養老孟司 著 「養老訓」 新潮社ｐ４１にこう書いてあります。
夫婦に限らず、人間が共同して作業するときはできるだけ直角になるようにするといい。
ｐ４０
直角がなぜいいか。（略）二つのベクトルが直角になっているときに、力は一番大きくなります。いちばん無駄なのは、お互いの向いている方向が正反対なときです。（略）まったく同じ向きはどうでしょう。これは、良いようで、そうでもない。実は長いほうで済んでしまう。つまり直角に交わるのがいちばん正しいやり方なのです。
この章のタイトルは 「夫婦は向かい合わないほうがいい」「正面はあぶない」となっております。
真実でしょう～(^_^)v
何事も～
にげるところというか～
収めどころ～が必要では ないでしょうか
釈迦に説法でした m(__)m
そうですね。
適度な距離感というか・・・
仰るように、「にげるところ」「収めどころ」・・・
あまりに真っ正面ばかりだと、ぶつかるしかないような・・・
請けて立つ仕事（請負）をやる会社の社長ですから、立場上も表面上も、正面を向いていないとダメなんだと思っています。でもねぇ、、。
ちょっとでも反らすと、非難を浴びるしなぁ、、。
飲み屋のカウンターが楕円だったり、Ｌ字になっていると、客同士が上手く話が出来るんですよぉ、、。
仕事でも、そうしたいのですが上手く行きませんねぇ。
遅ればせながら、創立２０周年おめでとうございます！！
社長のお立場では、商談で「直角に」・・・というわけにはいきませんね～ 仰るとおり「正面向いて」ないと・・・
大変でしょうが、お立場上、非難も浴びてくださ～い！（お疲れ様です）
心身お大事に、会社のさらなるご発展を念じております。(^_^)v
う、、うーーん、、まいりました。
うふふ・・・
失礼を申しました。
非難は、真正面でなく斜めから受け流してくださ～い。