箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

万博公園で自動運転バスに試乗してきました

2021年12月20日 | ちょっと思いついて
昨日、日曜日に万博公園を訪れたとき、無人で走っている小型バスがいました。
今日が試乗会最終日なので、早速当公園にやってきました。2020.11.16)
<注:以下の記事は正確な内容でないことがありますので、ボードリーや
アルマなどのメーカーHPをご覧ください>
<自動運転EVバスの実証開始へ、対話型アバター搭載で新たな移動体験を提供>
車両はフランス・ナビヤ社製「アルマ」で、運行はBOLDLY(ボードリー)です。


万博公園中央口から入って、すぐ左のテントがバス乗り場です。
人気があるらしく、始発の2時間も前から並んで整理券をもらいました。


席は乗客5名、乗員1名の6名でした。一周20分くらい、時速5km?、
地上側では・・・念のため、対応の係員が先を歩いていました。
左上のパネルで行き先指定、スタートの指示をします。
人工衛星のGPSにより車両位置を把握し、走行地図、ライダー(3D.LiDAR、
2D.LiDER)周辺監視装置、遠隔監視者とバスをつなぐプラットホーム
(Dispatcher=ディスパッチャー)などにより構成されています。
無人運転ですから当然、運転ハンドル、アクセル・ブレーキペダル無しです。


パナソニックが開発中の、透明ディスプレイを搭載 していました。
ちょっと見にくいですが、右側、青い服の女性アバターと対話できます。
こちらから気の利いたことを喋れば、かわいいウインクを返してくれます。
地上局は、梅田にあるとのことでした。


車内のパネルに、走行中刻々と変わる周辺地図が映し出されます。
これで行き先指示・スタートができるようです。(今は乗員が行っています)
2025年に開催される大阪・関西万博には、ぜひとも実用化して活躍して
もらいたいと期待しています。


時間が余ったので太陽の塔内部を見学してきました。


第四の顔、地底の太陽は行方不明で、展示は復元したものです。


続いて日本庭園に行き、紅葉を鑑賞してきました。
入口正面にある中央休憩所、ここから見る心字池(しんじいけ)もいいです。


茶室・左に汎庵(はんあん)、右に万庵(ばんりあん)が少し見えます。
紅葉の時期は解放されており、希望者にはお茶(有料)をいただけます。


木漏れ日の滝です。滝と紅葉のコラボを楽しみました。




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島熊山からの展望は素晴らしかった

2021年12月16日 | ちょっと思いついて
豊中駅に行く途中、島熊山の展望所に寄ってきました。(2021.12.05)


 葛城山、金剛山、岩湧山、和泉山脈などの連山


 六甲山、畑山、中山連山、切畑・若宮間の山、五月山の展望

久しぶりに古池を見てきました。

Coogle My Map はここ 

島熊山バス停の公園ではカンザクラが満開でした。

聖ミカエル教会の保育園の先の階段を登ると、絶景の東豊中配水池です。

フェンス沿いに先に進むと絶景ポイントです。

配水池は地下にあるようです。

十字路

中国自動車道に面した登り口



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