彩都西駅からユニバーサル園芸ザ・ファームに行く

彩都西駅からバス道に沿って馬場のユニバーサル園芸に行きました。（2020.06.08）

鉢伏自然歩道を渡るあたりから岩坂集落を眺めました。

左奥に竜王山が見えます。岩坂集落を左に登ってゆくと鉢伏山です。

岩坂集落の民家の庭に、ウチワサボテンの黄色い花が咲いていました。

サボテンの花はどれを見てもきれいです。

ユニバーサル園芸ザ・ファームの建屋です。

花屋さんだけあって、はなの飾りつけが素晴らしくスイスのようです。

松のような葉と蜘蛛のような花の、珍しいグレビレア・ボンファイアがありました。

ヤマモガシ科の常緑低木。オーストラリア原産。近所の民家にあった花の名前が分かりました。

 

園芸店を出た道沿いにウツギが咲いていました。

アジサイ科、茎の中が空洞になっている空木です。

千里北公園東から阪大薬学部付属植物園を訪れました

いつもは万博公園北口からですが、今回は藤白台から千里北公園東の水遠池から

阪大西口経由です。（2020.05.29）

植物園までは阪大構内を通過させてもらいますが、緑が多く静かでいい雰囲気です。

また、植物園は薬学部付属だけあって珍しい植物も多く、敷地は広くないですが

見どころが多かったです。

水遠池前の公園広場には、黄色い花が群生していました。

キンギョソウの仲間、リナリアのようですが花びらの形が異なります。

阪大西口から構内に入ると、緑の中央道路です。

園内にはエルダーが咲いていました。

スイカズラ(レンプクソウ)科、ニワトコ属 とありました。

果実を果実酒やジャムにしたり、花序を解熱・鎮痛等の薬用にしたりする。

（wikipediaより）

かわいらしいキキョウソウです。

アケボノフウロのようです。

今日の花の名前、分かりません

紫の花びらの中に緑色の芯がありますが、花の名前分かりません。2020.05.28）

コモチナデシコのような感じですが・・・

イヌコモチナデシコ、ミチバタナデシコかも

黒い種？も覗いています。

名前分かりません。

キキョウ科ロベリア

シソ科の花と思い調べましたが、みつかりませんでした。（2020.05.27）

検索範囲を広げると、キキョウ草ロベリアがヒットしました。

2枚の小さな上唇がかわいいですね。

本当にキキョウ科なのかな・・・？

ロベリアは瑠璃蝶草（ルリチョウソウ）とも言い蝶の舞う姿からつけられた

そうです。

キク科ミヤコワスレですか？

園芸種は、いろんな色があるようです。

イソマツ科イソマツ属スターチス

花の中に花がある、実は外側の紫色は萼辺のようです。

バラ科シモツケ属シモツケ（下野＝地名）

仲間にコデマリ、ユキヤナギ。シモツケソウは別属とのことです。

隣にシロバナシモツケが咲いていました。

キンポウゲ科クロタネソウ属ニゲラ。

細い葉と変わった花びら、また種も独特です。

ウリ状の種の頭には突起がでています。

花とともにドライフラワーとして鑑賞されるそうです。

ナデシコ科ムシトリナデシコ

よく見るナデシコ科の花ですが、虫を捕るわけではないですね。（2020.05.25）

花に近い茎の色が茶色になっていて、花に登ってくる虫を防ぐ役割があるようです。

茎が茶色になっているのが分かりますね。

アヤメ科ヒオウギ属ヒオウギ（檜扇）

花びらの斑点に特徴があります。

イネ科コバンソウ属コバンソウ（小判草）

イネは風媒花なので、目立って昆虫に花粉を運んでもらう必要がなく、目立ちません。

写真は実だと思うのですが、それ以上の興味がなくいつもみすごしています。

ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属セイヨウヒルガオ（コンボルブルス）

長い期間よく見かける雑草です。