何度も紹介しているように、わたしの洋画オールタイムベストワンはロバート・アルトマンの「ロング・グッドバイ」で、ベストスリーまで広げれば、侯孝賢の「悲情城市」とアラン・ルドルフの「メイド・イン・ヘブン」が加わります。
実は「ロング・グッドバイ」にはアラン・ルドルフは助監督として参加しているので、ということはつまり、わたしのベストスリーのうち二作に彼は絡んでいることになる。でも実はわたし、「メイド・イン・ヘブン」以外の彼の作品を見たことがない。
そんなとき便利なのがTSUTAYAディスカス。彼の名で検索して、さあ二作品を続けてみることにいたしましょう。
まずは「モダーンズ」The Moderns(1988)
1926年のパリを舞台にした「失われた世代」のお話。アメリカから画家としての成功を夢見てパリに来たニック(キース・キャラダイン)と、成金の美術収集家ストーン(なつかしのジョン・ローン)と愛人の三角関係を中心に、気だるい当時のパリの雰囲気を再現。ヘミングウェイやガートルード・スタインが登場します。
ニックに贋作の作成を依頼する画商に、近ごろ彼女の映画ばかりを見ているジュヌヴィエーヴ・ビジョルド。彼女はこの作品でロサンゼルス映画批評家協会賞助演女優賞を受賞。
しみじみと、味わい深い。やっぱりわたし、アラン・ルドルフと“合う”んだと思います。キース・キャラダインがひたすら素敵。
その2「セックス調査団」につづく。
特にツアーで出てくるやつはかなりきついですよ。
客家料理とか、原住民風の料理とか、香辛料がすごい。臭豆腐(しゅうどうふ)なんか、えげつないですよ。日本では食べるのは無理ですね。日本風にアレンジしてますもん。
でも一度は行く意味はあると思います。
地方から回って最後に台北の飲茶飯店は最高ですね。
やっぱり一般人向け・日本人向けでおいしいです。客家料理がすごいだけに。
うーん、なんかマジに行きたくなってきた。
でもまず地元の台湾料理店にもうちょっと
通わないと(笑)
階段を昇ったら降りれない。(汗)
そこの建物の現場はちょっと見逃してしまう、
よほどのツウでないと・・・偶然ツウの女性が見つけてくれたので写メを撮ることができました。映画であれだけの人が来るなんてすごいことですね。ぜひ、行くのをお勧めします。オフシーズンなら3泊で5万円は切りますわ。退職後にでも・・・。
んでしょう?
死ぬまでには見るようにします・・・っていう言い方は、多分見ないということか・・・
そんなことありましぇーーん、
悲情城市はなんとかしたい。
今年、現地視察に行ってきたんですから。