ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

読んだ本「ツバキ文具店」

2017-08-21 10:36:34 | Book&Art&TV

連日、34~35度の残暑、家にこもりっきり。

多部未華子主演のNHKドラマ放映は何となく見逃してしまったが、前から予約していた本をようやく借りられて読んでみた。
鎌倉で先代(祖母)の後を継いだ駆け出しの代書屋を営む鳩子=ポッポちゃんと、鎌倉の人たち、さまざまな代書のエピソードが綴られている。
先代が書き残した張り紙が
「春苦み、夏は酢の物、秋辛み、冬は油と心して食え」
なるほどね。

お見舞い状、絶縁状、断り状、離婚の挨拶状など、依頼された文章と文体を考え、それにふさわしい紙と筆記具を吟味して筆記する。
筆跡が載っているのが面白い仕掛けです。
毛筆文もそんなに上手じゃないのは、個々の人となりに味を持たせているのだろう。
それでも、手書きの手紙っていいねと、たいして思わないのが、私の私たるところかも。

白馬八方の花

2017-08-20 09:06:12 | 花&植物

五竜高山植物園 シモツケとクガイソウ

今回の山旅はEOSkissX7にSIGMA18-250mmズームレンズを付けて持参したので、山の眺望が悪くても花撮りが楽しめた。
時間がなかったり山道だったりで、チャチャっと撮影でブレとピンボケも多いけど、気持ち的には満足。
ホームページのほうに花をまとめてみました.
必死で名前を調べて全75種、一度にこれだけたくさん見られたのは初めてかな。
白馬八方の山の花

唐松岳4五竜

2017-08-19 09:48:28 | 山の旅

エーデルワイス

8/7 台風直前のつかのまの晴天。
この分なら慌てて帰らずとも、午前中は観光できそうだ。

朝日の射しこむ「ホテルステラベル」食堂で朝食。
ヨーグルトやフルーツデザートもたっぷりで、久しぶりのパン食が美味しい。
と言いつつ、レーズンバターロール1個(笑)

