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お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

信心をいただく

2011年04月03日 | 本紹介
 佐賀の浄土真宗本願寺派寺院のご住職で、布教使の菅原信隆師の3冊目の著書

「信心をいただく」樹心社
 副題は「足下から道が開かれる」

 その中にこう書かれています。

 「苦しみのあまりどうしても死にたいのならば、その前に今一度命をかけて生きてみては如何であろう。人は顔も心も皆違うように、味わう苦しみも違っている。仮に解決の道とて確かなものが定まっているわけではない。(中略)命をかければ、かなりのことができるものである。」


 
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