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きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

第3回恋人の聖地・室戸岬フォトコンテスト開催します

2013年10月09日 09時53分43秒 | イベント・祭り・コンサート
今年も、『恋人の聖地・室戸岬フォトコンテスト』を開催します。

今回で、3回目です。

テーマは、『2人の思い出の1枚』。

室戸市内で、カップルで撮った写真なら、何でもOKだということだと思います。

旅行者だけではなくて、地元の人が撮った写真でも、OKです。

恋人、友人、のみならず、家族でもOKです。

被写体の年齢は不問。お子様から高齢者まで、OKです。

つまり、基本的に男女が写っていれば、男女の関係は不問だということです。

作品のサイズは、Lサイズから、A4まで。
ただし、作品は、プリントに限ります。データでの応募は不可。

募集期間は、2013年10月10日から11月29日まで。

応募先は、室戸市役所商工観光深層水課。
郵送、または、持ち込み。
何点でも応募できます。

写真は、現像以外の処理は基本的にNG。
露出の調整と、ほんの少しのコントラスト・再度の調整はいいと思うのですが、特殊なフィルターなどを使うのはNG。

常識的に、作品は未発表のものに限ります。
他のコンテストに応募していないもの。(多重応募は禁止)

各賞 星野リゾート ウトコオーベルジュ&スパ賞、食遊館808賞、海の駅とろむ賞、室戸の恵み賞、シレストむろと賞、室戸岬クルージング賞、室戸の匠賞。

作品の展示 2013年12月8日(日) 、中岡慎太郎像上の展望台
2013年12月11日から12月25日まで、室戸市役所ロビー

応募作品は、ふつうに、室戸市で撮った記念写真でOKなので、室戸市内外の方が気楽に応募できると思います。





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ジオガールズの踊りは見られないのか

2013年10月06日 21時14分27秒 | イベント・祭り・コンサート








今日は、天候が心配でしたが、曇りがちでしたが、時々、晴れ間もあました。

午前中は、『とむろ』に出かけ、午後からは、東洋町の野根八幡宮で、流鏑馬を見ました。

久しぶりに、流鏑馬を撮影しまた。

かなり、腕が鈍っていました。

ぶれた写真ばかり量産しました。

なんとか使えるのは1枚か、2枚です。

こういう人口の少ない田舎で、流鏑馬が見られるというのはありがたいことです。

午前中は、東洋町のよさこい鳴子踊りのチーム、『おはな』の演舞を見ました。

正調の踊りだと思っていたのですが、オリジナルの楽曲と振付のようでした。楽曲は正調を含めて、3曲ありました。

衣装、楽曲、振付を見て、これは、『ほにや』の楽曲をアレンジしたのではないかと思いました。

それとも、完全なオリジナルのでしょうか。

曲の声は、ほにやの楽曲をうたっているボーカルの声と同じでした。

『おはな』の踊りを見ていると、この場で演舞しているのが、なぜ、室戸のチームではないのだろうかと疑問に思うのと同時に、悲しくなりました。

鳴子踊りのチームは広告塔であり、アイドルです。

抜群の集客力があります。

室戸の鳴子踊りのチームに名前を付けるなら、『室戸ジオパーク踊り子隊・ジオガールズ』。

いつか、ジオガールズが踊っている姿を見たいものです。



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明日、『とろむ』でイベント

2013年10月05日 10時01分47秒 | イベント・祭り・コンサート
明日は、『とろむ』でイベントが開催されます。

東洋町では、流鏑馬が開催されます。

しかし、天候が心配です。

台風23号の影響で、海はうねりが出ています。

ミニクルージングはできるのでしょうか。

現在、曇りですが、時々雨が降る予報です。

明日も、曇り時々雨の予報です。

流鏑馬は、少々雨が降っても、開催します。

『とろむ』の屋外で行われるイベントに関しては、小雨でも開催するのか、中止になるのかどうかは分かりません。

台風に関しては、23号より、そのあとの24号のコースが気になます。

現在、西方向に進んでいます。

