箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

吹田を歩く・吹田市の主な地点の標高を調べてみました

2021年11月03日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、一通り回ってきました。
佐井寺愛宕神社、佐井寺配水場、千里山神社(千里山配水場)などの標高を
調べてみました。(2021.11.03)
旧版地理院地図に山の標高が記載されており、現在削平している地面の標高
より、10~15m高いようです。


 図中の番号は下の目標位置番号に呼応


上表の右端⑥その他で、
2)佐井寺配水場はDK-power
3)千里山神社(配水場)は配水場三角点の銘板(未確認)
4)藤白台5丁目の稜線の標高は、旧版地図に記載のものです。
6)蓮間配水場の裏山(吹田市の最高地点)はWikipediaに依りました。
尚、⑤マピオンで
1)佐井寺愛宕神社は、地図にポインターを合わせると54mと表示。
  ①~④より約20mも低い。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・吹田市街周回<消えた二つの史跡>

2021年06月29日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、吹田市街を周回してきました。
(2020.09.03)
建前不動尊と小女郎稲荷が撤去され、それを示す石碑もなかったのは残念でした。
今回もお世話になったGoogleMapのストリートビュー、場所により10年前の
風景を見ることができ貴重です。

「ぐる~り散歩」とは逆コースで、阪急吹田駅から出発です。

阪急吹田駅から陸橋を渡ると泉殿宮、泉殿の霊泉、大塩平八郎血縁の神社です。

ご神木の大楠、ひときわ目をひきます。

泉殿宮参道にある、竿上が木製の常夜灯

JR京都線の高架をくぐった先の、建物に挟まれた天照皇大神宮
(てんしょうこうたいじんぐう)

通りにあるお寺さんの大きな建物(ビル)の横から入ったところの
常光圓満寺本堂、御本尊は聖観世音菩薩。

修業大師(若き御修行時代の弘法大師・空海のお姿 )

光徳寺本殿

旧西尾家住宅の案内板

建前地蔵尊は2010年11月に撤去、昔あったのはこの辺? 高浜神社の
辻向い、ほぼ正面の位置です。
領主・旗本・仙洞御料方の役人らが建前(方針)を話し合う会所の脇に
あり、この名がついた、とのことです。

高浜神社鳥居、高浜神社は吹田を代表する神社です。

小女郎稲荷は2015年12月に撤去、跡地はこの辺?

南町道標 左中山池田伊丹岡(町)、右京(他説明板を)、すぐ大坂


南町道標の説明板

浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)、吹田の歴史展示室もあります。
~センター概要~ 以下吹田市HPより 
「吹田歴史文化まちづくりセンターは、吹田の歴史と文化のまちづくりに
かかわる市民相互の交流と連携の促進を図り、地域に息づく歴史、文化を保存し発展させることにより、まちに個性と魅力及び潤いをもたらし、地域社会の
発展に寄与することを目的に設置しました」

川面(かわずら)墓地にある明治時代の大関(現在でいう横綱)・
松ノ音(おと)善蔵墓

川面墓地の北にある、泪之池公園

泪の池の由来

中の島公園は野球場、テニスコートを備えた広大なスポーツグラウンドでした。

通リから見る大の木神社(泉殿宮川面御旅所) 樹齢700年余りのムクノキが
枯れているが現存しています。

大の木と吹田殿址の説明板

緑風橋から見る阪急千里線、向こうが現在運行の仮線路、手前の橋台は
新高架線になります。

高浜橋を渡って対岸から見る吹田の渡し

春日神社、高浜神社御旅所

六地蔵道標

六地蔵道標案内板

三島無産者診療所跡、真っ直ぐ進むとJR吹田駅です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・垂水から江坂周回<高川~江坂公園~糸田川>

2021年06月23日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、高川~江坂駅~糸田川を歩い
てきました。(2020.09.20)
千里の丘陵地帯と垂水・江坂の平野部境では、河川の底が上がり上の川・高
川のような天井川ができました。
糸田川を含めこの三つの河川を歩いたことは、この地についての思いを深め
ることになったと思います。

 このページでは続いて、高川~江坂駅~糸田川を歩いてきました。

素戔嗚尊神社の西隣にある油掛地蔵

由緒書き

西の道標石、「右 かちをじ」

榎坂西道標の説明板
左の枠内文字 上   右 かちをじ(勝尾寺)
       下右  右 みのお(箕面) 中山
 すぐ:直進     すぐ はつとり(服部) あま(尼崎)
       下左  すぐ 吹田 京

高川トンネル(府道145号豊中吹田線)上の柵の所が天井川の高川です。


高川に上がり、川の土手を南に稲荷神社まで歩きました。

川から降りてすぐの蔵人稲荷神社拝殿


 蔵人(くろうど)稲荷神社本殿の説明板

蔵人稲荷神社の鳥居(逆参りになりました)

