昨日更新したら、カウンタが9900を超えていました。
早ければ、明日には10000に行くかもしれません。
そもそも翻訳の勉強がしたいと思い、思っているだけではできないので、なにかの形で発表しよう、それにはブログという形式が便利だなと思って始めたのでした。
昔訳した「くじ」があるだけ。
そうして、黙々と翻訳を続けていくだけじゃなくて、なにか本を巡る文章が書きたい、と思うようになりました。
読んでおもしろかった、とかの感想文じゃなく、書くことによって読みが深まっていくような。
本を読む。
そうして、自分のうちに、さまざまな問題意識が生まれる。
ある本と、ある本を結び、そうすることで、見えてくるものがあるのではないか。
ある本のなかに見つけたある問題は、別の本のなかではどんな形が与えられているのか。
そういうことを探していこう。
とくに、ブログに出す段階では、翻訳にしてもコラムにしても、粗の多いものです。やはり、そこからいったん推敲というプロセスを経ることが、自分のやりかたには一番いい感じなんです。こんなレベルのものを発表することに意味があるのかどうなのか、よくわからないのだけれど。
読みにきてくださって、どうもありがとう。
のべ一万人、というか、たぶん800くらいは自分で踏んでると思うんですが、のべ9200人のみなさんひとりひとりにお礼をいいます。
わたしの書いた文章を見て、そこに引用された本や、翻訳した作家の別の作品が読んでみたい、と思われたら、これほどうれしいことはありません。
わたしはいつもいまやりたいことをやってきました。
やりたいことと向かい合う。
やりたいことを続ける。
心底やりたいことは、あきらめない。
それだけです。
自分のそのときどきで、やりたいことも少しずつ変わってはきましたが、読む、そうして書く、またふたたび読む、というプロセスは、どんなときも揺らいできませんでした。
そうやって、これからも読み、書いていくんだろうな、と思います。
だって、それがわたしのやりたいことだから。
これからも、少しずつ続けていきます。
良かったら、また遊びに来てください。
そうして、10000及び前後賞(笑)含めて、踏んだ方、ご連絡ください。
ささやかに、お祝いしましょう。
更新したわけでもないのに、サイトに誘導をもくろむ悪辣なログでした(笑)。
いや、アーバスがなかなか書けなくてね。ちょっと苦労しているのです。
それじゃ、また。
早ければ、明日には10000に行くかもしれません。
そもそも翻訳の勉強がしたいと思い、思っているだけではできないので、なにかの形で発表しよう、それにはブログという形式が便利だなと思って始めたのでした。
昔訳した「くじ」があるだけ。
そうして、黙々と翻訳を続けていくだけじゃなくて、なにか本を巡る文章が書きたい、と思うようになりました。
読んでおもしろかった、とかの感想文じゃなく、書くことによって読みが深まっていくような。
本を読む。
そうして、自分のうちに、さまざまな問題意識が生まれる。
ある本と、ある本を結び、そうすることで、見えてくるものがあるのではないか。
ある本のなかに見つけたある問題は、別の本のなかではどんな形が与えられているのか。
そういうことを探していこう。
とくに、ブログに出す段階では、翻訳にしてもコラムにしても、粗の多いものです。やはり、そこからいったん推敲というプロセスを経ることが、自分のやりかたには一番いい感じなんです。こんなレベルのものを発表することに意味があるのかどうなのか、よくわからないのだけれど。
読みにきてくださって、どうもありがとう。
のべ一万人、というか、たぶん800くらいは自分で踏んでると思うんですが、のべ9200人のみなさんひとりひとりにお礼をいいます。
わたしの書いた文章を見て、そこに引用された本や、翻訳した作家の別の作品が読んでみたい、と思われたら、これほどうれしいことはありません。
わたしはいつもいまやりたいことをやってきました。
やりたいことと向かい合う。
やりたいことを続ける。
心底やりたいことは、あきらめない。
それだけです。
自分のそのときどきで、やりたいことも少しずつ変わってはきましたが、読む、そうして書く、またふたたび読む、というプロセスは、どんなときも揺らいできませんでした。
そうやって、これからも読み、書いていくんだろうな、と思います。
だって、それがわたしのやりたいことだから。
これからも、少しずつ続けていきます。
良かったら、また遊びに来てください。
そうして、10000及び前後賞(笑)含めて、踏んだ方、ご連絡ください。
ささやかに、お祝いしましょう。
更新したわけでもないのに、サイトに誘導をもくろむ悪辣なログでした(笑)。
いや、アーバスがなかなか書けなくてね。ちょっと苦労しているのです。
それじゃ、また。
常々からこちらの翻訳(と素晴らしいコラム)を楽しみにさせていただいて、……。つまるところ常連というやつ、なのですけれども(笑) 声をお掛けするタイミングが見つからず、ROMをしてました。
お察しの通り、僕が10000を踏み抜きました。
おめでとうございます。こんな素晴らしいサイトがまだ1万! と思うと、むしろ驚きを禁じえないのですが、記念は何事も素晴らしいものです。僕にとっても嬉しいサプライズでした。
こちらの優しく語り掛けるような文体と、高い分析力がとても好きで、尊敬しております。これからも無理をなさらずに続けていって欲しい、と思っております。
英語が不慣れな自分としては、海外のものに触れられるのはありがたいことですから(笑)こちらのサイトを見つけたのは、人生で数少ない僥倖でした。ほんとうに。
……これからも期待しております。それでは、また。
ghostbuster's book web.とその出張所である拙ブログを運営している陰陽師です。
わりと書きこみにくいのか、それとも管理人の性格が悪いのか、コメント欄はあまり活況を呈しているとは言い難い拙ブログなんですが、こんなふうに書き込んでくださると、すごくうれしいです。どうもありがとうございます。
「素晴らしい」と言っていただいて、恐縮です。
うーん、ブログの方はね。自分でももうちょっと煮詰めた段階で書かなきゃなー、とは思ってるんです。それこそメモ書きみたいな段階でアップしちゃってる。だけど、とにかくいったん最後まで行かないと、カタチにならない。
よく読みにきてくださってる方には申し訳ないな、と思ってます。
とりあえずカタチにしたものも、また少しずつ手を入れていったり、補筆していったりしたいな、とも思っています。
サイトというのは、本みたいに完成したものじゃない。つぎたしながら、完成に向かうプロセスを公開しながら、できれば意見もうかがいながら、創っていくものだ、って思っています。
だから、ご意見やご感想、いただけたらすごくうれしいし、助かります。
10000というのは、ただの数字ではあるけれど、やっぱりひとつの区切りです。
だから、とてもうれしいし、その喜びを分かち合えるのもうれしい。
いままで遊びに来てくださって、どうもありがとうございます。
そうして、今後ともよろしく。
ところで茨さんは創作をなさってらっしゃる方なのかしら。
ゆっくり拝見させていただきますね。
そのうち、書くことについても少し書いてみたいと思っているので、そのときにはまたよろしくお願いします。
茨さんに、良いことがありますように。
また遊びに来てくださいね。