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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

京都歴史歩きツアー

2017-02-24 21:09:25 | お出かけ

広大な寺域の相国寺。
 
今日の予定は落とせない。
2日間休養に努め、85%まで復活の体調で、クラブツーリズムの歩く歴史ツアーに参加。
寒かったけど、美味しく面白く。
鬼門というのは丑寅の方角、すなわち牛の角に虎のパンツ姿が鬼なんだって。

スポニチファミリーハイク

2017-01-09 16:21:40 | お出かけ

大国寺の幸せの水だっけ?

お天気がどうかなぁ?友だちの1人は風邪でキャンセル、2人で歩いてきた。
家に携帯を忘れて来たので、待ち合わせで出会えなかったら?も杞憂。
ファミリーハイクといっても、参加者は健康志向の中高年ばっかり。

中書島の伏見港公園で受付9:45スタート、運河沿いをゾロゾロ。


土手の水仙から香りが漂ってくる


鴨川河川敷道路

お正月から初詣3つ目の城南宮に参拝、途中の公園でお弁当、大国寺、御香宮神社にもお参りして。

御香宮神社って名前も知らんかったが、大きなお宮さんだった。





歩行中は体もポカポカして寒くもないけど、お弁当休憩のあとはやっぱり寒かった。
伏見の黄桜カッパカントリーで13:30ゴール。
ここの甘酒は酒粕仕立てだった。当たり前か。
昼過ぎから薄い雨がさらさらと降ったけど、帽子のままで歩けて、12km、23000歩。
少しは体重落ちたかな。

2016嵐山花灯路

2016-12-17 20:46:09 | お出かけ

宝厳院

12/15 11日に行くつもりだったウォーキング&嵐山が都合で行けなくなったので、じゃ、嵐山のイルミネーションだけ見に行こうよ、で急遽決行。
3人だとなかなか都合が合わない(私が忙し過ぎる?)けど、2人なら比較的パパッと行けてしまう。
土日はかなり混みそうなので、平日の夜にして、行きは四条河原町から阪急嵐山線で、帰りはJRで京都駅回り。
嵐山花灯路(18日まで)ぐるっと散策ひと回り。
毎年もみじの終わった12月は嵐山花灯路、桜の咲く前の3月に東山花灯路が開催される。
東山は何年か前に行ったことがあるが、嵐山花灯路は初めて。

桂川沿いの中之島公園の創作行燈

渡月橋が見えてきたが、チラシ写真よりもなんか暗いような。

背景の山のライトアップも実際はもっと暗くてぼんやり。
写真に撮ったほうがうんと鮮やかに写る。
真夏であろうが真冬であろうが、平日休日お構いなく、渡月橋辺りはぎっしりと人の波が絶えることがないが、イルミネーション期間なのに夜は空いていて拍子抜け。
渡月橋周辺ではミニ三脚を立てて撮影した。


近くに寄るとけっこう明るい渡月橋もスイスイ


7時前にようやく夕食、お店もガラガラ


実際はこんなキレイな紫色に見えません

ライトアップされている周辺の寺院のうち、もみじで有名な天龍寺塔頭宝厳院(来年は昼に行ってみたい)に拝観。

ここもほとんど人影なく、フードをかぶった案内の女の子が寒そうにぽつねんと立っていた。
「獅子吼の庭」のライトアップはロームが施工しているので、変化があってなかなか良かった。

もみじに千両

池の中にも小さな灯りが点々と

見上げると残りもみじ

お月さんが上って来た



獅子岩、友だちは羊に見えるって


暗くてぶれているけど、もみじ葉がぎっしり積もっている


ライトでより赤く


門前の嵐山羅漢

もうじき8時。まだ竹林の小路も見てへんし、早足で歩け歩け。

こんなもんなん?写真で見るのと違うけど


ちょっと色付け過ぎのような

このあと、かなり人が増えてきて、竹が天へ伸び揃った竹林のメインへ

 

渡月橋や竹林など9ヶ所で大きな生け花も設置されている

出口のところで、8時30分に消灯します!ってマイクで叫んでいた。
足元の行燈も消えたら、真っ暗になるやん、急げ急げで小倉池の横を通って落柿舎へ。
すでに閉門、門前にぽつんと柿のイルミネーションが瞬いていた。

