






ショップは閉まっていたが



一回りしてまずはランチ

お水をもらうのを忘れて、持参のお茶で。

下のエリアも散策はできて、なんの張り紙もなかったし、ビギナーの知らぬが仏ってところね。



香り良くあったまった


別の小屋の内部




ガラスをはめ込んだテーブル

ツルものでおおわれたトイレ

お茶の木の花
大阪と奈良を結ぶいくつかの街道のうちのひとつ。

しかし、この風情ある石畳はわずか20mほど、あとはごく狭のふつうのコンクリート道で、それでも国道です。
2022/9/20 台風が過ぎて、涼しくなり、見ごろの明日香村の彼岸花を見に行こうやと気の進まなそうな夫を急き立てて9時に出発。
1時間半かけて近鉄飛鳥駅へ。
飛鳥はもう20年ほど前に友だちと訪れたことがある。こちら
健康ウオーキングとカメラが目的なので、駅前の案内所でマップをもらって歩きます。
しばらくすると登り坂なので、これはママチャリ自転車ではしんどい。歩きで正解。
ただ、歩道があるとはいえ、交通量の多い幹線道路を歩くので、のんびり飛鳥めぐりの風情はない。
高松塚古墳も前に見たので、パス。
稲刈り間際の田んぼのところどころに彼岸花が混じっていて秋ですねぇ。
飛鳥駅から約45分、聖徳太子が生まれた橘寺に参観。
水彩画に良さそうな風景
境内は大きな芙蓉の木が何本も華やかに咲いていた
飛鳥時代の石造物の二面石
良い面と悪い面が一つの石に
あなたの心にも悪が潜む なんてね
白とピンクの芙蓉の木
白い曼殊沙華(園芸種リコリス?)も
12時、屋内休憩所で持参のおにぎりを食べた
紫苑とススキ
奈良のお寺はのんびりと空が広い
でっかい芙蓉
受付のところに書いてあった「酔芙蓉」はどこにある?
1本だけ奥まったところに咲いていた。
朝開いたときは真っ白で午後になるとピンクから赤に変わる酔っぱらいの芙蓉。
さらに20分歩いて、にぎやかな石舞台古墳に到着。石舞台は入場有料です。
本来は石の上に土が盛られて古墳になっているのが
土が流れて石室がむき出しになっている
道路をはさんだ丘の上の休憩場所(無料)でおやつとお茶
石畳を敷いて古い街並みに整備されている
途中の和菓子屋さんでくずアイスを買ってムシャムシャ。
くずのもっちり感とベリーの香りにすっきりした甘さと冷たすぎないアイス250円、美味しかった。
途中には亀石、酒船石など謎の巨石の見どころはあるが、前に見たし、2年前にブラタモリで見たので、パスパス。
25分歩いて飛鳥寺に
日本最古の仏像がどっしりと
周辺の田んぼがアートだ
さて、ここから、橿原神宮前駅まで行きたいけど、バスは時間が合わないので、さらに歩きます。
橿原神宮前駅に行く途中、なんか、カメラ持った人が数人、撮影スポットなのかな?
わき道を辿って行ったら、あ、これ、パンフレットに載っている古宮土壇遺跡やん
おじさんらが、彼岸花の前にでっかい三脚を5、6台立てているので、前に行けないし、後ろから撮ろうとしたら三脚も映り込んでしまうし、もうっ!
写真を撮るでもなく、三脚立てて場所取りしてるだけ。
どうも、夕景待ちみたいだ。西の空がすこーし晴れ間が見えている。
帰宅してから調べたら、田植え時の水に映る夕日や彼岸花など、たくさんの写真がアップされている。
駐車やカメラマン押し寄せ、畦つぶしなど近隣の大迷惑になっていたそうな。
飛鳥寺から40分ほど歩いてようやく駅に到着。電車にごとごと1時間揺られて、乗り換えて5時過ぎに帰宅。
久しぶりの歩きは体がなまっていて、18800歩 10km少しでも疲れました。
ザックを片付けていたら、あれ?いつも一眼レフカメラを入れているクッション袋がない。小さいアルミシートもない。
ありゃぁ、失くしたな。昼か午後の休憩時に足元に落としてそのまま立ち去ったんだろう。
ゴミにして、申し訳ないです。
お財布や携帯でなくて幸いとめげない。また百均ショップで袋買って手作りしよう。
2020/11/19 汗ばむ陽気、紅葉も見ごろなので車で奈良市正暦寺へ。
何十年も前に友だちと訪れたとき、参道の紅葉がとてもきれいだった記憶があり、再訪。