五竜エスカルプラザまで歩いて、荷物をロッカーに入れ、ゴンドラとリフトを乗り継いで、五竜高山植物園へ。

夏場のスキー場利用のお花畑で、大型観光バスも入って、まあまあ盛況のようだ。


山は雲に隠れたままだけど、一瞬、唐松岳が見えた。

望遠レンズの原寸サイズで見たら、昨日泊まった唐松岳頂上山荘も写っている。


少し歩いて登って地蔵の頭のケルン



本来なら、ここから小遠見山まで往復3時間のトレッキングするつもりだったが、台風のせいで早目に帰宅することにした。

下界は良い天気

いちばんの見頃だったシモツケソウ

盛りの過ぎたコマクサ園

盛りの過ぎたヒマラヤの青いケシ

1本だけ残っていたハクサンイチゲ



いちばんエーデルワイスに似ている「ホソバウスユキソウ」



スイカジュースとソフトクリーム

八方尾根を歩く登山者が見える。
たぶん、この日は八方池の白馬三山映りが見えたんやろな。

予定より3時間早い昼に、白馬五竜で解散、東京組は長野駅へ、残り2人は松本へ帰るが、神城駅で張り紙発見。

空模様がどんどん暗くなり、台風は和歌山接近中。
今日は松本泊まりかなぁとゴトゴトローカル線で松本駅へ。
2時半に松本に着いたら、名古屋行きの特急「しなの」は14:53発16号と15時発82号までは動くとあり、台風の名古屋に突っ込むことになるけれど、明日に「しなの」が動くかどうかもわからんし、とにかく、名古屋まで帰るかとみどりの窓口に並んだ。
駅員さんに訊いたら、今は新幹線は動いているが、夕方以降はどうなるかわからないと。
ここでにやけ氏と別れて、15時のしなの82号指定席券を持って、急いでホームに上がったら、すでに車両が入っていて、飛び乗った。
が、15時になっていないのに動き出す。
エッ?これ、15時発でないん?
乗降口のところに居た男性に「これ14:53分時発しなのですか?」と訊いたら、
「そうみたいです。僕も間違えて乗ってしまいました」と。
彼は次の塩尻で後発のしなのに乗り換えると言ってたけど、私は5分でも早く帰りたいので、このまま自由席車両に移動して席があったらこの電車で行きますと。
ザック背負って何両もの車両を移動して、自由席車両に行ったら、幸い、ちらほらと空席があり、ホッ。
間もなく、検札が来た。
切符がない!特急券はあるのに、乗車券がない。
乗り込んだときはちゃんと手に持っていたのに、移動中に落としたのかも。
もう一度探してください。車掌さんも通路を見ていきますと言われ、落ち着いてお財布の中を見たら、クレジットカードの後ろに乗車券だけ隠れていた。
「すみません、見つかりました!」と言って、周りの乗客に失笑されたんであった。
結局、昼食も食べ損ね、ザックに残っていた行動食おやつをぼそぼそ食べつつ、5分遅れで風雨の激しい名古屋駅に着き、止まっていた新幹線に飛び乗って、またもや、自由席車両に移動。
なんか、綱渡り状態でほうほうのていで京都駅から帰宅したのであった。
翌日8日は特急しなのも通常運転だったので、なんのこっちゃら?だったが、北陸線のサンダーバードは全休だったから、まあ、私の判断もそれほど悪いわけでもなかったのね。
もう、お天気の悪い山旅は心臓にも悪いです。
最後の1人、にやけ氏さんは翌日飛行機が欠航するかどうかギリギリまで気を揉んだものの、予定の飛行機で北海道に帰れた。
というわけで、今年も無事に登ってきました。というほどの山でもなかろうが。
唐松岳 

唐松岳3

2017-08-18 15:17:19 | 山の旅

8/6 朝から曇りで視界が悪い。
ご来光も見えなさそうなので、ゆっくり朝寝。
この日は下山するだけなので、朝食も遅番の6時15分からだった。

窓の外に遠くの山頂が見え、いつ雲に隠れてしまうかしれないので、急いで朝食済ませて外にダッシュ。
外履き用のサンダルもたくさんあるので便利です。


左から立山、真砂岳、別山。
右手の険しい山容が剱岳。


唐松岳もくっきり。
右手がⅢ峰Ⅱ峰、不帰嶮(かえらずのけん)から白馬槍ヶ岳へ


うまく手のひらに乗らず



夜露か雨のしずくをまとったコマクサ


剱岳とコマクサ


ミヤマクワガタ、花の名前です


鳥の声がして「イワヒバリ」

朝写してたので、予定より10分遅れの7時10分に下山開始。
土曜日泊にもかかわらず、唐松岳頂上山荘はそんなに混雑していた感はない。
受付の前のロビーには布団が山積みされていたが、使用していなかったようだ。
山小屋の満員部屋がイヤなので、私らは5月の受付開始時に南館の個室を予約しておいたから、南館専用のトイレや洗面所も空いていてゆっくりできた。
夕食朝食時のお茶はいくらでも飲めるが、飲み水はペットボトルで販売300円。
洗面所の水(雨水?雪解け水?)は飲めないというか、歯磨きのときの口ゆすぎ水も500ml、80円で販売されている。
前日に水は余分にザックに入れて上がったので、この日は3人で2本の水だけ購入した。

霧が湧いてきて今にも降りそう
チングルマの間にツガザクラ


雨にぬれると透き通る「サンカヨウ」


晴れそうで隠れる白馬槍ヶ岳


ミネウスユキソウ?


下山時も曇りな八方池

釣鐘が可愛いハクサンシャジン


ベニヒカゲ


何じゃこれ!?手のひら大のヤマナメクジ
ダイモンジソウ


第一ケルンは人の顔に見える!

