

京都植物園のスノードロップ
朝から、コーナンで赤玉土や腐葉土4袋に特大鉢(直径36cm)中鉢(25cm)、バラ用化成肥料などを買って、午後から大物2つ植え替えた。
バラは立春までに植替えないと根も芽も動き出してしまう。いつもは数鉢しか植替えしないのに、今冬は20以上やれるかもの勢い。
「ロアルドダール」も「レイニーブルー」も根がよく回っていたので嬉しい。剪定と支柱に誘引して完了。大鉢はあと1つ残ってる。
夜は明日の教室のために絵を描いたり。
切羽詰まってからでないとやる気が出ないのんは昔から変わらず。
ほぼ、一日中、つるバラの剪定と誘引に格闘。
ニュードーンのトゲだらけの伸びた枝が手強くて、ツルが跳ねて顔にバシッと。
支柱利用の手作りアーチもあちこち外れたり緩んでる。
ゴツい革手袋は作業ができないので、薄いのをはめてたら刺さる刺さる、手首も引っ掻き傷だらけ。
格闘中に夫は中学同窓会へ出かけた。
コートの下、普段着にユニクロフリースとか着て行ったんでないやろかとちょっと気になったけど、夜に帰宅してきたら、きちんとシャツにウールベスト、ジャケットを着てたのでホッと。
そして、私はバラ作業に専念、ひさーーーーしぶりに1人昼食夕食でお気楽くつろげました。
明日もう一日かけて誘引仕上げよう。
ああ、めんどくさい。
イングリッシュヘリテージ
開園100周年記念で1/5~8まで無料公開
いろいろイベントもやっていました
1/6 京都府立植物園のつるバラ剪定講習会へ
ナルキッスス・カンタブリクス
覚えられない
スノードロップがもう満開
冬の一番咲きは蝋梅
寒々しい水辺
冬場は抱き付きたくもなるわ
「連理の枝」二本の木の枝がくっついている
色味のない公園で目に付く赤い実
ツルウメモドキ
ヤバネヒイラギモチ
(シナヒイラギ、チャイニーズホーリー)
南天
万両
おどろおどろしい形のでっかい
鬼柚子/獅子柚子
花も咲いていないので
枯れ物、乾きものをパチパチ撮る
枝茎がまっ黄っ黄
オウゴンミズキ?
つるバラ剪定講習会バラ園での実演
中小輪の「バレリーナ」
30分余りで左半分が完了 ↓
バラ園の木立バラは剪定がまだで
咲き残りの冬バラがあちこちに
ラビアンローズ
秋に満開だった「うらら」
モナリザ?
銀嶺
伊豆の踊子
ルスティカーナ
「ルーピング」オレンジ色のつるバラみたい
初めて見た「超微香」の表示
それは無香ということやんな
「超」の意味は上、優れる、勝るとかなので
なんか違和感あり
朝から4時まで、バラ友さんと冬の植物園を堪能。でも、やっぱり、5月10月の季節のほうが楽しい。
冬枯れや剪定誘引姿もお美しいという境地にはなかなかなれないわたくしです。
習ったことを思い出しながら、今日の午後に家のつるバラ「アンジェラ」の剪定を始めたものの、いやぁ、春に花が咲くのはどの枝のどこらへん?まるでわからんし、風が冷たいのん!
