映画館に行っていない。別に学校という業界にいるからというわけでもないけれど、なんとなくそれやばいじゃんと。実際に映画館でのコロナの感染は伝えられていないのに。
見るべきだった作品を数多く見逃している。でもこの映画には間に合った。
すばらしかった。SNSで伍長はこう語っている。
「伍長ぉおおお」
「すばらしい作品だったな。タオル地のハンカチを持っていてよかった」
「映画館は10ヶ月ぶりすか」
「見逃さなくてよかったー」
「左手はそえるだけっすよね」
……総集篇になっていてはしんどいかなと思ったら、この映画は
・ポイントガードの宮城リョータの物語であり
・山王工業戦だけのお話にした
のがすばらしい。桜木花道の成長物語だけにはしていないのだ。花道はビリングでは4番目ぐらい。
あ、まず10ヶ月ぶりの映画館がどうなっていたかというと、もう検温は行われず、グループだったら隣り合って座ってもよくなっていた。でも座席をチェックしたら、みんな後ろにかたまっている。わたしはひとりだけ前の方に座る。事実上の一番前。いつものことです。
そしたら、その前のほとんど首が痛くなるような席に座る女性がやってきた。きっとリピーターなんだと思う。それだけの作品でした。以下次号。
コミック初読み時からお気に入りだった
リョータがメインというのも最高です!
あのオープニングといい、
何度見ても「また観たい!!」となってしまう
エンドレスな魅力に溢れてますね。
前の席に座ったのは(笑)
5回中一回は最前列でしたよ^ ^
前方大好き! 迫力が違いますもん。
(イオンの小スクリーンの場合は最前列だとかなり頭上にスクリーンがあるので要注意ですけども。)
以外にも
「あ、まだいる」
などの名文句に涙。