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チェスターの街に到着したのは夕方の5時半、イギリスは緯度が高いのとサマータイム実施のため、まだまだ十分に明るい。

明るいけれど、時間が遅いから大聖堂も閉館していて、外から眺めただけ。

中世の面影が残るチェスターの木組みの街並みを見るのは楽しみしていたけど、本当に写真やガイドブックで見たのとおんなじだった。
ほとんどが煉瓦や石造りの英国だから、木を使った家を見るとほのぼのする。

チェスターの街を囲むローマンハーバー城壁の上は散歩道になっていて、少し歩くとクラシックな時計が見えてくる。

1897年ビクトリア女王即位記念に作られた時計のあるイーストゲートの階段を下りるとザ・ロウズという街の中心に出た。


歩道のポールにコンデジを置いて4人並んでセルフタイマー撮影してたら、見かねて?お姉さんがにっこりと撮ってあげましょうか?ポーズ。
身振りでお願いして、サンキューベリマッチでにっこりお返し。

わかりにくいけれど、2階になったところの白いベランダ手すりのところは回廊のようになっていて、ずーっとつながっている。

木の柱を使って家を建ててあるように見えるが、実際は煉瓦で作った壁に漆喰?を塗っている壁建て建築です。

お兄さんがギターで歌ってお金儲け?してました。クロスという十字路。

重なり合った看板も美しい。
まあ、しかし、お店はことごとく5時で閉まっちゃうので、閑散感ありあり。

赤い看板「To Let」はイギリス中のあちこちで見かけたけれど、意味がわからない。イギリスの不動産屋の名前なんかなぁ。
友だちのKさんも気になっていたというので、添乗員さんに訊いたら「貸家、貸室」の看板なんだそうだ。納得~

あ、英国ミステリドラマでおなじみの市松模様の制帽をかぶったイングランド警察のお巡りさん。
観光客も居なくなり、地元の人がときおり散歩しているだけの城壁の道。

鉄柵のそばの草っぱらをリスが駆け抜けていった。
この日はチェスター近郊のマナーハウス「ブルッククラブウォールマナー&スパ」で泊まり。

迷路のようになった廊下、途中で防火扉と書いてあるふつうのドアをいくつもくぐって部屋にたどり着ける。食事に行くたびに迷った。クラシカルな洗面台も2つあります。

ダブルベッドで2人寝る?いえいえ、このサイドテーブルの横に右側にもう一台同じダブルベッドがあるという特大の部屋で、トランク開閉も広々。


ホテルの夕食。食事は基本的に前菜と主菜とデザートの3品。
野菜はサラダかボイルかソテーか。ポテト、ニンジン、グリーンピース、マッシュルームくらい。
皮つきポテトなど美味しいけれど、シンプルかつ大量である。
日本みたいに一日30品目、和洋中バラエティに富んでる国は珍しいんだろう。
翌日のお天気の心配なんてぜーんぜんノープロブレム(笑)
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
チェスターの街に到着したのは夕方の5時半、イギリスは緯度が高いのとサマータイム実施のため、まだまだ十分に明るい。


明るいけれど、時間が遅いから大聖堂も閉館していて、外から眺めただけ。

中世の面影が残るチェスターの木組みの街並みを見るのは楽しみしていたけど、本当に写真やガイドブックで見たのとおんなじだった。
ほとんどが煉瓦や石造りの英国だから、木を使った家を見るとほのぼのする。


チェスターの街を囲むローマンハーバー城壁の上は散歩道になっていて、少し歩くとクラシックな時計が見えてくる。

1897年ビクトリア女王即位記念に作られた時計のあるイーストゲートの階段を下りるとザ・ロウズという街の中心に出た。


歩道のポールにコンデジを置いて4人並んでセルフタイマー撮影してたら、見かねて?お姉さんがにっこりと撮ってあげましょうか?ポーズ。
身振りでお願いして、サンキューベリマッチでにっこりお返し。

わかりにくいけれど、2階になったところの白いベランダ手すりのところは回廊のようになっていて、ずーっとつながっている。

木の柱を使って家を建ててあるように見えるが、実際は煉瓦で作った壁に漆喰?を塗っている壁建て建築です。

お兄さんがギターで歌ってお金儲け?してました。クロスという十字路。

重なり合った看板も美しい。
まあ、しかし、お店はことごとく5時で閉まっちゃうので、閑散感ありあり。

赤い看板「To Let」はイギリス中のあちこちで見かけたけれど、意味がわからない。イギリスの不動産屋の名前なんかなぁ。
友だちのKさんも気になっていたというので、添乗員さんに訊いたら「貸家、貸室」の看板なんだそうだ。納得~


あ、英国ミステリドラマでおなじみの市松模様の制帽をかぶったイングランド警察のお巡りさん。
観光客も居なくなり、地元の人がときおり散歩しているだけの城壁の道。

鉄柵のそばの草っぱらをリスが駆け抜けていった。
この日はチェスター近郊のマナーハウス「ブルッククラブウォールマナー&スパ」で泊まり。

迷路のようになった廊下、途中で防火扉と書いてあるふつうのドアをいくつもくぐって部屋にたどり着ける。食事に行くたびに迷った。クラシカルな洗面台も2つあります。


ダブルベッドで2人寝る?いえいえ、このサイドテーブルの横に右側にもう一台同じダブルベッドがあるという特大の部屋で、トランク開閉も広々。


ホテルの夕食。食事は基本的に前菜と主菜とデザートの3品。
野菜はサラダかボイルかソテーか。ポテト、ニンジン、グリーンピース、マッシュルームくらい。
皮つきポテトなど美味しいけれど、シンプルかつ大量である。
日本みたいに一日30品目、和洋中バラエティに富んでる国は珍しいんだろう。
翌日のお天気の心配なんてぜーんぜんノープロブレム(笑)
英国3つの庭園を巡る旅 2012年5/22~29
1出発、2ベイクウェルの街、3チャッツワース(1)、4お土産(1)、5チャッツワース(2)、6リバプール、7湖水地方(1)、8湖水地方(2)、9チェスター、10ボドナントガーデン、11ポントカサルテの水道橋とストラッドフォード・アポン・エイボン、12お土産(2)、13キンダーミンスター蒸気機関車、14ボートン・オン・ザ・ウォーター、15バイブリー&ブロードウェイ、16スードリー城、17ロンドン
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