お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

自由

2013年10月11日 | 仏教
 10月中旬というのに暑い。
 次女が言った。
 「今年は、5月から、1年の半分は、半袖で過ごしたことになるね

 さて、本願寺新報(西本願寺の新聞)10月10日号
「書家 洞石の 字問字答」に見事な書とともに、こういう言葉が書かれていました。

 自由

 不自由なことも
 苦にならんことや
 


 写真はウチから見えた数日前の夜明け。

 自由に
 いのち毎日あたらしく
 感動をもって、生きてゆきたい

と、あらためて感じたことでした。

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2 コメント

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Unknown (案山子)
2013-10-14 10:52:07
「自由に
 いのち毎日あたらしく
 感動をもって、生きてゆきたい」

幾度も反芻しました。
今 願うこと・・・、この言葉に尽きます。
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Unknown (法専寺)
2013-10-14 21:25:20
案山子さん

ありがとうございます。
私自身、自分に言い聞かせています!
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