八方池からは大勢の観光客と行き交いながら、こんなに長かった?の木道を黙々と。


唐松岳山荘から下り3時間半かかって、リフト乗り場に到着。

楽々下山


黒菱平でかき氷、冷た過ぎて半分も食べられず


下界に近づくとどんどん晴れ

ゴンドラの八方駅からすぐ近くの「川魚料理こいや」でお蕎麦でも食べよう。
メニューを見たらうな丼食べたい!と私、うな丼4つととそば2つを注文した。
まずはビイル。

注文後に焼き始めるので待つこと30分。ふわふわうな丼。

うな丼とざるそばを同時に配食されるように頼んだ

たっぷりの浅漬けがバリバリ美味しい!

前後逆になったが、このあと、日帰り温泉の「郷の湯」で汗を流す。
ゴンドラの半券を見せたら100円引きに。
白馬八方バスターミナルから白馬五竜行きのバスで移動。
八方に比べると五竜周辺は閑散として、泊まる人居るんか?な気配。

散歩のときのマンホール

「ホテルステラベル」は別棟にでっかい味噌樽風呂がある。
階段を登って入ります。
風呂桶は上げ底になっていて、お腹の辺りしかないが、熱くて長く湯船に浸かってられない。


ワインとリンゴジュースで乾杯





夕食時から夜半、稲光とともに激しい雷雨が吹き荒れた。
台風5号が迷走中で、明日はどうなるんだろう。
とりあえず、朝の天気と台風状況を見てから決めよう。
唐松岳 

卵の買い物

2017-08-16 19:49:04 | 日常&生活


果物やヨーグルト、パンなどを買いに行くのが夫の日課である。
昨日私が帰宅すると、食卓がヌルッと汚れていた。
食卓に買い物袋を置いたとき、卵パックが壊れたらしい。
拭き掃除に手を取られるし、もう、要らん用事増やさんといてほしい。
そういえば、先日も玄関上がり口で卵を3個ほど割れたから早よ使えと。
おまけに、人には「冷蔵庫にあるもんをちゃんと確認してから買い物しろ」というくせに、自分は全然見てなくて、卵だってまだいっぱい在庫があるのに。
とりあえず、「卵は私が買います、もう買わんといて」と言い置いた。
そして、自分で買ったものは自分が責任持って食べ切ること。
期限切れ納豆がいつまで冷蔵庫にある。
こういうのは私も度々で威張れたもんじゃないけど。
もっとも、食品薬学の先生の講演では、納豆は1ヶ月以上経っても風味は落ちるが食べられるとか。
自分の不始末はガックリするだけだが、夫の不始末は用事が増えるから腹が立つ(笑)

唐松岳2

2017-08-15 14:47:24 | 山の旅

ミヤマダイコンソウ


8/5 晴れ間も出てまずまずのお天気。
R玉くんが朝早ようからコンビニまで登山昼食のパンなど買いに行ってくれた。 


朝食は和食であるが、ヨーグルトやサラダが自由に


宿「山の郷ホテルひふみ」から15分くらい歩いて、八方駅ゴンドラ乗り場へ。


ゴンドラとリフト2台を乗り継いで、イッキに千メートル上がる。


山の上のほうは雲行きが怪しい。


リフトの下のスキー場はお花畑


八方池山荘から唐松岳に向かって登って行く。
途中の八方池までは観光コースになっているので、軽装の家族連れやカップルも大勢。
昔、息子が小さかった頃、家族旅行で来て以来だ。

 


振返っても、霧で展望が効かない


歩きやすい木道の際にはいろいろな高山植物が咲いている。
天気が悪くても、一眼レフで花の写真を撮れるので気分は上々。


トモエシオガマとウメバチソウ


他にハクサンチドリ、タカネナデシコ、シモツケソウ、オトギリソウ、マツムシソウ、ウツボグサ、ハクサンシャジン、ウスユキソウ、ヨツバシオガマ、オゼヌマタイゲ、ハクサンフウロなど。

 


第2ケルン


後ろの山を越えたら八方池。
八方尾根にはケルンがいっぱいある。
登り始めて45分たっても歩き慣れず、足取りもザックも重い。
ザック降ろして再び担ぎ上げるときの重さといったら。