ぶっとい古枝を2本ばかりのこぎりで切った。
「どこで切っても咲くのは咲きます」「枝を長く伸ばすと先っちょにしか花が付かない」
「枝は同じ長さではなく、長短を付けて」ところどころ思い出しながらも、適当な作業で終わりそう。
元気のない地植えのバラ2本掘り上げたら、根っこがほとんどなくて、こりゃ、アカンかも。
とりあえず、今月中はがんばろう。
ベビーロマンティカ
2023/11/18 バラ育てグループのKさんと初めてお会いして、バラ園めぐりをしました。
今年は暖かいので、バラも咲き残っていて、ちょうど1ヶ月前のコスモスの時に比べると華やかだった。
前回満開のアイスバーグやフレグラントヒルなど、すでに咲き終わったのもあるので、バラも早咲きや遅咲きなどけっこう咲く時期がずれるのね。
11時に待ち合わせなのに、例によって、普通電車に乗り換えるのを忘れて、折り返す羽目に。
モノレール接続が悪いせいもあり、予定のモノレールには乗れたが、「早めに着いたら紅葉写真撮ってますから」なんて連絡しておいて、なんのこっちゃ。
朝早いのんは(ぜんぜん早くない)ほんとプレッシャー。
バラ園のそば 遠足の子たちも大勢
サッカーボール(ちゃうちゃう)で待ち合わせ
1970年の万博時のオブジェ
「月の世界」イサム・ノグチ作
アンネのバラ、ピース、イングリッドバーグマン…
ホンマかいな、ウソかいな
「フィネス」
家にもあるけど丈夫で花付き香り良し
体で陰を作ってパチッ
直射日光がきつくてギラギラ
傘持ってきたらよかった
日焼けも心配
アンネのバラ
メキシカンセージ(アメジストセージ)
たぶん、画家シリーズのバラ
「フィネス」のボーダー花壇
作出家の小山内先生によると
つぼみを囲むこのガクの形にもこだわりがあるそう
(Kさんの話)
春はつるバラが咲いて豪華だろうな
来春は来なきゃ
香りの良かった「シャンテロゼミサト」
くんくん 香りをかいでこそのバラ
「あおい」 ↑
くすみ系ニュアンスカラーの和バラ
「かおりかざり」↓ 「いおり」が人気です
イングリッシュローズのオースティンのバラコーナーへ
イングリッシュローズは全体的にパラパラ咲き
その中で「グレイス」は最強の四季咲きを誇る
ボーリング(咲ききれず丸いまま腐る)も多いので
きれいな花のアップ写真しか撮れない
フィレール
グリーンローズ
これで満開
ローズヒップ
ベンチでホットドッグランチの後
車で若園公園へ案内してもらった
エントランス付近
荒巻バラ園のミニ版といった風情
市立バラ園としては大きくよく整備されている
ドイツ、イタリア、オランダのバラが多い
「トロピカルシャーベット」
↑「マルクシャガール」
↑「カミーユピサロ」
椿バラ(勝手に言ってる)
「ナエマ」
「ピーズ」
あまりにも巨大で大味だと思っていたが、
秋はグラデーションもシックに
いちばんきれいだった「杏」
「ディスタントドラムス」が見たかった
家のは株が弱って、秋は咲かなかったし
この冬鉢上げして養生させてあげよう
初めて会うというのは、のほほんな私でも緊張したけれど、楽しい1日を過ごさせてもらいました。
また、春に、ほかのメンバーさんとも会えたらいいなぁ。
2023/11/15
秋のお出かけ、浜寺公園ばら園へ。
朝方は冷えたけれど午後から晴れ渡ってポカポカ。
大きなコンテナにスタンダード仕立てのバラとミニバラ「ピンクドリフト」
どこでもよく咲いているアイスバーグ
↑ダントツで香りいちばんだった
フレグラントクラウド
独名「ドゥフトボルケ」
↑ジャストジョイがきれい
↑子どもの頃、庭にあった
「クイーンエリザベス」
やっぱり可愛い「カクテル」
今年から京阪園芸管理になり、小山内さんのバラコーナーできたとのこと。
↑「さくらいろ」
↑よく咲く「フィネス」
コスモス「イエローキャンパス」
↑リベルラ
↑メルヘンツァーバー
プリンセスミチコと
エンプラムミチコがある
ノイバラのローズヒップ
和風庭園棚田のバラ
棚田は全てバラ
海岸沿いの工場群
水車も回っている
リリーマルレーン
海が近いので松林が多い
お揃いの真っ赤な上着を羽織った
お似合いの年配カップルさん
浜寺公園駅
阪堺電車に乗ってコトコト住吉へ
オレンジ色の電車とすれ違い
車両は3、4種?あるみたい
【12/9追記】
友だちが行きたいと、住吉鳥居前で降車
都会的なトラムの阪堺軌道
時刻は3:45 まだ入れるかな
反り橋(太鼓橋)を歩き越えて境内へ
第一本宮
五大力のある五所御前へは4時で閉門
入ったはいいけど、閉まってしまって
うんと遠回りして出てこられた
玉砂利の中から「五」「大」「力」と
書いた石を探して専用の守り袋に入れて持ち帰り
願いが叶ったら再び奉納する
4時半、日が落ちて境内もひっそり
反り橋が秋の水面に揺れる