あっちのほうがまだ何か灯りが点ってるから行ってみよう。

長神の社のコトノハ行燈を撮っていたら、SONY NEX-5ミラーレスカメラの電池が無くなりました!って。
一眼レフも持ってきたけど、望遠レンズを付けてるし。 

ま、あとはiPhonで撮ろうと思っていたら、突然にこの行燈も、足元の照明も消えた。
申し合わせたかのごとく、カメラの電池とイルミネーションの灯りがほぼ同時に落ちてびっくりした。
こういうこともあろうかと、手に持っていたキーホルダーのミニランプを付けて、道路側へ出た。
ところどころ、付いているものの、道路の行燈も半分くらいは消えていて、JR嵯峨嵐山駅へひっそりした住宅街を歩きぬけたのだった。
このあと、京都駅で近鉄に乗り換えるときに、何を勘違いしたのか新幹線改札口に突入。
新幹線の切符を持ってないから当然改札ゲートで遮断されるんだけど、機械の間違いだろうと無理やり抜けたら、駅員さんがちょっとちょっとって。
あのゲートってバネ?が柔らか目なので突破しても痛くもかゆくもないです(笑)
てなわけで、10時半には無事帰宅。寒いのも忘れて灯りの嵐山を楽しめた。

湖東教林坊のもみじ

2016-12-07 23:59:48 | お出かけ

12/1 近江八幡の西明寺のあと、教林坊に寄ってみた。
私は名前も聞いたことなかったが、夫が調べておいてくれたもみじの穴場的かくれ里?
白洲正子も紹介した由緒あるお寺だが、いっとき廃れていたのを今の住職さんが奔走して復興させたらしい。

総門近くの小さな駐車場までは道幅も狭く、もみじシーズンは下の臨時駐車場もある。
車を止めて総門への石段を登るときから、なんかすごい予感。 

表門に至るもみじの道、ひゃあ!


ひゃあ!ボキャブラリーゼロ…


経蔵(経典などは早稲田大学に寄付)


真っ赤なモミジで地面が見えない


境内周辺ももみじだらけ


経蔵の屋根にも積もる


辺りの空気も匂いも赤一色


江戸時代前期の葦(ヨシ)葺の書院






土壁も石段も通路ももみじの反射光でうっすらピンク






桃山様式の池泉庭園の石組も、もみじに埋もれて何が何やら





池に浮かぶもみじも鮮やか








本堂の可愛らしい観音さん




どこから撮ってもいい感じ


大きい画像

日が差してくるまでちょっと粘ったが、太陽は西に隠れてお庭には日差しは差さなかった。
それにしても、こんなに見事なもみじは初めて?くらい堪能したけれど、記憶はすぐにおぼろげに。


薄暗くなった火灯し頃、近江八幡八幡堀で「和た与」の丁稚羊羹を買って、昼抜きだったので、「たねや」の熱々つぶら餅を食べて。
 

休暇村近江八幡の夕食

近江牛は少しずつ、すき焼き焼肉握り寿司ローストビーフは美味しかったが、マツタケの釜飯と天麩羅は香りも味もほとんどなくてイマイチだった。


12/2、滋賀の病院で人工内耳のリハビリ受診して、「コメリコーヒー」で遅めのコーヒーランチ。
とメール送ったら、友だちに笑われた。
「ホームセンターでコーヒーか?!」
アレッ?
「コメダ珈琲」の間違いだった。アハハ。

湖東「西明寺」のもみじ

2016-12-04 17:54:42 | お出かけ

12/1 湖東三山のうち、もみじが残ってそうな天台宗西明寺へ。
前回2008年にも訪れたが、永源寺のもみじが見ごたえあり過ぎたのと、ここは閉門間際で慌ただしくあまり記憶に残っていなかった。
お天気は曇天だけど、前夜の雨で木々はしっとり。

