片づけは涼しくなってから

朝日に染まるミヤマダイコンソウ

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片づけにハマっている娘が読め読めというので「人生がときめく片づけの魔法」を読んだ。
サンマーク出版の本ってなんとなくスピリチュアル的で胡散臭くない？（笑）
要するにそのモノにときめきを感じるか感じないかというそれだけで、家の中にあるありとあらゆるモノを、衣類→本→小物→思い出品の順に選別して捨ててしまおうというということである。
しかし、この暑いときに、家中の服、すべて一か所に山積みして選り分けるなんて、考えてもうんざり、秋まで頓挫や。