丹生山系北面の代表的な川、屏風川・鳴川・芦谷川・浦川の内最後に残った
芦谷川に行ってきました。(2014.07.30)
この川の特徴は中流域、国道R428沿いに淡河環境センターがあることです。
施設からの放流水は安全に処理されているようですが、滝壺に浸かってしまう
この川の特徴は中流域、国道R428沿いに淡河環境センターがあることです。
施設からの放流水は安全に処理されているようですが、滝壺に浸かってしまう
ことには少し抵抗を感じました。
普通は本流を南下して稚児ヶ墓山に詰めるようですが、水流がなくなった所
普通は本流を南下して稚児ヶ墓山に詰めるようですが、水流がなくなった所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d4/e4b364729e5a544cfae9ae9c40f34f95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ac/cd8ab202e1ef3bfab16a2e534e4e6028.jpg)
JR三田駅から三木行の神姫バスに乗り淡河町中山BSで下車
バス停の横を芦谷川が流れています。
バス停の横を芦谷川が流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/64ec9ebecbaa6a43219975e8814539fd.jpg)
最初から川沿いの道、正面の小山に見える鉄塔
その右下あたりからが、芦谷川核心部の始まりのはずです。
その右下あたりからが、芦谷川核心部の始まりのはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/58/5bfb6b54c4e6d7fa24066182a35a1aa1.jpg)
この橋を渡ったところから入渓
他の三川に比べて川幅が狭く少し暗いように感じました。
他の三川に比べて川幅が狭く少し暗いように感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6e/4b7c69288623903271ebe8102e3f2298.jpg)
沢足袋に履き替えて入渓、沢足袋の上部が靴下状の立ち上がりがあるので、
脛の保護と小石が入るのを防いでくれるので便利です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/19dbeb44c4c78d241f77180bb3e7c118.jpg)
滝A(A、B、C、D、Eという名はありません)
両側が切り立って踏み跡がないので、左岸(向かって右側)を高巻き
両側が切り立って踏み跡がないので、左岸(向かって右側)を高巻き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6e/e2e77e6e604c0f17c625fa636a076a52.jpg)
滝B、滝壺は深いです。
ここも踏み跡がないので右岸(向かって左)を高巻き
ここも踏み跡がないので右岸(向かって左)を高巻き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/7d642a6963d12baeaba24732a6c3be0e.jpg)
滝Cを高巻きしようとしたら、右岸に林道状の道があったのでそちらへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/42/9d3d301fe79b3bbe2f362033441a5258.jpg)
滝D、ここは楽に乗り越えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/15/8ca47cf288cef3c0fee7330747eb34b3.jpg)
滝E
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/99/49312bcae6a84783f2c76a1a4eebfedd.jpg)
右側上方国道R428沿いに淡河環境センターが…人工の水路沿いに直進
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/27/1f694cacbc6312ff352be270e2c0542b.jpg)
水流も少なくなった川の左右に、踏み跡が薄くありますがほとんど不明瞭
この辺にはたくさんの炭焼き窯が、ここで遅い昼食をとりました。
この辺にはたくさんの炭焼き窯が、ここで遅い昼食をとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/7d642a6963d12baeaba24732a6c3be0e.jpg)
志久峠目指して細い踏み跡を探して歩きました。
途中このような立派な道もあり、かつては淡河側から志久道を通った炭焼き
途中このような立派な道もあり、かつては淡河側から志久道を通った炭焼き
道であったものと想像されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4d/b868d5f16df92be43a950e1de4b29db6.jpg)
志久道に合流、説明板には中ン峠とありますが志久峠のことだと思います。
肘曲りを経て柏尾台から箕谷BSに向かいました。
ゴロ石の堆積する道が延々と続き、非常に歩きにくかったです。
肘曲りを経て柏尾台から箕谷BSに向かいました。
ゴロ石の堆積する道が延々と続き、非常に歩きにくかったです。