最近はあっちこっちの紅葉に行き倒して、目が肥えてしまったのか、「ひゃぁ!」な紅葉と比べると、紅葉自体はふつうだった。
奈良時代創建の由緒あるお寺だが
広い寺域には本堂と福寿院しか残っていない
福寿院客殿の中はすべてカメラ撮影禁止
庭に向かっての撮影もダメだったので
(それほどの景色でもなかったが)
撮り甲斐がないけど、しかたないね
本堂
この谷あいにお寺や坊があったそう
清酒発祥の地って?
さっと見て回って1時前、まだ日は高いし、帰り道のけいはんな記念公園に寄ってみよう。
昼食は春のサークルバスツアー(中止になった)の下見で行ったフレンチのミルフィーユへ。
電話したら満席、遅め時間なら大丈夫とのこと。
カーナビ(古いけど)があるのでどこでもスイスイ行けてしまう。補助にスマホのグーグルマップも使えるし。
あともう少し、夫運転がんばってもらおう。
本日のランチは売り切れだったので
アナゴとホタテのグラタンで
他にフランスパンもあり満腹
1995年開園のけいはんな記念公園水景園。
入口から小径をたどって
近くに住んでいる友だちが秋の紅葉もきれいだよって言ってたので、寄ってみたら…
正暦寺よりひゃぁ!(笑)
夫は何回か来たことあるなんて言ってたが、入場無料の広場やグランドのほうだったらしく、水景園のほうは来たことがないって。連れてきてよかった。イヤ、連れてきてもらってよかったか(笑)
池をまたぐ観月橋
橋上から見下ろすと
ここの見どころは本物を並べた巨石群
鶴見の花博では谷間の岩が張りぼてだった
岡山県犬島から花崗岩を運んできたそうだ
下は散策路
あちこちにツワブキが晩秋の日を浴びて
茅葺のあずまや
もみじ谷の小さな滝や流れが日本の秋!
何人か写生の人もいた
圧倒される花崗岩
地震で倒れたら逃げ場がない(笑)
池の中にももみじの木
水彩の画題にできそうな浮御堂
晩秋の一日、近場で紅葉散歩を楽しめました。
11/6 曇り午後から薄晴れ、友だち3人で7ヶ月ぶりに会って、ウォーキングとおしゃべり。
京阪宇治駅から植物公園まで歩きます。事前にグーグルマップで調べてシミュレーションしておいたので、スムーズにマップ表示の42分で到着。植物園でKさんと合流。
ここまでAちゃんが田舎で収穫してきたキウイを持って来てくれたのを、ずっと背負わせてしまった。
私は一眼レフカメラを持ってたけど、「キウイ持とうか?」と何度か聞いたんだけど、「大丈夫、がんばる」って。
植物園からは私が二人分のキウイを背負って歩いた。
手に持つとずっしりと重いけど、リュックに入れてしまえば、へっちゃら。
花も少なくなって、紅葉始めの植物園をゆっくり見て回る。
菊花展
ショボショボの「嵯峨菊」というのは知ってたけど、花の仕立てを三段に。上段に3輪、二段目に5輪、三段目に7輪の菊の花を咲かせる七五三にするんだって。へーっ!
額
縁仕立ての寄せ植え
名残のピンクのシュウメイギク
秋の大タペストリー
タペストリーのあるほうから眺めおろすと
噴水階段になっている
十月桜
真っ赤なスズランノキ
夏にスズランのような花が咲くらしい
紅葉が進むバ園内
桜の紅葉真っ盛り
バラ園も寂しくなっている
ひっそりと つるアイスバーグ
ローズヒップ
ハーブ園でそっと葉っぱを撫でて香りを
アニスバジルはすごい匂いがした
セージ類がいろいろ
赤いおしべが黄色の染料になるサフラン
よく見るハーブの花だけど??
萩の黄葉が美しい
夏の沼も秋の装い
ランチは公園そばのレストラン「ガーデン蝶々」で
密を避けてテラス席でいただきます
暑からず寒からず、風もない秋の1日
パスタとピザ(鮭とサツマイモ、マルゲリータ)の
2種とサンマとキノコのトマトパスタを3人でシェア
ランチのあと、Kさんの家まで再びウォーキング。
ずっと住宅街の入り組んだ道なので、プリントしてきた地図ではよくわからず、グーグルマップを使いながら標準オーバーの35分かかって友だち宅に到着。
お茶とおやつで2時間ほどおしゃべりして、夕暮れに帰宅。
キウイと宇治茶団子をお土産にもらって、17300歩歩けました。
で、私は何を持っていったの?って。
友だちお勧めの横浜「クルミっ子」が、たまたま近くの百貨店で販売していたので、持参。