 

 


八方池到着。
霧で白馬八方の池映りは全くなし。
ここで、他の3人はそのまま登っていったけれど、私は池のほうに行きたくて勝手に下りてひと回りした。
ホントは単独行動はアカンねんけど。



池のほとりのクガイソウが満開


みんなはどこに行ってしまったかと、ちょっと不安になり、カメラ望遠で登山道を撮って、拡大で見てみたら、だいぶ先のほうを歩くにやけ氏発見。
急いであとを追うのであった。


↑みんなは池の上の道を歩いて行った。


八方池から先は本格的登山道となり、唐松岳方面に登る人だけになって、ぐっと人影が減る。
岩だらけの道からダケカンバ林に入り、ようやくみんなに追いつけた。

 


ウルップソウがあちこちに

 


ブナ?の大木

 


サンカヨウ!

 


ハイマツの向こうに丸山


大きな扇雪渓で休憩


標高が上がるとチングルマも満開


花崗岩が点在するここのお花畑はとてもきれいだった。

 


丸山ケルン。先端の石は落ちないの?

 


ときどき、霧が晴れて五竜岳方面がうっすら見えたり。
写真撮りながらで、いつのまにかR玉くんと2人になっていた。


登山道でいちばん難所っぽかった場所。
たいしたことないけど、ゆっくりを前進したものの、あとの2人が居ない。
怖がりのMちゃんはどこに行った?どこかで追い越してしまったのかも。
R玉くんが心配して、荷物を置いて今来た道を探しに行った。


カメラで先の登山列の中にMちゃんの後ろ姿発見して戻ってきたR玉くんと再出発。
イチデジだと双眼鏡代わりにカメラ画像役に立ちました。
ちなみに携帯電話は場所によって繋がったりつながらなかったりするので当てにはできない。

 


イワギキョウ

 


廻り込んだらいきなり唐松岳頂上山荘2620mが目の前に。
リフトを降りてから標高差800m、4時間半かかった。
お疲れさん、乾杯。
部屋に荷物を置いて、唐松岳にアタック!
というほどのこともないが200mほど登る。







周辺は高山植物の女王のコマクサ群落

 


振返って

 


眼下に唐松岳頂上山荘


こういう景色を見ると、ああ、しんどい目ぇしても山に登って来てよかったなぁと思う。


唐松岳2696m

 



小屋に戻っても、夕食までヒマなので

イワツメクサ
周辺をひとり散歩

斜面にハクサンイチゲ、シナノキンバイ



岩場の隙間にミヤマダイコンソウ


夕食は素朴ながら味は美味しかった。


唐松岳 


久しぶりの忘れもの

2017-08-14 21:56:01 | 日常&生活

夏の盛りに生き生きのアジュガ

ぐずぐずと実家行きを延ばしてたが、明日は天気悪そうだし、今日の午後、お供えを買って、電車に乗ったら。
冷房がキツくて、特急待ちの駅で弱冷車に移動。
やっとからだの緊張が解けて、最寄り駅で降りた。
あ、無い。
ショルダーバッグとお供えの紙袋はあるが、パラソルが無い。
さっきの電車に忘れたんや。
移動したときに持ってたかどうかも記憶にございません。
パラソルは一度自転車の車輪に挟んで柄が曲がっているし、持ち手もはげてるし、生地も小さな穴が空いてるし、別に惜しくはないものの、忘れものとして余計な事務処理してもらって保管の手を煩わせて申し訳ないなぁと。
「即廃棄」の札を貼りに行きたいくらいだ。

唐松岳1栂池自然園

2017-08-13 21:13:14 | 山の旅

3日ぶりに恐る恐るPCを起動。
長時間使っていると動きが鈍くなるような気がするが、山旅アップします。

2017/8/4~7 唐松岳 

毎年恒例の山旅、1日目は白馬栂池公園で3人待ち合わせ。
今回も10日前から天気予報を見つつ、台風5号の迷走もあってとても気がもめた。
京都から新幹線、特急「しなの」を乗り継いで、白馬駅に11:53到着。

