって、序ノ口からスタート。

　それなら、やっぱり強さが別でしょうね。
　もちろん、連勝というのはすごいけれど。

　今場所は東幕下15枚目。
　全勝優勝したら十両に上がれるのでしょうか？

　早く上位で活躍する姿を見たいです。

鎧坂選手、旭化成へ

　月刊陸上競技2月号に、進路情報が載りました。

　明治大学の鎧坂選手は旭化成。

　明大から旭化成といったら、
　牧野選手を思い出します。

　現在も東野選手が在籍。けっこう縁があるのですね。

　旭化成はマラソンのイメージが絶対的に強いです。
　鎧坂選手もぜひマラソンで世界の舞台に挑戦して欲しいです。

　早稲田の八木選手、
　東農大の木下選手と大卒3名。
　
　駅伝でもいよいよニューイヤーで優勝復活が果たせそうな期待感です。

固定電話と同時契約で値下げ

　夕方テレビをつけたら、
　「KDDIがスマートフォンの料金を値下げする」というのをやっていました

　いよいよ値下げ競争かと、スマートフォン利用への期待を持って内容を調べてみました。

　『固定と同時契約すれば、現在は一律5460円となっているスマートフォンの月額データ通信料の場合で、最大2年間3980円になる』

　そういう記事がありました。

　固定電話の料金と抱き合わせですか。
　下がっても3980円。

　まだまだ、普段のケータイ使用料と2500円くらいの差があるから、遠い存在です。

全治10日でした

　りんごがつかえて、のどに傷ができ、血を吐いてビックリしたのが6日。

　つばを飲み込むのがつらかったり、みそ汁を飲むと痛かったり。
　最悪の状態は1日で何とか過ぎたものの、なかなか普通に食べ、飲むとはいきませんでした。

　ようやく10日目にして、完治した感じです。
　それでも、丁寧に噛んで、おおざっぱな食事をしないように気を付けています。
　それは、食事の基本なんだろうと今頃になって気付きました。

　10日間は長かったけれど、貴重な経験・教訓でした。

監督評価「出来過ぎ」

　都道府県女子駅伝、新潟チームの記事は地元紙で読みました。

　三井田監督の評価は「出来過ぎ」
　謙虚とも言えますし、本音とも感じます。

　数年前に新潟チームが活躍して、三井田監督がテレビインタビューを受けたことがあります。
　2007年に男子が11位になっているから、その時かもしれません。

　今回は、中継点以外新潟がピックアップされることはなかったです。
　（1区の中間点付近で村山選手が先頭に立つシーンはありました）

　次は、上位争いをしているシーンが映って、結果として順位もついてくるという、
　「狙ったレース」ができるといいと思います。

　女子は大会創設から22→12→17→16と上位をキープしていたのに、5回目に34位となって、低迷。
　25回大会からは19→33→18→15→14→34→11。
　かなり安定してきているから、テレビに映って「入賞」というのを期待したいです。

新潟アルビレックスRCの新加入選手

　アルビRCのHPに12日付で、新加入選手の発表がありました。

　辻将也
　　走り幅跳び。大東文化大卒。
　
　今野まどか
　　長距離。新潟大大学院修了

　大友優美
　　長距離　秋田西高卒


　女子は長距離中心、男子はトラック＆フィールド中心というスタンスは変わっていないようです。
　辻選手は、長距離選手が圧倒的に多い大東大でのフィールド選手。異色の存在？

　女子二人は、これからどこまで伸びていくかという期待のある選手。
　
　大いに活躍して欲しいです。

棋風の熟知

　昨日のNHK杯将棋トーナメントで、
　解説の山崎七段が口にしたこと。

　畠山鎮七段と三浦弘行八段。
　「相手の棋風を熟知しているから」と。

　コンピューターの将棋は棋風があるのでしょうか？
　はじめの頃の将棋ソフトにはあったような気がします。それが強さ・弱さにつながった。
　今は、それらを修正して、クセのない指し方になっているのでは？

　逆に、対局相手の棋士については、徹底的に研究して（データを入れて）棋風を熟知。

　それでも、どこかに棋風というか、クセのようなものが出てくるのでしょうか？
　興味はつきませんが、対局は人間同士の方が面白いと思います。

クリッパーズ102-94レイカーズ

　NBA、レイカーズとクリッパーズのロス同士の戦い。

　クリス・ポールの活躍もあって、クリッパーズの勝利。

　ロサンゼルスのチームといえば、レイカーズの方がパッと浮かびます。
　それが、今年クリス・ポールの移籍で状況が変わるかも。

　クリッパーズは優勝経験なし。クリス・ポールも優勝経験なし。
　それが、今シーズン優勝争いにからんでくる可能性大かも。

　注目のチーム、期待のチームです。