オオイヌノフグリ 2018-03-18 22:31:15 | 花&植物 今年の2月が寒過ぎて、花に気付いたらもう3月も半ばに。 身近でいちばんに春を感じる花といえば「オオイヌノフグリ」 不粋な名前を付けられても、春の空のような空色の花の可憐さは損なわれない、 みつはしちかこの「ちいさな恋の物語」でチッチが見つけ、北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」の松本平にポツポツと咲き始めたオオイヌノフグリは私の青春の花でもある。 « 読んだ本 | トップ | 花粉のピーク »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 御意! (にやけ氏) 2018-03-19 09:27:35 って、オオイヌノフグリではなく、マンボウ先生の書物。青春記、航海記、、、これらを当時に読めたことは大変幸せだったと思う。ありがとうマンボウ先生。 返信する にやけさんへ (ひらりん) 2018-03-19 18:04:37 昔の作家、昔の作品として読んだのではなく、リアルに読めたのはホントうれしい(お年が知れますが)そのあと、北杜夫は数年の間、作家の長者番付に載ってました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そのあと、北杜夫は数年の間、作家の長者番付に載ってました。