山のほうは雲がかかっているが、晴れ間が出て暑いのなんの。
さわやか高原の風情ゼロ。
 
白馬駅前で麦茶と冷やしきゅうりでお接待。
栂池公園行きのバスがやってきたと思ったら、窓からなんか手を振ってる。
東京組の2人が長野から同じバスに乗り込んでいた。
1年ぶりのR玉くんとがっちり握手。

30分ほどで栂池公園で下車。
ザックはロッカーに入れ、小さいナップザックで、ゴンドラ20分。
750mをいっきに上がると標高1829m…
涼しい!というほどでもなく、なんか曇っていてもわっと湿度が高い。


昼食代わりの「おやき」


2011年の白馬岳登山のときに通過したが、栂池自然園に入るのは初めてなので期待していたが、曇っていて山の展望が効かず、残念だった。
しかし、花を撮るには薄曇りのほうが最適で、今回はEOSkissX7に新しいSIGMAズームレンズを付けて持ってきたので、カメラが楽しめた。



園内は木道が敷かれて歩きやすい

コロコロと可愛いクルマユリ


ワタスゲ満開

ホントに綿そっくり



ワタスゲ湿原


自然園の奥の奥の展望台までは2.8km、深く考えもせず、どんどん進んでしまおう。
この辺りから山道坂道になり、「その靴で大丈夫?!」という看板が出ていた。
3人ともトレッキングシューズに履き替えてなくて、私はスニーカー、Mちゃんはサンダル!

奥の展望台付近は人っ子ひとり出会わず、少し心細く、クマ情報もあるようで、小さい鈴を揺らしながら駆け巡った。



ニッコウキスゲもまだ咲いている

浮島湿原

小蓮華山から白馬乗鞍岳が見えた。
だいぶ登って新鮮なチングルマ。

最終ゴンドラは17:20なんだけど、15時半回ってるし、出口まで戻れるやろか?
不安感もくもく。林の中を脱兎のごとく。
園内マップを見ても、方向がわからず、R玉くんにナビ頼み。


入口まであんなに遠い!

出口まで2.9km!



それでもワタスゲ湿原でしつこくカメラ

キヌガサソウがいっぱい

風穴に残雪があり、寒暖計7度。



白馬岳登山のときに縦走した小蓮華山から白馬乗鞍岳の稜線



戻ってきました!もう大丈夫。
観光客もチラホラ。

少しだけ白馬岳方面が見えた。

結局、奥までのコースは3時間半~4時間かかるところ、駆けるように2時間半で一周、汗だくの足ガクガクになった。
唐松岳登りのウォーミングにしてはハード過ぎ。
で、最終ゴンドラ1本前の17時に乗って、やれやれと下界に下り、白馬八方の宿までバスに乗り換えようとしたら…
ううっ、バスは16時台でおしまい。
ゴンドラから降りた他の人は観光バスや自家用車で行ってしまうのであった。
さて、どうする?
バス停の時刻表示の下にタクシーご用命案内番号が書いてあるので、しゃあない、とりあえず携帯で電話してみた。
幸いに「15分で栂池公園バス停まで行きます、お名前は?」などと聞き取れたのでホッ!
電話が使えるとホントにありがたい。
やってきたタクシーの運転手さんは元社会福祉協議会にお勤めだったそうで、簡単な手話ができて、とても親切な方でした。
15分ほどで白馬八方「山の郷ホテルひふみ」に到着。

ここで北海道からのにやけ氏さんと合流。
八方バス停のコンビニまで明日の水ペットボトルやパンを買い出しに行ったり、温泉に浸かって、やっと、乾杯。



小ぶりながら日本海直送の「アカラ」メバルの仲間、美味。









栂池公園で買ってくれた地酒「栂の森」

和風創作のお食事がとっても美味しく、スタッフさんも親切で満点の宿でした。

唐松岳