一人時間

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冬至

2013-12-22 | 一人時間

一年で最も昼が短く、夜が長くなる日。

昔は冬至を一年の始まりとしたことも。

この日を境に再び日が延びていくことから「一陽来復」ともいいます。




「乃東生」なつかれくさしょうず

冬空のもと、夏枯草とも呼ばれる乃東(うつぼ草)が芽吹くころ。

                             24節気72候暮らしカレンダーより








昨日の朝、今年の冬初めて車の窓ガラスが凍りました。

職場の屋上から東を見た風景(のどかでしょう。)

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朝は雲一つなかったのですが、昼前にちょうど雲がかかってしまいました。

富士山、分かりますか?

Img_2692

手前の山々も白く雪化粧です。

Img_2693

少し移動するだけで、富士山の見え方は様々に変わります。

自宅の横浜市北部からも、てっぺんが少しだけ見えます。





先週の金曜日、職場の窓から撮ったもの。

4時15分頃。普段は、この時間まで仕事しません。

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これからだんだんと、富士山寄り、北寄りに日が沈んでいくのでしょうね。

日が延びていくのは嬉しい限りです。



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2 コメント

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そうそう。 (かりんとう)
2013-12-23 17:45:53
そうそう。
いつごろどの場所に日が落ちて行くか。
観察記録をつけてみたくなるんだよねー。
学生時代の下宿の窓から。
高知のかわいい家の窓から。
入院してた病院の窓から。
今は庭部屋から。

どこにいても飽きもせず同じ観察を繰り返している自分がいます(笑)
GPSも何にもなくっても
ゆっくりと動いていく太陽の軌跡の中で
自分の位置確認をしてるのでしょうか

目印が富士っていうのは
素敵だわ

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同感?? (笹百合)
2013-12-23 18:40:33
同感??
検索するより前に、
体感したことを大切にしたいものですね。

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