
町内公民館の市立図書館分室の新刊コーナーで
すてきな本を見つけました。
三橋尚伸 著 「病」を包む、お見舞いの言葉 講談社
三橋師は、真宗大谷派の僧侶であり、心理カウンセラーでいらっしゃいます。
友人、知人のお見舞いに行き、何と声をかけたらよいのか戸惑うことがあります。
そして、励ますつもりで口にする言葉が、病床にある方を逆に傷つけてしまうことがあります。
拝読し、なるほど・・・と勉強になりました。
特に、著者の言葉
「命は預かっているだけである」
が、心に残りました。
命は、期限つきで預かり、いつか(時期は、本人にはわからないけれど)お返ししなくてはならないもの。
大事なものを預かったなら、大切に扱い、返す時がきたら、惜しみながらも無事にお返しする。
その命をもらいもの、自分の所有物だと思うから粗末にしてしまう・・・
そうです。
「いただきもの」ではなく「大切な預かりもの」の命を生きなければ・・・
すてきな本を見つけました。
三橋尚伸 著 「病」を包む、お見舞いの言葉 講談社
三橋師は、真宗大谷派の僧侶であり、心理カウンセラーでいらっしゃいます。
友人、知人のお見舞いに行き、何と声をかけたらよいのか戸惑うことがあります。
そして、励ますつもりで口にする言葉が、病床にある方を逆に傷つけてしまうことがあります。
拝読し、なるほど・・・と勉強になりました。
特に、著者の言葉
「命は預かっているだけである」
が、心に残りました。
命は、期限つきで預かり、いつか(時期は、本人にはわからないけれど)お返ししなくてはならないもの。
大事なものを預かったなら、大切に扱い、返す時がきたら、惜しみながらも無事にお返しする。
その命をもらいもの、自分の所有物だと思うから粗末にしてしまう・・・
そうです。
「いただきもの」ではなく「大切な預かりもの」の命を生きなければ・・・
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