箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

万博ビーストの天空回廊に登れるらしい

2024年05月20日 | 万博記念公園の花を見に行く
万博公園を歩いていたら「万博ビーストの天空回廊24m 300円」の看板が…
若者のようにアスレッチックしなくても階段登れれば OKと。(2024.05.10)
ソラードの展望タワーより高いので天気の良い日に登ってみようと思います。

西口、橋を渡ったところ

上津道を東に

向こうは自然観察学習館・もみの池、何やら観察施設の工事のような…

けやき通リ

万博ビースト(万博記念公園HP・施設より)

最上階は高さ24mの空中回廊(展望台)、天気の良い日に登ります。

ビオトープの池入口通路脇のラクウショウ?、堂々とした高木です。


西大路はプラタナスの並木道


 
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万博公園の紅葉を見に行く

2023年11月27日 | 万博記念公園の花を見に行く
阪大付属薬科植物園に行ったあと万博公園に寄りました。(2018.11.26) 

ひょうたん池 

紅葉渓  向うに見える自然科学学習館

紅葉渓 

もみの池横のメタセコイア 

けやき通り 

 現代美術の森 

双子池 



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万博公園にタヌキノカミソリが咲いていました

2023年08月26日 | 万博記念公園の花を見に行く
万博記念公園に行き「タヌキノカミソリ」に出会いました。(2016.08.25)
彼岸花(曼珠沙華)の次に覚えていった同種の順番は、シロバナヒガンバナ
→オオキツネノカミソリ→キツネノカミソリ→ナツズイセン→タヌキノカミ
ソリです。
ショーキズイセン、ムジナノカミソリがあるようですがまだ見ていません。
オオキツネノカミソリを見にポンポン山に、キツネノカミソリ見に茨木市
車作に行き、万博公園でナツズイセンと出会い、又、今回万博公園でタヌキ
ノカミソリと出会った次第です。
以上のヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリスとも)です。
撮影した花の全体と花の拡大を載せで以下に整理しました。

ヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)(2012.09.27 万博公園もみじ川下流)
田圃の畦などに咲く最もよく見かける花です。  

同上 

シロバナヒガンバナ(2012.09.15 万博公園)
シロバナマンジュシャゲは種類が違うそうです。

同上、少し赤が混じっています。  

キツネノカミソリ、万博公園西大路プラタナス通り水路沿い(2014.08.12)

同上、オシベは花弁より出ません。
  
オオキツネノカミソリ(2012.08.03)、高槻市ポンポン山の竈ヶ谷で
(鑑賞には許可が必要です)
有毒ですが近年鹿の食害を受けるため、ネットで保護されていました。

同上、オシベが長く出ています。箕面の箕面川上流、百年橋からビジター
センター間でも見られます。(2012.08.06)  

万博公園森の舞台にタヌキノカミソリが咲いていました。(2016.08.25)
自然観察学習館の切花標本で名前が分かりました。

キツネノカミソリとオオキツネノカミソリはなじんできましたが、タヌキノ
カミソリの出現にびっくりです。さらにムジナノカミソリもあるそうです。  

万博公園桜の流れのすぐ横の北東側に群生しているナツズイセン(2012.08.31)
葉っぱがスイセンに似て夏咲くことからの命名ということです。

 サフランモドキ(ゼフィランサス・ロゼア)
雨後に咲く花としてレインリリーとも、民家の路地でよく見かけます。
花期は6~9月と長く楽しませてくれます。 

サフランというよりか、タマスダレをピンクにした感じです。
上6種はヒガンバナ属ですが、サフランモドキはヒガンバナ科
タマスダレ属です。


 
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万博公園の梅まつりを見に行く

2023年02月27日 | 万博記念公園の花を見に行く
久し振りの万博公園で、すぐそこまで来ている春を実感しました。(2023.02.25)

西大路つばきの森、つばき祭2月11日(土・祝)〜3月12日(日)


日本庭園に入ってすぐ右のロウバイ

心字池

マンサク


シシガシラ

千里庵の枯山水、季節の和菓子と抹茶セット 700円 が頂けます。

となりの梅林で


自然文化園の梅林に戻って

2月11日(土曜日・祝日)から3月12日(日曜日)まで


トサミズキ




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万博公園の春はまだ浅かった

2023年01月30日 | 万博記念公園の花を見に行く
早春の息吹を求めて万博公園を訪れました。(2017.01.27) 

銀杏の冬芽がついていました。力強い新芽も、もうすぐです。

固い蕾のミツマタ、あと1月もすると薄黄色の花になります。  

トザミズキの新芽も 

ネコヤナギが銀色の羽毛をまとっていました。 

十月桜でしょうか? 寒桜は薄紅色ですか?

 
すっかり葉の落ちたスズカケの並木 

クリスマスローズ(オリエンタリス)
このようにきれいに咲いているのを見るのは初めてです。

早春のさきがけ、マンサクが咲き始めていました。 

レンギョウの葉芽

アジサイの葉芽

ハクモクレンの葉芽(左は花芽?)、秋からずっとこのような姿です。 

イヌマキに赤と濃い青の珍しい瓢箪形の実が、赤い実は美味です。

モチツツジの新芽 


 
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のこり紅葉の万博公園に行ってきました

2022年12月06日 | 万博記念公園の花を見に行く
のこり紅葉の万博公園に行ってきました。(2018.11.29) 

紅葉渓の紅葉 


もみじ川より自然観察学習館方面 

十月桜が咲いていました。 

ホンチャンよりもきれいです。 

もみじ川下流、夏にはミソハギのピンクに染まります。

日本庭園のはす庵

 お茶室の案内、庭園だけ観賞してきました。 


千里庵の見事な紅葉

迎賓館前の"泉の庭園"



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千里中央公園から万博公園へ

2022年07月18日 | 万博記念公園の花を見に行く
千里中央公園の道路沿いで、十数年ぶりにネジバナに出会いました。(2020.07.16)
小さいですが、れっきとしたラン科のかわいい草花です。


別名モジズリ(綟摺)とも、 右巻き左巻きは規則性はなく半々だそうです。
種は栄養分を持たないので、種の落ち着き先で共生菌が必要な、他力本願な植物です。


万博公園にあったマメ科クララ属、落葉樹 のエンジュ(槐)の花


いかにもマメ科らしい花です。


万葉の里のユリが数株咲いていました。
同ユリ園で、近年ユリが少なくなっていると思いました。
カサブランカほど大きくないので、サクユリ(タメトモユリ)と思うのですが……


オニユリです。葉の付け根に黒いムカゴが見えます。


リョウブの幼木が花をつけていました。


アカハナカミキリがいました。アリも葯にぶら下がっています。
あらためてよく見ると、葯の先端がクサビ状に割れるいるのに気が付きました。



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万博公園・早春の花々

2022年02月19日 | 万博記念公園の花を見に行く
運動不足解消を兼ねて、早春の万博公園を歩いてきました。(2021.02.18)

公園西口に近い観察の森のネコヤナギが、葉をつけるより先にふさふさとした
花穂をつけていました。

ヤナギ科ヤナギ属ネコヤナギ(猫柳)、雌雄異株、水辺に生えていました。
写真は雄株の雄花と思います。

アップで細かく見ると、赤い葯から黄色い花粉をつけた葯に変わるのが分かります。
花弁はありません。

マンサク科トサミズキ属トサミズキ(土佐水木)

柄がなく花が茎に直接つくのを、穂状花序(すいじょうかじょ)というそうです。

ミズキ科サンシュユ属サンシュユ(山茱萸)

たくさん花をつけます。

アヤメ科アヤメ属カンザキアヤメ(寒咲菖蒲)

背も低く小ぶりでです。

キク科ハハコグサ属ハハコグサ(母子草)

春の七草の一つ、ちょっと開花には早いようですが。

ハナシノブ科フロックス属シバザクラ(芝桜)

本当にシバザクラ? 芝桜の開花時期は4月から早くても3月から

メギ科メギ属ヒイラギナンテン(柊南天)

名前は、葉にヒイラギのように棘がある、実のつき方がナンテンに似るから……



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万博記念公園で絶滅危惧種のハマボウを見てきました

2021年02月16日 | 万博記念公園の花を見に行く
大阪府下では自生のハマボウは絶滅とのことで、万博記念公園のハマボウを
見てきました。(2019.08.09)
マングローブのように海に面した川の河口に自生するが、湾岸工事などでハマボウは
絶滅に瀕しているそうです。

万博記念公園の自然文化園西口から入り、日本庭園に向かいます。 

日本庭園にあるハマボウ群生地です。といっても数十株くらいでしょうか。 

ハマボウの説明板です。Hibiscus Hamabou アオイ科とあります。 

一日花です。朝咲いて夕方には茶色に変色して落花します。 

たくさんの蕾がついていました。 

5弁花なのですが・・・花弁の境目がわかりません。
 
ここは真水ですが、ちゃんと育っています。
自生地は、和歌山県御坊市、香川県土庄町、静岡県磐田市、三重県度会郡
福岡県糸島市、
熊本県天草市などがありました。


 
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万博公園、行けば何かを発見できる

2021年02月07日 | 万博記念公園の花を見に行く
ぶらっと万博公園に行って、ハナゾノツクバネウツギに出会いました。(2016.09.26)
実はアベリアのことでした。どこでも見れてえ最も早く覚えた花の名前です。
和名の由来は「花後の萼片の形が羽根つきの羽根に似ているから」だそうです。 

万博公園の世界の森のベニバナトチノキ(マロニエの交配種)
カリンの木の近くに3本並んでいます。
花の丘の隣りの観察の森にはトチノキが…(葉は大きく花は白い)

 
ベニバナトチノキの花(2016.05.03万博公園)

ベニバナトチノキの実

モチツツジの狂い咲きです。  けっこう多いそうです。 

ハナゾノツクバネウツギだそうです。(自然観察学習館の切花展示よる)
なんと、道路際などでしょっちゅう見かけるアベリアのことでした。

ブッドレアです。なんとなく掲載しました。別名:フサフジウツギ、
バタフライブッシュ、蝶の集まる花です。  

花の拡大です。白、黄、紫などいろいろあるようです。

エキスポシティーの大観覧車「RED HORSE OSAKA WHEEL」、万国橋より
全高 123m 日本一、世界5番目、6人乗り/ゴンドラ、 72基、1周18分
1000円、2016年7月1日オープン  




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