今年は、初めて、『ふるさと室戸まつり』の会場の、『とろむ』に入って、花火を撮影しました。
まだ、現像が終わっていません。
花火は上がる場所がわかりません。
ピントも、なかなか合いません。
周りが暗いので、ライブビューがついていないカメラだと、フレーミングが難しくなります。
花火の撮影は困難を極めます。
撮影ポイントも大切です。
ただ、花火だけを撮ってしまうと、つまらない写真になります。
花火と何かを組み合わせないと、絵になりません。
あるいは、花火をアート的に撮ると予想外の面白い絵になります。
今回は、両方に挑戦してみました。
今回は、海洋調査船、『なつしま』がとろむに入港していたので、『なつしま』と、花火の両方を一つのフレームに入れることができれば、面白い絵が撮れるのではないかと思いました。
ある程度は、イメージに近いものが撮れたのではないかと思います。
これまではやったことのない、露光間、ピントずらしというテクニックを使って、撮影してみました。
ほとんど、イメージ通りには撮れませんでした。
写真はまだ、現像が終わっていないので、とりあえず、１枚だけ、画像を掲載します。
『第４回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、２０１２年９月２４日。
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