きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

7月20日(日)のつぶやき

2014年07月21日 02時21分12秒 | 日常

本日、ふるさと室戸まつりの開催日です。天候は晴れです。午後からは、曇りの予報です。高知県の西の方は、午後からは、雨になるようですが、室戸市は雨は降らないと思います。この祭りのメインは、夜の花火ですが、この花火を見るためにわさわざ市外、県外から訪れている人はいるのでしょうか。


岡山県倉敷市の小学五年生の女の子の連れ去り事件は、女の子が無事に保護されました。こういう事件の結末は悲劇的なものになるのですが、無事でよかったと思います。女の子の母親が車の四ケタのナンバーを覚えていたことが犯人逮捕に結びついたようです。不審な車は誰かに見られているということです。


連れ去り事件は、どんな田舎であっても、全国どこでも起こる可能性があります。日本は安全な国のはずですが、パラノイアはどこにでもいて事件に遭遇する可能性は日本のどこにいてもあるわけです。小学校は普通に歩いて行くものだという認識でしたが、これからは田舎でも車で送り迎えするのでしょうか。


号泣会見の野々村議員は人格的には県議会議員としてはふつうではない。普通ではないどころか、精神的に何か異常があるのではないかと思う。逆に言うと、こういう人格の人を議員に選んでしまった県民にも責任がある。政治に無関心だから、立候補者が何者か知らないままに投票する。


少し、曇ってきたのですが、雨の心配は全くありません。ふるさと室戸まつりのメインの花火は予定通り行われると思います。花火の撮影に行く予定ですが、花火の撮影では基本的に風上から撮るべきです。風下だと煙が邪魔になります。『とろむ』にできるだけ近い場所で撮ろうと思います。


室戸岬漁港でスタンバイ中。間もなく花火大会が始まる。


『ふるさと室戸まつり』の花火大会に行ってきました。とりあえず、速攻で花火の写真を掲載します。撮影場所は室戸岬漁港の旧市場です。 pic.twitter.com/wVGtQ4qPHH


撮影場所的に、花火の打ち上げポイントにかなり近いです。花火の撮影は、困難を極めます。露出も分からないし、どの方向から花火が上がるのか分からないし、大きさ、明るさも分かりません。撮影場所によって花火の大きさと明るさが違うので、ロケハンをしっかりとしておくべきです。


花火の撮影は、暗闇に向かって、見えない標的を銃撃するようものです。今回は、徹底的に、露光間ピントずらしというテクニックを使って、花火を花びらのように撮ろうと思ったのですが、なかなか思うようにはいきません。花火の撮影は、集中力と体力が必要です。周りが暗いので足元が見えません。


港の岸壁での撮影なので、下手すると、海に落ちます。データ的には、ISO400、露光時間は1秒に固定。ピントはマニュアル。F5.6。これでよかったのかどうかは分かりません。場数を踏んでデータを蓄積するしかありません。ピントが合ったところか、露光中にピントをずらしていきます。


なかなかうまくいかないので、また、来年撮影できるのであれば、挑戦したいと思います。花火の打ち上げポイントに近かったので、音も花火も迫力がありました。ただ、駐車場が満車でしたが、抜け道を知っているので、そこから進入して、いいポイントで撮影できました。