中門から拝観順路へ



がけの下一面の敷きもみじ



蓬莱庭の心字池


モコモコフワフワと苔がすごい。特別に水やりしてるのかな。


竹林背景にギョッとするような真っ赤な紅葉


織田信長の比叡山焼き討ちの時に難を逃れた国宝三重塔。
周辺のもみじは落葉していた。

一撞き50円で夫がゴ~~ン 


本堂も国宝、堂内で説法があったが、聞き取れないのでパス


下り道はいろいろな紅葉黄葉が混じってパレットのように美しい。




冬に咲く不断桜


十一面観音


もみじ三原色、青葉、黄色葉、赤葉、どれも生き生きしてチリチリになっていない。 

駐車場の上のもみじも見事な色づき

次はさらなる圧倒的もみじの「教林坊」へ。

近江のもみじ

2016-12-01 21:24:33 | お出かけ
今年は全般にもみじが早めだった。
夕刊のもみじ情報、滋賀県はほぼ落葉、唯一色褪せ始めの西明寺へ、大して期待もせず、ゆっくり遅出で行った。
西明寺は8年前に来たが、あまり印象に残っていない。
散り果てのもあったけど、透け感のある真っ赤なオオモミジ?や黄色いもみじが境内のあちらこちらに。
前夜の小雨と薄曇りでもみじがしっとり色鮮やか。
ひゃあ、きれいやん!

そして、もうひとつ、夫が調べておいてくれた近江八幡のかくれ里の教林坊はひゃあ!ひゃあ!
永源寺と湖東三山は知ってるけど、教林坊?知らんかったぁ。


桜ともみじはうっとりふんわりの桃源郷。
日本に生まれて良かったなぁ。



目に鮮やかもみじ、口にやらかい近江牛。
多忙続きの身に染み入る。

紅葉永観堂

2016-11-24 17:59:12 | お出かけ

11/22 金戒光明寺から永観堂へ距離を見間違ったが、白川通、哲学の道辺りまで出てきたら、ものすごい人出。
さすが、観光名所である。
人をかき分けるように、光明寺から25分かけて永観堂に到着。

永観堂の拝観口の外からでも塀越しに鮮やかな紅葉が見てとれる。

入ってみると、わあ、キレイやん。
永観堂は30年ぶりくらい?
永観堂のもみじは東福寺よりも良いかも。

紅葉の木がいっぱいあったのだけは憶えているが、釈迦堂や阿弥陀堂など見どころが多く、履物を脱いでお堂や回廊をぐるぐる廻って襖絵なども見られる。
しかし、もみじに勝るものなし。
阿弥陀堂には「みかえり阿弥陀」という半エクソシスト状態の変わった仏様がある。

京都の紅葉、人が多いのを我慢すればやっぱり永観堂は外せない。





ここはもう散りもみじが色あせている

臥龍廊




水があると散りもみじも鮮やかに







ちょうど鐘搗き中。昼間の拝観終了の合図かも?



隣接の永観堂幼稚園の園庭ももみじで埋め尽くされて


残り時間で、多宝塔まで登ってみた。

見下ろすと、境内のもみじも落葉が進んでいる



京都市内一望


西山に落ちる夕陽


日が落ちてかなり薄暗いが、人間の眼よりデジカメのセンサー。

びっしりモミジで覆われた出口付近のお庭


先ほど、登った多宝堂

永観堂からどうやって帰ろ?
バスは渋滞するし、結局、南禅寺横を通って蹴上まで歩き、地下鉄で帰宅。
朝から出歩いて疲れ果てたが、京都紅葉を堪能したから、大満足。

くろ谷金戒光明寺

2016-11-23 23:16:19 | お出かけ

伏見でスケッチ会のあと、紅葉行楽ポカポカ日和を逃してはなるまいぞ。
昼食取る時間も惜しくて、電車に飛び乗り、神宮丸太町駅から金戒光明寺へ。
大文字の山に向かって歩けばいい、たぶん、道はこれで合ってる。
お腹が空き過ぎて、近くのカフェに飛び込んだら、2時でクローズですって。、
お念仏の法然上人のお寺、初めて行ってみたら、デッカイの。
光明寺内の茶店にでも入ろうとしたら、テーブルが空いているのになかなか呼び込んでくれなくてキャンセル。
結局、スケッチのあとで食べたミカンとあんぱん半分で夕食まで乗り切ることに。



