1月上映会の特集はこちら。
港座大劇場のステージが、他の映画館とちょっと変わっていることにお気づきだと思います。スクリーンの前に広いステージがあるのです。
「おくりびと」で山崎努と本木雅弘がからんだあの場所。その港座のステージでは、映画の上映だけでなく、市民による演劇やライブが何度も行われています。上映される映画と映画館が分かちがたく結びついているように、映画館と町もまた強い絆で結ばれています。
酒田出身の和島香太郎さんや、2月に特集するアベユーイチさんのように、港座で映画の記憶を積みあげた才能が、映画作家として作品を発表しています。そんな彼らの映画が帰ってくる場所として、港座は生き続けたいと思っています。応援してください。
2月の上映予定は、バレンタインにちなんで恋愛映画特集です。
2月13日(土)
大劇場
12:00 「誰が為に鐘は鳴る」
15:00 「レオン」
18:00 「Jam Films S」
小劇場
12:00 「哀愁」
15:00 「欲望という名の電車」
18:00 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
2月14日(日)
大劇場
12:00 「誰が為に鐘は鳴る」
15:00 「キング・コング」
18:00 「Jam Films S」(「すべり台」含む)
小劇場
12:00 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
15;00 「哀愁」
18:00 「欲望という名の電車」
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