蔵人の街に今も残る釣瓶井戸

江坂駅に近いビル群のなかの豊津公園、サラリーマン憩いの場所

公園内、岡本太郎デザインのリオのカーニバルにちなんだ「リオちゃん」

ダスキンの本社ビル2Fに展示されている岡本太郎「みつめあう愛」

江坂駅の改札まで上がり新御堂筋を越えます。

そのまま東に歩くと大同生命江坂ビル2F、全国でも珍しいビル内の
植物園?とコーヒーショップ

図書館もある江坂公園

江坂公園から垂水町に入ると、大クスと社がありました。

楠明神社由来


 垂水南遺跡説明板(豊津中学正門前)

延命地蔵尊、この先糸田川堤防の遊歩道を歩きます。

糸田川に架かる金田橋北側、写真左が旧上の川?(地図の青い点線)

糸田川にかかる金田(かねでん)橋

草が茂る糸田川の上流方向

豊津駅南の、右糸田川、左上の川合流点

豊津駅北、阪急千里線と上の川

豊津駅前の糸田川橋石柱


 糸田橋石柱説明板

川沿いに北東に歩くと左山の谷川、右糸田川の合流点
糸田川はこの先すぐ暗渠になります。

吹田市役所東の泉殿宮(いずどのぐう)に立ち寄りました。

枯れた泉殿霊泉、かつては吹田三名水の一つでした。
隣にあるアサヒビールが、この水系を利用してビールの醸造をしていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・垂水から江坂周回<阪急豊津駅から榎坂>

2021年06月22日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、阪急豊津駅から垂水神社
そして素戔嗚尊神社を歩いてきました。(2020.09.19)
吹田街道、市場前BSにある旧上の川跡はちょっと興味を引いたので調べ
てみました。


 今回は、阪急豊津駅から素戔嗚尊神社までを歩きました。

阪急豊津駅からスタート

ほんの少し吹田街道を西に歩くと上ノ川橋が…

交番前に、糸田川・上之川改修紀念碑がありました。

ガイドマップを見ながら旧垂水公民館に行くと、更地になっていました。
門柱の横には「紀元2600年記念」の石柱が残っていました。

グーグルマップのストリートビューにより、旧垂水公民館を見る
ことができました。

郵便局南にあった四辻地蔵尊

天井川・旧上の川の堤体を削り取った擁壁、そこに描かれた川の断面
ずーっと昔は、吹田街道がこの水路の上まで登って越えていました。
1922~3年の地図では、旧上の川をトンネルでくぐっています。


上の写真で目の高さにあった説明板  以下はその説明文

「上(うえ)の川旧水路跡」
上の川旧水路跡を同じ場所に現状を再現しました。この水路跡は、幅の狭い
天井川だったことを実感させてくれます。かつて提にはエノキがあり、株立
ち7本。株立ち1本換算幹回り256センチメートル、樹高13メートルの大木で
した。上の川と糸田川の氾濫は毎年のように起きたといいます。特に昭和
15年(1940年)7月の豪雨の被害が大きく、その後の水路改修工事により
ほぼ現在の姿になったのは昭和17年度(1942年度)のことでした。
豊津交番前にある「記念碑」は。当時の人々の苦労を物語っています。
                    平成27年(2015年)3月吉日

グーグルマップによる2011年11月のストリートビューです。

後日、上の川上流を見てきました。
付替え前の旧水路の分岐点あたりと思います。

分岐点直近の旧水路の名残りと思います。
地図上の青の点線が旧上の川と推定しています。

南北につけられた雉子鳴き道に出合い、北に曲がると雉子畷(きじなわて)
碑がありました。 
東淀川区本願寺飛地境内にも、長柄人柱巌氏(いわうじ)碑があります。

説明板
「ものいわじ 父は長柄の橋柱 雉子も鳴かずば 射られざらまし」 

垂水神社鳥居と常夜灯

案内石標、まずは小滝に…清水が流れていました。

次に本滝、一条の清水が流れ落ちていました。(吹田の三名水の一つ)

第一市民センター(豊津村役場跡)にある、日露戦争従軍者の旌忠
(せいちゅう)記念碑

通りの一画にはこんな洋風の建物もありました。
ビートルズフォレストなのかも…

道標石、「左 勝尾寺」

道標の説明板

社員の研修施設にもなっている旧庄屋屋敷 、第2回吹田市都市
景観賞のダスキン誠心館

左石段上に、珍しい朱塗りの薬医門がある法泉寺

境内にあった、渡辺英綱薬草園庵屋敷跡碑

素戔嗚尊神社

注連柱と本殿

江坂素戔嗚尊神社本殿の由緒書き


神社案内



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・番外<味舌水路探訪>

2021年06月10日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、安威川沿いを歩きましたが味舌
水路がよく分かりません。
今回改めて、摂津市の山田川流域の味舌地区から吹田市安威川公園まで探訪
してきました。(2021.06.05)




JR岸辺駅北口から出発

昭和池公園

公園の横からJR線の地下通路をくぐります。

出口をふりかえると、単車線路の交互信号がありました。


山田川に沿って阪急京都線をくぐり安威川に向かいます。

川幅は広いが水深の浅い山田川

護岸の両側にある水防壁に、せき止め板用の縦溝があります。
川底はかなり低い位置ですが、昔は川底が高かったのでしょうか?