山門は見上げるばかり




紫雲の庭



茶室

池のある方丈北庭へ



ご縁の庭



しばらく雨が降ってなかったので、散り紅葉は干からびて色あせている。


浄源院?のドウダンツツジ

帰り際に特別公開の山門、急階段を登って楼上した。
ここは撮影禁止なので眺めは頭の中の記憶に。
山門堂内を含めて重文の仏様がたくさんあったが、元々仏像には興味ないし。
さて、秋の陽ももう少し持ちそうなので、あと一件行ってみよう。
グーグルマップで見たら、永観堂まで7分だ。
しかし、なかなか辿り着かないので、よおく、見たら車で7分だった(笑)

京都漢字ミュージアム

2016-09-27 20:46:10 | お出かけ

ミュージアムのトイレのロゴデザイン

手話サークルの社会見学で京都祇園四条の、今年6月オープンの漢字ミュージアム(漢検漢字博物館・図書館)へ行きました。
最寄駅でサークルの仲間と落ち合って、ホームに上がったら、まだ、だれも来ていない。
そのまま、しゃべったりして待っていたら、突然、彼女が「あっち」「あっち」と騒ぎ始めた。
最初は意味がわからず。
はぁ?、へっ?、わっ!、わっ!
我々は大阪行きホームに立っていたのだった。
あわてて階段を降りて向かいの京都行きホームへ。
何人かがホームで待っていて、予定の特急に滑り込んだんであった。
ひとりで集合なら、絶対に間違わないけど、2人で漫然と歩きいつものサークル行きと勘違い?
思い込んだら疑問符なんて浮かぶわけなく、なぜ、だれも居ないのか?という検証も全くできない私であった。

甲骨文字、 過去の「今年の漢字」 今年は「安」

「本物の甲骨文字を見てみよう」コーナーでビックリぽん!(ここだけカメラ禁止)
ひと文字の大きさがわずか3mmほど。
白っぽい甲羅の破片に線書きがくっきりと浮かび上がり、とても美しかった。
 
部首組み合わせタッチパネルかるた、四字熟語クイズ

漢字は篆書(象形文字や金文など)⇒隷書⇒草書(崩し字)⇒行書(少し崩し字)⇒楷書の順で移り変わってきたのです。
字を学ぶときはまず楷書⇒行書…でするので、逆にできたと思ってしまうけどね。
[追記:順序については諸説あるそうです]

真草千字文 王羲之の孫の智永の字 行書と楷書を並べて書いてある


漢字の音読みがいろいろあるのは、それぞれの国の読みが違うため


「象形文字を探し出そう」で。この字はなーんだ?便器に見えたりして(笑)
答えを忘れてしまって、不明。トホホ。
【追記:答は「皿」】
同僚がネット象形文字一覧で探し当ててくれ、友だちも翌日にミュージアムを訪れて…   

懐かしのガリ版。中学3年のときの年賀状は未の絵をガリ版で印刷した。

他にも生き物漢字図鑑、自分の名前を万葉仮名で表すなど、2時間びっしり遊べました。
皆は京ランチに行ったけど、私はマグドで食べて午後の水彩教室へ。

メナード青山リゾートで避暑

2016-08-23 16:34:31 | お出かけ

8/20~21
ゴタゴタしたこの夏、自分への癒し旅として、近場でゆっくりできそうな青山リゾートに友だちを誘った。
ここは3年前の7月にラベンダーと紫陽花を見にきたのだった。
前回と同じく近鉄鶴橋10:55の急行でのんびりローカル電車の旅からスタート。
伊賀神戸の駅からホテルの送迎バスに乗り換えて、下界よりは涼しいけど日差しはきつい。
影のテラス席で持込みのお弁当を食べ、そのあと、友だちはエステへ、私はハーブガーデンへ。
園内循環バスに乗り損ねたので、ハーブガーデンまで15分ほど歩いていった。さすがに汗が噴き出す。

