沈丁花昔から末端冷え性で、冬場は手足がやたら冷たくなる。
子どもの頃は祖母が毎日、豆炭アンカを入れてくれたもんだ。
湯沸かし器は窓を開ける、豆炭・練炭の半焼けはCO中毒になる。と、刷り込まれているので、最近の湯沸し事故はそんなことも知らんの？という感じがする。機器は安全だと信じきってるのね。
そして、結婚してからはずっと電気アンカを使っている。
いちばん安い平型アンカは身体の好きなところに動かせて便利だし、電気毛布は蒸れるので気持悪い。
ところが、冬の必需品の電気アンカ、今年は２回ほど使っただけなのだ。
アンカがなくても、寒くなくて、すぐに眠れる。なんで？
１.暖冬のせい （以前の暖冬のときも使ってたのに）
２.肥満により脂肪が増えた （手足の先に脂肪がつくとも思えんけど）
３.高齢化による体質改善 （要するに寒さに鈍くなった）
４.ユニクロのフリースがぬくい（薄くて軽くて安くてあったかパジャマ！）
うーん、よくわからん。わからんけど、耐寒力が増えたことは確かなのだ。
それがどうした？と言われたら、電気代がちょっと安くなったかも。