味舌神社

府道14号近くにある社号標「天満宮」、くり抜き梅鉢紋とかなりの
くずし字がユニークです。

味舌(ました)ポンプ場

対岸から見る味舌ポンプ場排水口

味舌水路(暗渠)、上部遊歩道の始点かと思います。

なぜか暗渠を柵で囲っています。

岸部ポンプ場

対岸から見る岸部ポンプ場排水口

味舌水路上部遊歩道

隆国寺がよく見える淀川堰堤に立ち寄りました。

川園公園近くの味舌水路上部遊歩道
阪急京都線の小さな鉄橋の下にある、悪水(排水)路と水門は
「岸辺を周回」本編をご覧ください。

済生会吹田病院あたりから川園ポンプ場間の緑道水路を、味舌水路上部
遊歩道と言うらしいですが…地下は暗渠になっているそうです。
(ネット記事では、定時になるときれいな水が流れるそうです)

安威川公園(足跡公園)、丸い五つの造形は足の指先を表しています。

安威川公園横にある川園ポンプ場

川園ポンプ場排水口、沢山の排水が放流されていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・岸辺を周回

2021年06月05日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、岸辺の吉志部神社から味舌
水路を散歩してきました。(2020.09.17)
安威川沿いの阪急京都線と交差する味舌(ました)水路と水門を見ること
ができて良かったです。



JR岸辺駅南口、左は駅北側交通広場に繋がる南北連絡地下道です。

もう少し吹田駅側に歩くと、岸辺駅横断地下道南入口、緑のネットワークルート
の標識も見えます。

ストリートアートの壁画 ジミー大西画伯も参加しているとか

車道を渡り吉志部神社方向に北西に歩いてすぐの願成寺

続いて、寺ヨガ(教室)で有名らしい常光寺

さらに府道14号を超えると、小径の脇に岸部小路道標が


 小路道標の説明板

さらにバス道を渡ると、扁額「太神宮」がある第二鳥居、これより紫金山
公園です。

2011年に再建された新しい吉志部神社の本殿

吉志部瓦窯跡

山田南の交差点手前の細い道を入った所にある史跡七尾瓦窯跡

岸辺駅に戻る途中にある大光寺本堂

少し横道に入ると旧中西家住宅が

岸辺駅北口、2019年7月に北千里から移転開院した国立循環器研究センター


JR岸辺駅の跨線橋、南北自由通路を通って阪急正雀駅へ
阪急正雀駅(写真)の跨線橋を超えて正雀川に向かいます。

コンクリート護岸の正雀川
(鯉が泳いでいるそうですが見つかりませんでした)

安威川突き当りにある南正雀ふれあい公園、隣に岸ポンプ場、安威川
沿いにしばらく歩くと隆国寺です。
川園公園手前から味舌水路遊歩道(暗渠=写真)を進むと阪急京都線の
小さな鉄橋に出合います。

暗渠から突然水路が現れます。新しい感じの水門を大量のきれいな
水が流れていました。(驚き!)

鉄橋下の悪水(=排水)三叉路、左川園公園側、右安威川放水路側、
手前JR京都線側

先の味舌水路から吹東公園、丼池水路沿いに歩くとJR機関区に突き
当たり、水路は消滅します。
写真はJR貨物吹田機関区、ここから線路沿いに岸辺駅に戻ります。


花壇のある通リが続いていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・関大前から千里山

2021年05月30日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、関大前から千里山まで歩いて
きました。(2020.09.21)
関西大学キャンパスには初めて訪れたのですが、坂が多いという印象です。
高松塚古墳壁画再現展示室は見やすい状態で展示されており、街中のアクセス
便利な場所なので容易に鑑賞できます。



阪急関大前駅からスタート

正門にある時計台

総合学生会館 メディアパーク 凜風館

博物館

藤ノ木古墳石棺

蓋形埴輪(きぬがさがたはにわ)

高松塚古墳壁画再現展示室

高松塚古墳壁画

関西法律学校発祥の地石碑  児島惟謙先生像

博物館前の剪定された大クスノキ
後ろは以文館(いぶんかん 法科大学院棟)
博物館前の大クスノキは「ナラタケモドキ菌」に侵され、歩行者の
安全確保のため一年前に枯枝が剪定されました。