人気なのか、販売2日目の朝には予定数売り切れたみたい。
もっと買いたかったなぁ。
こんなときに出かけるヤツは…と言ってた夫が
go toトラベル 車旅行こか?って(笑)
2泊とも4時には宿入り
無理せず無事に帰宅
台風14号の影響でお天気は下り坂。
今日の昼頃までは晴れ間がありそうなので、コスモス見に行こう!で思い立ってのドライブ。
遠出は6月の紫陽花以来です。
新聞、ニュースで紹介されている見ごろのコスモスは大阪府の北の外れ(能勢よりは手前)の「とよのコスモスの里」
自宅からは意外に近くて1時間ほどで到着した。
平日なのに駐車場けっこういっぱい
入園料500円 駐車料金は不要
思っていたよりは狭い
そばの林の中に空き地があって
お弁当なども広げられます
ちょうど見ごろの満開 ピンクの畑が広がる
方角の関係で全部向こう向き
南側のこっち向きもゆらゆら
秋の雲と青空
コスモス畑の野の道
案山子もニコニコ
ほとんどがピンクで、白と紅色が混じる
入園して1時間で撮り飽き、12時過ぎには出てランチ探し。
以前、訪れたドゥリムトン村に寄ったら、待ち時間1時間弱。
待ってる人が天井の低い風通しの悪い狭いショップの中でずらっと並んでいて、こんなところで待たれへん。
ネットで亀岡ランチで検索してオムライスのお店「リモーネ」へ。
住宅街の中のお店はナビがなければ行けないような住宅街の中にあった。
店内カントリー風のレイアウトで
トイレにヤットコがあったり、小物飾りがおもしろい
オムライスの前にプチ前菜もあり
美味しくいただきました
オムライスってお腹膨れるね
夕食時間になってもお腹いっぱい
山の中で秋の花粉にさらされたのか、目鼻がムズムズ痒い。薬飲んでおこう。
コスモスが終わったら、次は秋バラ、紅葉。用心しながらぼちぼちお出かけしましょう。
9/17 ケンくん連れてエキスポシティの「ニフレル」へ。。
〇〇に触れる=ニフレル
ちっぽけな屋内水族/動物館のわりに海遊館並みに料金が高い。
小さめの水槽に泳ぐ熱帯魚いろいろ。
コロナでなければ、魚や動物に触れるようだ。
タツノオトシゴ 龍にしか見えない造形
変顔の魚
擬変態の魚
オニオオハシ
アナホリフクロウは足が長い
カメラ女子さん近寄り過ぎでスタッフさんに注意されてた
剥製かと思えば動く!ホンモノ
ワオキツネザル
ケンくん、まだ、よくわからない?
大型動物はカバとワニとホワイトタイガー
「ニフレル」一度行けば気が済みます(笑)
天王寺動物園のほうが安くて動物もいっぱい
6/29 貴重な晴れ間、車でどっか行こう!
26日のローカルニュースで紫陽花を紹介していた生駒市の長弓寺へ。
直行なら1時間ほどで行けるが、ちょうど娘宅への差し入れもあるので、遠回りして先に大阪市内のマンションへ寄ったら、いっしょに行きたいということで、ケンくんの4人で出発。
娘が居ると運転してくれるので夫よりは安心だったりして(笑)
通りがかりの生駒市のベーカリーカフェでランチ。久しぶりの外食で写真撮り忘れ。
食べ放題のパンもそんなには食べられず。ベビー連れでは落ち着かず。
ケンくんは持参の瓶詰ベビーフードと柔らかパンをつまみ食い。
行基が開基した長弓寺は鎌倉時代に建立の本堂が国宝になっている。
本堂への石段の横にスロープがあって
ベビーカーでもグイグイ上がれた
国宝 本堂
境内図看板を見ていたらご住職さんが通りかかって、本堂は奥から手前の礎石の上の柱の長さが違っている。
手前は高さ40㎝ほどで、住職さんの居る辺りは80㎝くらいあった
傾斜地に建っているのので、床面が水平になるように柱の長さで調整してあるのかなと思うけど、遠近法で本堂が大きく見えるようになっているという説明でした。
紫陽花も数は少ないが、山の中にあって青味が深いとのこと。
7月の剪定が山ほどになるともおっしゃってました。
駐車料金も拝観料も要らないし、自前で管理してはるならたいへんでしょうね。
日陰地なのでなるほど色が濃い
ハート形!見っけ
山紫陽花も青い
蓮池に蓮が少し
居並ぶお地蔵さん
日の当たるところは赤系の紫陽花の群れ
家にあるのと同じ赤紫陽花
1時間足らずの滞在で、また大阪市内まで回り、帰宅。