現時点でも、各事業所、会社、企業は、人件費を徹底的に抑えて、人員をぎりぎりまで削減してます。それによってサービスが低下し、コスト削減によって品質が低下します。消費税が8%になると、さらにこの傾向が強くなります。人的パワーが不足しているために、発注した仕事が遅れます。
土木建築業界では、長年不況と、デフレで、倒産が相次ぎ、人が離れてしまって、現在、倒産を免れた企業だけでは、需要に供給が追い付かず、人的パワーが不足しています。その不足を外国人労働者で補えばいいと言っていますが、それは、すすめられません。仕事の質がが落ち、事故が増えます。
言葉と、習慣の問題があり、外国人の教育と、住居のために、よけいなコスがかかります。日本人が土木建設業界で働こうとしないのは、将来的に継続して雇用されるという保証がないからです。公共投資は悪であると、マスメディアがが報道を続けた結果、日本の土木建設業は弱体化しています。
attaka.or.jp/sousenkyo/2014…
高知家の食卓、『県民総選挙』の結果が発表されています。この選挙は、人口の多いところが上位になるのは最初から分かっていた。高知県東部は、安芸市の廓中ふるさと館、室戸では、『初音』の釜飯定食、キラメッセ室戸『鯨の郷』の鯨竜田揚げ定食。
キラメッセ室戸『鯨の郷』の鯨竜田揚げ定食は、私が投票したメニューですが、他の人も投票したのでしょうか。実際、どれだけの投票数があったのでしょうか。やっぱり、キラメッセ室戸では、キンメでもカツオでもなく、鯨料理です。鯨の竜田揚げは小学校の給食の定番でした。