北門を出て東に歩くと上山手公園に

上山手の峠にある道標、右 山の谷 千里役場 ニ至ル

丘の上の山之谷愛宕社(上山手神社)
1994年に放火で焼失し住民の手で再建されました。

名神高速沿い

片山坂上部、前回通った関西スーパーと緑のネットワークルート
の看板(横断歩道の突き当り右)

 佐井寺浄水場と「にちご公園」、上写真左下変わった公園名の由来

千里山駅のゴールに近い千里山公園

阪急千里山駅
歩き足りなかったので線路沿いに、竹藪道を通って南千里駅まで歩きました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・佐井寺周回<寺社とくり抜き水路跡>

2021年05月28日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、佐井寺を周回してきました。
<町歩き>のあと高台にある寺社と、佐井寺BS辺りのくり抜き水路跡を見て
きました。(2020.08.30)

棚田を過ぎると谷上池(たんじょういけ) 公園がありました。
広い公園だなと思っていたら、地下は雨水貯留浸透施設になっているそう。

公園からかなり急な道(地獄坂)を登ってゆくと愛宕神社の階段が…

登りきると小広い平地で、正面にコンクリートの社殿がポツンとありました。
カシミール3Dで標高を見ると愛宕山は約65m、佐井寺浄水場が約70mで佐井
寺の最高地点になります。

佐井寺愛宕山からの展望、左清滝山(点名:目賀根)、右生駒山

佐井の清水湧水池がありましたが水は枯れていました。

佐井寺伊射那岐神社本殿

降りてから振り返る鳥居

佐井寺本堂

吹田の三名水 、龍の口からぽつりぽつりと落ちる佐井の清水

佐井寺のすぐ東にある、おかうずゐ(おこうずい=お香水)池の石碑、
この池から佐井寺境内へ清水が引き込まれていました。

西寶寺


佐井寺BSに向かう途中にあった沈砂池、奥は水路入口、その向こうは
車道(バス道)でくり抜き水路になっています。

反対側から見る沈砂池、くり抜き水路への砂の流入を防ぐための溜池


 説明板

上図右上、水路の位置図拡大

くり抜き水路の出口があった佐井寺東公園

説明板

吉志部(岸辺)の釈迦ヶ池までの水路図

釈迦ヶ池と名神高速道路




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・佐井寺周回<町歩き>

2021年05月27日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、佐井寺を周回してきました。
見出し写真は佐井寺一丁目の(峠にある)向かい坂地蔵です。
前の広場では毎年8月24日に地蔵盆 あるそうです。(2020.08.30)
まだ青いシートが貼られていました。



片山通リを南に下ればすぐに吹田の中心部行ける立地ながら、古い歴史と
懐かしい田園風景がありました。

千里中央からJR吹田行きのバスに乗り、佐井寺BSで下車

せせらぎの道に向かう途中の街路樹の道、高台なので見晴らしがいいです。

整備されてきれいな清流が流れるせせらぎの道

吹田のヘソ、佐井寺南が丘公園

緑のネットワークルートの標識

関西スーパーで昼食をとりました。

佐井寺配水場、ここは佐井寺の最高地点のようです。

隣にある佐井寺東"にちご公園"で休憩

阪急千里山駅

線路沿い北に進み右折、急坂を登りきると虹が丘団地

小学校校舎を再現したレトロな西館、佐井寺図書館(ちさと)

いい雰囲気の玄関

校舎の雰囲気が残る渡り廊下から新館へ

田んぼが広がる道

高台へ登ってゆく

懐かしい田舎の雰囲気が残る風景

茅葺の民家
寺社と佐井寺くり抜き水路跡は次ページへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田を歩く・千里山周回

2021年05月20日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、千里山を周回してきました。(2020.09.14)



阪急千里山駅前の千里山交番前から出発です。


阪急関大前駅まで一級河川上の川沿いに歩きました。
途中、上の川調節池公園がありましたが、地下が貯水池になっており大雨のとき市街の浸水を防ぎます。

阪急関大前駅前の関大第3学舎前

名神高速を円山橋で跨ぎますが、高いフェンスに遮られ眺めは得られませんでした。

坂道を登った先の高台のグランドメゾン千里山西、千里開発の象徴です。

洋風の住宅

千里山駅まで下って西へ登り返すと千里寺に

千里寺本堂、昭和天皇即位大礼の饗宴場の一部を転用 した国指定文化財

第一噴水、公園内には千里山開発記念碑がありました。

スマホのGoogleMapと首っぴきでやっと着けた千里山神社
南西には千里山配水場(地下水槽)があり、ここは千里山の最高地点(71.8m)だそうです。

第二噴水

キリスト教会、木造の礼拝所

阪急千里山BS、佐井寺経由で帰りました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする