運動不足解消に近所の、鍋田川の草花(朝顔系が多かった)を見てまわりました。
(2021.09.07)
クマツヅラ科クマツヅラ属ヤナギ(バ)ハナガサ(柳(葉)花笠)別名
サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)
花期は夏から晩秋と長く、一つの花でも長く咲く丈夫な花で、道端で多く
見かけます。
柳葉の名前は、柳のように細い葉からきています。
ヒルガオ科サツマイモ属アメリカアサガオ(亜米利加朝顔)
淡い青色で土手の雑草の中、まばらに咲いていました。
ヒルガオ科サツマイモ属ホシアサガオ(星朝顔)、アメリカアサガオ
より固まって咲いています。
花は浅く5烈し、先端が尖った星形をしています。最も多く見かけます。
ヒルガオ科サツマイモ属マメアサガオ(豆朝顔)、おおむねホシアサガオ
に似た白色の花です。
ヒルガオ科サツマイモ属(ルコウソウ属)マルバルコウソウ
(丸葉縷紅草 )、群れて咲いています。
上の三つより一回り小さいですが、深紅のかわいい姿が目立ちます。
ヒルガオ科サツマイモ属マルバアサガオ(丸葉朝顔)
紅紫色が多いが、写真のような白色もあります。
アオイ科ヤノネボンテンカ属(バボニア属)タカサゴフヨウ
(高砂芙蓉)草本性低木です。
西宮市南部の甲山から北山池を歩いてきました。(2013.09.24)
このルートはハイキングというよりかウオーキングがふさわしいですが、
このルートはハイキングというよりかウオーキングがふさわしいですが、
所々好展望が得られます。
北山緑化植物園には寄らず北山公園巨岩の尾根道を北山池に(赤のルート)
夙川駅から阪急バスにのり神園町BSで下車
道路際に咲いていた朝鮮朝顔
街の中は迷いやすいですが要所に道標があり助かります。
古い道標「右 大師道」
階段道も
この上に山門、階段の先に見えてきた神呪寺と甲山
通過して振り返る山門(仁王門)
神呪寺(かんのうじ)の向こうに甲山…お寺からは大阪平野が一望です。
神呪寺の展望所、かすんでいた大阪の市街
お寺の右奥が登山口
二等三角点の甲山、神呪寺からちょっと気合をいれて15分で山頂。
要所に配置されている道標
北山貯水池横の自然観察池と東屋に下山
北山貯水池の向こうに見える観音山(中央台形の山)
西宮浜を望む北山貯水池西側の市長銘入りの立派な魚貝塚(供養碑)
貯水池を離れて西宮市北山緑化植物園方向に向かいます。
北山公園に行くと巨大な岩が
立派な道標
夙川霊園
銀水橋に下山、越木岩神社北BSから阪急夙川駅に向かいました。
京都府立植物園、観覧温室前・鏡池の熱帯スイレンを見てきました。
(2013.09.10)
素人の私には、どの花を見ても同じように見えて違いがわかりません。
品種改良で非常に多くの種類があることを知りました。
素人の私には、どの花を見ても同じように見えて違いがわかりません。
品種改良で非常に多くの種類があることを知りました。
熱帯スイレンの咲く鏡池に架かる橋を渡ると観覧温室(丸いドーム)です。
以下、名前を知らないので花の傍の名札を頼りにしました。
以下、名前を知らないので花の傍の名札を頼りにしました。
スターオブサイアム( star of siam )
ジャックウッド( jack wood )
サンシャイン( sun shine )
タンザナイト( tanzanite )
ピンクパーフェクション( Ping perfection )
ブルーアスター( blue aster )
パラグアイオニバス( Victoria cruziana Orbigny )
ハスではなくスイレン、1日目の夜は白、翌日の夜はピンクの花を
ハスではなくスイレン、1日目の夜は白、翌日の夜はピンクの花を
咲かすそうです。
箕面市のMVG「箕面の街の史跡探訪」(5)粟生(新家・外院・間谷)コース
(神社仏閣の遍歴)を参照してコースをなぞってみました。(2023.09.22)
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勝尾寺大鳥居
新家の春日神社
勝尾寺表参道町石(2011.02.09)
山道にさしかかる三叉路の勝尾寺旧参道二十六町石、今回は右に折れます。
善福寺原ホンプ場に突き当たり左に、小さな駐車場から階段を登ります。
善福寺山門、山道を登ると勝尾寺参道の展望ベンチまですぐです。
素戔嗚尊神社案内板
素戔嗚尊神社
楠木神社
中村の天満宮
間谷の庚申塔と道標、高槻の総持寺から続く巡礼道です。
見事な松の法泉寺
山之口の五字神社
粟生外院の五字神社
帝釈寺拝殿
為那都比古神社(いなつひこじんじゃ)
箕面市のMVG「箕面の街の史跡探訪」(4)如意谷・白島・石丸コース
(昔日の面影を偲ぶ)を参照してコースをなぞってみました。(2023.09.16)