カモミール、ラベンダー、ゆりと7月までは見ごろの花も8月から9月はお休み、秋からはセージ類が見ごろになるそうだ。
ハーブガーデンは小高い丘になっているので、知多半島方面を見られ、白い雲と吹き渡る風がとても気持ちよかった。
畑の手入れをしている人が数人居るだけで、他に観光客は2組くらい。
さすがに、花の端境期で畑のほとんどは枯れたあとか苗か。


唯一元気だったルドベキア、白いハナトラノオ

ちょっと北海道らしい風景だけど、ポプラではなくて杉である。
わざわざ重たい目をして持参した一眼レフが充電していなくて、いきなり点滅、結局、50枚くらいしか撮れなかった。
あとはコンデジでチョコチョコと写し、日なたは暑いし、この杉の木の陰のベンチに座って風に吹かれていた時のほうが多かったような。


富良野の富田ファームっぽいボーダーの花壇、秋になったらセージ類が充実して見応えありそう。


4時前にエステが済んだ友だちと部屋で落ち合う。
「がんばれ愛ちゃん!リオオリンピック」の興奮も冷めやらず、卓球だ!
広いフロアに卓球台が4台あり、時間制の有料だから気兼ねせずに1時間びっしり卓球三昧。
やっぱり下手やんなぁと思っていたら、開始20分くらいで徐々にラリーが続くようになって、大ハッスル(古っ!)
勝負は五分五分、試合形式でカウントしたら(オリンピックを見ていたおかげでゲーム数やマッチポイントを覚えた)5ゲームまでのフルセットの末、ギリギリで私が勝った。
イエーーィ!(古っ!)
5時から大急ぎで温泉に入って汗を流し、夕食は早めの夕焼雲の見えるレストランで。
前はフレンチだったので、今回は青山ホテルに泊まって和食で。
家庭料理とは違い、材料や手順味付け盛り付けで美味しく美しくいただいた。


伊賀牛と加茂茄子のご飯も美味、でも、お代わりがない…(笑)


かなり古い建物だと思うけど館内はキレイで静かで広々として落ち着いた雰囲気。
食後は休む間もなく、イルミネーションを見るためにバスで移動。歩いてもすぐだけど、随時にマイクロバスを出してくれる。

杭の上に置いてコンデジ撮影なのできれいに撮れなかった。

部屋に戻って、片づけなどして10時半に就寝。
のんびりおしゃべりするどころか、けっこうせわしいスケジュールだった。
ま、いつものことだけど(笑)
8/21 青山高原は霧がかかり小雨。散歩も行けないし、朝風呂に。
8時集合のブルーベリー摘み体験を申込みしているので、7時過ぎに朝食。
バイキングだったので、ヨーグルトやフルーツもたくさんあったのに、パンがデニッシュ系の甘っぽいのが2種のみで残念。
主食のパンは絶対に塩系じゃないと。
出し巻玉子を2回お代わりして、ま、満足。
ホテルに泊まると朝食は通常の3倍くらいのカロリーオーバーだ。


ブルーベリー農園まで送迎バスで30分。

夏の収穫時期のみ週に4日ほど開園しているみたいで、他にも車で採りに来ていたお客さんがいた。

山間のそんなに広くない所にブルーベリーの畑がある 雨が降って足場も悪いということで、長靴と足カバーを借りた。

農婦スタイルでいざ開始!

よく熟して真っ黒なのを選んで摘むけど、けっこう大小がある。
摘みもって食べてみるが、すごく甘い!というのにはなかなか当たらず、赤味が残ってたりすると渋い!
体験600円で、摘んだブルーベリー500gまでは持ち帰れるが、超えた分は買い取りになる。
650g摘んで、ブルーベリー大好きの夫のお土産にあと500g追加で1,2kgを持ち帰った。

10時前にホテルに戻って、もう1回卓球するには時間足らずで、ロビーで新聞など読んで、案内所まで移動。

焼き立て手作りパンを買ってテラスで昼食して、12時半のバスで帰宅の途に。
下界は37度、怖ろしく暑く、2日間の避暑地はやっぱり涼しかったんだと実感した。

ざるいっぱいどっさりのブルーベリー