そろそろ、紅葉が見ごろだろうと思って、モネの庭に行ってきました。時期的には、少し早かったように思います。6分程度の紅葉でした。12月の第一週あたりが、見ごろになると思います。
年間パスポートを持っているので、時間のある時に、気軽にモネの庭に行くことが出来ます。『水の庭』の入り口で、年間パスポートを出そうとすると、『どうぞ、パスポートを持っていますね』と、言われてしまいました。なんと、ほとんど顔パス状態です。
何度もモネの庭には足を運んでいるので、受付の方には顔を覚えられています。モネの庭で何度も撮影をしている方は大勢いると思うのですが、顔を覚えられるほど、何か特徴があったのでしょうか。
そんなことより、やはり、何度来ても秋のモネの庭はいいです。気温もほどほどで、歩いても、汗をかくようなこともなくて、何もせずに、ベンチに腰掛けて、和んでいたくなります。
そうしたいところですが、撮影には時間をかけられないので、さっさと、撮影をすすめました。紅葉もいいですが、この美しい光景を背景にして、ポートレートの撮影をしてみたいものです。ただ、紅葉を撮影するだけでは、もったいないです。
いつも、思うのですが、モデルさんがいれば、モネの庭を100パーセント楽しむことができると思います。春の、チューリップと、バラの時期と、秋の紅葉の時期にモデルさんを連れてきたいものです。
モネの庭では、来年の『土佐であい博』のために、新しい庭を造っていました。どういう庭になるのでしょう。
とりあえず、『水の庭』の画像を掲載します。のちほど、他の画像も紹介します。
α700のDレンジオプチマイザーの実力は、驚くべきものです。アドバンストレベル3にして、クリエイティブスタイルは『紅葉』で、シャープネスと、彩度を+1にして撮影しています。
アドバンストレベル3にしておけば、ほとんど見た目と同じ露出になります。それどころか、見た目よりもきれいに写ります。
α700はふつうに撮影しても、露出が安定しているのですが、Dレンジオプチマイザーを使用すれば、ほぼ完璧に露出の失敗はなくなります。既存の露出補正の概念を破壊する恐るべき機能です。
【PR】
“舞妓はん写真展”
★場所 室戸郵便局
★期間 2007年12月3日(月)~12月7日(金)
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。