きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

南海トラフの200キロの断層

2012年01月30日 13時42分34秒 | 日常
和歌山県、潮岬沖の南海トラフで、南海地震と、東南海地震の震源域にまたがる東西200キロに及ぶ、断層があり、数百メートル隆起していることが発見されたということです。

この断層が、南海地震と、東南海地震は何度も連動して起こっている証拠なのでしょうか。

この断層が動いた時に、巨大地震が発生して、巨大地震津波が起こっているようです。

地震学者の研究と、地震の発生の予測は、まだまだ未熟なもので、地震学者の言う事はそのまま、100パーセント信じる事はできないので、個人個人が、その時に判断するしかありません。

津波から身の安全を守ってくれる物は、堤防ではありません。自分自身です。

まず、誰に何と言われようとも、大きな揺れが起こったら、逃げるが勝ちです。

1メートルでも高い所に逃げるべきです。 


学者の言葉は信じられないといえば、地球は温暖化しているといわれていますが、ほんとに温暖化しているのでしょうか。



冬が寒くなって、どうも、地球は、氷河期に向かっているような気もします。

恐竜が地球を支配していた時代は、地球は今よりはるかに暑かったわけですから、その時代から比べると、間違いなく、寒冷化しているはずです。


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