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西江寺の手前を右に曲がると代官所跡(屋敷山)
箕面ピーステンボスのある大師寺
如意谷銅鐸出土地
龍王神社
如意輪観音堂とヤマモモの大木
宝珠院
大宮寺跡の鐘楼
医王岩
同説明板
白島石丸共同墓地
徳本上人名号樋、箕面駅近くの大井堰の名号碑と同じ書体です。
谷山尾根分岐にある白姫神社鳥居
白姫神社(水神社)
文化三年道標
少し南側に離れた坊島の地蔵堂
コミセン如意谷の里
奉納百八十八番道標
如意谷の庚申塔
萱野道分岐の道標
平尾の北向地蔵
サンプラザ西の入口にある牧の荘の道標
紫合・南田原~屏風岩~道の駅猪名川~姫ヶ淵~ふるさと館を歩いてきました。
(2021.09.19)
南田原
秀麗な姿をした一本松山
北の展望
北田原ます釣り場
木喰仏で有名な東光寺
摂津名所図絵に描かれた屏風岩
屏風岩の説明板
道の駅いながわのウリボウ
西側の下佐曾利、長谷に伸びる北摂里山街道
猪名川町歴史街道をふるさと館へ
どのへんを歩いているのかが分かります。
佐保姫は明智光秀の娘で、西側近くにある三蔵山城に住んでいたとか。
スポーツセンター
猪名川に架かる寺前橋を渡ります。
楊津(やないづ)の東屋
同所の案内図
楊津(やないづ)の説明板
猪名川沿いの道向こうに見える、佐保姫ゆかりの三蔵山
旧道の木津橋、向こうに県道12号に同名の木津橋が見えます。
旧道木津橋のたもとにある、六瀬村道路元標
楊津(ようしん)小学校、山手に向かえば黒マンプです。
天澤寺参道
木津上BSから県道北すぐにふるさと館に到着、南に左一本松山と右P308
箕面市のMVG「箕面の街の史跡探訪」(3)萱野・新家・小野原コース
(巡礼道と新タウン)を参照してコースをなぞってみました。(2023.09.14)
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箕面駅ガレリア(の真ん中ででポンと手を打って)からスタート
滝道入口にある萱野三平旧跡への道標
西江寺への分岐にある大井堰水路、見事な分水装置です。
分水井にある徳本上人自筆の六字名号(蔦文字といわれています)
文字が薄い説明版
平尾の北向地蔵
隣にある庚申塔
萱野道分岐の道標
京・みのおの道標
新池の庚申塔
箕面萱野駅新バス停が工事中、道標は白い塀の中?
みのを山の道標(2011.02.02撮影)
説明板「箕面山への道しるべ」(2011.02.02撮影)
西宿の愛宕社
西宿の北向地蔵
隣にある西宿の庚申塔
今宮の庚申塔(樹が枯れて倒れていた)
柳谷観世恩菩薩の碑
勝尾寺大鳥居
大鳥居横にある道標
小野原西の常夜灯
笹川家菩提寺である理照寺、泣き地蔵保存に協力?
春日神社鳥居
小野原の春日神社拝殿
向かうコースはいろいろあるでしょうが、小野原公園を一直線に
与兵衛の泣き地蔵、説明板文字が薄く読めません。
笹川良一が少年の頃、2年間預けられたという正念寺
小野原東の常夜灯
楠木龍王
楠木龍王横にある道標
春日神社御旅所(須賀神社跡)、手前は神輿を乗せる台座2基
菊水山に登った折、鳥原貯水池周遊路を見ていい雰囲気の周遊路だと思いました。
鳥原貯水池には立ヶ畑ダムがあり、合わせて歩いてきました。(2023.09.10)
取り付きは趣向を変えて滝山町からのひよどり道にしたのですが大変な急登でした。
ひよどり道から鳥原貯水池周遊路 Googe My Map を開く
神戸駅から神戸市バスで滝山町BSに
陸橋を渡って民家の左から
地図左の直登コースへ
いきなり急登の階段道、ブヨ・ヤブ蚊・猛暑に参りました。
登り切った東屋、尾根のレスト? 展望はありません。
またも急登
展望広場、展望看板がありますが樹木が伸びて視界はせまいです。
右へ下ると夢野大師、直進します。
同分岐にある東屋
東屋から神戸の展望が良いです。
掃除小屋があり、きれいな登山道が整備されています。 感謝!
山頂広場
背山三角点
菊水山と鍋蓋山
右亀の子(甲)公園分岐、左地蔵前広場へ
地蔵前広場へ、良く踏まれたいい道になります。
菊水山、ゴルフ場、バイパス橋、鳥原ポンプ場の水槽、右鞍部の奥に鈴蘭台
左端菊水山、中央は鍋蓋山
立派な石の道標
地蔵前広場に下山
車道をはさんで地蔵堂
石井川に架かる三ヶ月橋
暗渠出口、鳥原貯水池に流入します。
締切堰堤、奥に見えるのが石井川放水取門
扁額に「放水門」、この下は暗渠になって鳥原貯水池を迂回します。
鳥原川の取水堰堤奥は操作室、ここで引き返して湖畔遊歩道へ
湖畔の広場
立ヶ畑ダム
重力式コンクリートダム下流面、石組みのギザがすばらしい。
ダムについては上流の石井ダムを訪れたときに詳しく眺めたいと思います。