ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

ニセコスキーの旅その4

2011-03-08 23:59:46 | お出かけ&旅

ニセコひらふでスキー 2011年2/19~22

4日目 2/22
今日も快晴。
日向ぼっこの外国人 ゴンドラ
日向ぼっこのスキーヤー。    1回だけ乗ってみたゴンドラで空中散歩

暖かい。というか、日差しがきつくて天日干し↓したり、
天日干しの2人

白銀の2人
はたまた、白銀の中年大将のごとく、カッコよく決めたりして…

でっかいど ニセコ
でっかいどニセコ、ってゴールキーパーかぁ??アンタは…

バナナ
ランチまでお腹が持たんと、1000mヒュッテ前で、持参のバナナを食べる人。
皮は雪の中に埋めたんやろって?
いえいえちゃんと紙にくるんでポケットへ。らしい。
そして、家まで持って帰って埋めるんだそうだ。(嘘)

追加の話であるが、リフトに乗るときには、乗り場のゲートでリフトカードをセンサーに読み取らせる。
私は腕にバンドで止めていたのだが、ときどきゲートが上手く開かず、モタモタしてしまっていた。
説明をよく読めば、センサー位置がわかるのに、何となく、全く別の場所に腕をギュッと押し付けていたらしい。
しかし、「ここだよ。」って教えてくれるのが遅い!っていうねん。もう、リフト乗るのも終わりやんか。
もうひとつ、リフトに乗るとき、誘導係りの人が、何かモソモソ言って、ストック1本押し付けようとするので、ええ?何?と知らん振りして逃げた。
後ろで乗ったH氏によると、他の客がリフト乗ったときにストックを落としたので、上まで持って行ってやってください、ということらしく、H氏はちゃんと預かってやったそうだ。
ゲレンデではスキーに全神経が集中しているから、なかなか聞えまで血が回らんのよね。
聞こうと意識しないと聞えてこないのが、人工内耳の不思議なところです。

ゲレンデの看板
こんな上まで行けたのだ。

緩やかな斜面を滑り降りる我が姿をH氏がコンデジムービーで撮ってくれたので、カメラ液晶で再生すると、ううーん、ちょっと姿勢が悪いやんなぁ。もうちょっと背筋を伸ばして…2回目は何となくパラレルもどきの出来損ないみたいなのが撮れててうれしかった。技術より見た目格好重心の見栄っ張りです。

大きな窓から羊蹄山が望める825mのエースヒルのお店でふあふあオムライスのランチして、1000mヒュッテでコーヒー休憩して、最終日のスキーは終わった。

羊蹄山より高い エースヒルから羊蹄山
羊蹄山より高っいぞ。   レストラン「エースヒル」から

ホテルのある麓までいっきに700m滑って下るが、3回も4回もなんでもないとこでこけてしまった。
ちょいと上手くなったかなぁと思っていた天狗も鼻が折れる。

ホテルのお風呂に入って着替えて荷物を詰めて、たぶん、ここの更衣室で買ったばかりのヒートテックタイツを置き忘れてきた。寒かったら、履いて帰ろうと思ったのに、暑いからと…

アルペンホテル新館

アルペンホテルの新館の窓からは羊蹄山が見える。が、庶民の我々は本館泊まりで、窓からは隣のホテルの壁が見えるだけ。
アルペンホテルのラウンジ

古き懐かしい感じのホテルのラウンジ。
デザート デザート

2泊目3泊目の夕食も色とりどりで、デザートも3日間違ったものが出てきた。

バス

身支度終えて、午後の日が傾きかけたころ、14:50のバスで千歳空港へ向かう。
帰りは道路状態がよくて、2時間で到着した。
観光客で混雑の空港売店でお土産を買って、17:35発のスカイマーク神戸空港行きで帰宅の徒に。
日本列島北から近畿まで夜景も飽かずに見られた。

ありがとう。ニセコの白い雪、青い空。愉快な仲間たち。
オマケの写真↓

また、いつか、滑りに行こう。 <おしまい>

プクプクぷっくり

2011-03-08 21:35:40 | 身体&健康

山田池公園 クリスマスローズ 3/3

今日の仕事は午前中だけのはずだったが、他の人が風邪で休みだったので、そのまま5時半まで1日勤務になった。
これで、3日連続。フルタイムで働いている人は慣れているだろうけどね。
義母には「毎日おらへんなぁ」夫には「えらい忙しいねんな」と。
仕事の合間にサークルや趣味を埋め込んであるから、スケジュールがいっぱい状態。けど、「仕事やねん、文句あっか」の印籠は強い。
今日は仕事場の連続2回の手話教室で、報告のために講座の様子をデジカメで撮ってもらったら、遠目にもプクプク。うぇっ!ギョッ!
スキーウェアはええな。着膨れでぷっくり本体が隠れるしな。
こうやって我が全身を撮ると、食べ過ぎの戒めになるんではと。

あと1回分、スキーだよりもがんぼろう。