きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

3月14日(金)のつぶやき

2014年03月15日 02時19分21秒 | 日常

昨夜というか、真夜中に地震がありました。ところが、室戸市は季節風が吹いているので、風で揺れているのだろうと思いました。あとで、もしかしたら、地震だったのかと思った程度です。夜が明けて、ニュースなどの報道を見ると、地震だったことが分かりました。室戸市の震度はどれくらいだったのか。


bousai.tenki.jp/bousai/earthqu…
昨日の真夜中午前二時すぎの地震の震度分布図。震源地は伊予灘。最大震度は、5+でした。室戸市の震度は3でした。この地震でまず頭に浮かぶのは、伊方原発は大丈夫か、そして、南海地震が切迫しているのではないかという事です。


伊方原発は、大丈夫だったようです。南海地震が起こる前には、内陸側で大きな地震が起こるということは、もはや、定説になっています。早ければ、今年、南海トラフ地震が起こるとも言われています。ほぼ、予想通りというか、南海トラフ地震が切迫しているということが現実になりつつあります。

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もう、時間がありません。室戸市に限って言えば、津波避難タワーもまだどこにもできていないし、シェルターもまだできていません。一刻の猶予もありません。国とか、県とか、市が何かをしてくれると期待するべきではありせん。自分で対策をするべきです。まず、安全な場所に転居する。


高校を卒業して、就職する人は地震の被害が比較的少ないと思われる関西、中国、九州の内陸側で就職する。東京、関東一円は、関東大震災、首都直下型地震が切迫しているので、わざわざそういう地方では就職はしない。大学に進学する場合は、関西、西日本の大学にする。


転居できる人は幸いですが、転居できない人もいます。土地も、財産も、先祖の墓もあって、それを守らなればならない人は、運命を受け入れる以外はあません。南海トラフ地震が起こった時には、運を天に任せる。


暖かいと思ったら、寒くなる。春なのか、冬なのか、分からない。


『四万十川青さのりスープ』を飲んでみた。インスタントスープで、固形の乾燥させた、固まりに熱湯を注ぐだけでできる。ふだんは、『ゆうげ』のインスタントみそ汁を飲んでいるので、それと比べると、味が薄い。寒い時は、味が濃いほうが温まる気がする。


youtube.com/watch?v=fqDUbV…
外国人が日本の食べ物とか、面白いものを紹介するビデオブログは、日本に来ようとする外国人のみならず、日本人にとっても重宝する。日本人にとっては、日本のよさを再認識できるし、英語のヒアリングの勉強にもなる。


つまり、ローカルでどんなにいいものがあっても、ローカル以外の人はなんとも感じていないかも知れない。逆にローカルの人は何とも思っていないものが、ローカル以外の人にとっては、ものすごく興味深いものであるかもしれない。大切なのは、伝え方。こういうふうに、外国人であれ、日本人であれ・・・


見た目を引く人が、ビデオブログで紹介すると、人々は興味を持つ。だから、ローカルアイドルとか、ビジュアル的に 訴求力のある人は、集客に大きな力を持つ。理屈をこねて、いい年をしたおじさんが説明するより、きれいなお姉さんが説明する方がはるかに強大なパワーを生む。