このまま進むと、九州の西側を通過するはずですが、東よりのコースを進むと、九州に上陸の可能性もあります。

台風は、24号で、終わりにしてほしいものです。



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今年の室戸市展の搬入日は11月、2、3日

2013年10月03日 10時14分03秒 | イベント・祭り・コンサート
今年の室戸市展は、いつもの年よりは、搬入日が遅くなっています。

搬入日は、11月2日、3日となっています。

そろそろ、出品作品のプリントをしようかとも思っています。

今年からは、安芸市展には出品しません。

消費税が8%になると、審査料金も値上げされるのでしょうか。

値上げするにしても、10円単位とかの値上げではなくて、100円単位の値上げになると思うのですが、審査料金というのもバカになりません。

来年の4月からは、当然、写真のプリント料金も値上げになるだろうし、木製の枠張り用のパネルも上げになります。

消費者は、間違いなく、節約します。

室戸市展を盛り上げるためには、出品者の負担を少しでも減らすために、審査料金を下げるか、無料にする。

もしくは、写真の場合は、応募サイズをA4から、額装もOKにすれば、パソコンでプリントできるので、経費の節約になるし、コンパクトデジタルカメラで撮影したものでも応募できます。

人口が減少している時代ですから、少しでも多くの方が出品できるように応募規定を変更するべきです。






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秋祭りの10月

2013年10月01日 09時24分46秒 | イベント・祭り・コンサート
今日から、10月です。

10月といえば、秋祭りです。

秋祭りだけではなくて、イベントもあります。

今週末から、室戸市は、イベント、秋祭りが続きます。

毎週末、どこかで、秋祭りがあります。

それに加えて、イベントがあります。

11月も、イベントが続きます。

今週末には、『とろむ』で、イベントがあります。

10月6日で、『とろむ』の日ということです。

鳴子踊りも披露されるようですが、室戸市のチームではなくて、東洋町の鳴子踊りのチームです。

なぜ、世界ジオパークの室戸に鳴子踊りのチームがないのか。

悲しい限りです。

鳴子踊りは集客力があり、広告塔として機能します。

つまり、鳴子踊りのチームはアイドルの役割を果たします。

室戸の子供たちの鳴子踊りのチームを見たものですが、室戸ではその機会は永遠に訪れないでしょう。

週末は、台風23号が接近します。

この台風は、巨大台風です。

運がよければ、四国沖を通過します。

いまのところ、北上しています。

沖縄のあるあたりの緯度付近から、東寄りのコースになると思われます。

ミニクルージングは、波が高くなるからできないと思います。




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ごめん・なはり線フォトコン応募作品展示

2013年09月20日 13時27分00秒 | イベント・祭り・コンサート





安芸駅で、ごめん・なはり線のフォトコンの応募作品の展示がされています。

9月30日までです。

この展示場所で、一般投票ができます。

展示作品は、29点です。

ごめん・なはり線の写真はなかなか撮りにいけないので、このコンテストには応募はしていません。

鉄道写真はあまり馴染みがないので、どういう写真が鉄道写真としていいのかは、分からないところもあるのですが、夕暮れ時に月と列車を撮ったものとか、やはり、夕刻に、列車のヘッドライトが明るく見える状況で撮った写真が印象的でした。

室戸市からこのコンテストに応募した人はいるのでしょうか。



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今週末、安芸市で納涼市民祭

2013年07月31日 09時45分51秒 | イベント・祭り・コンサート
今週末、安芸市で納涼市民祭があります。

『ふるさと室戸まつり』と決定的に違うのは、華やかさです。

ふるさと室戸まつりのメインは、花火ですが、安芸市納涼祭も花火はあるのでが、花火というよりは、鳴子踊りがメインのような気がします。


室戸市のイベントで、鳴子踊りが見られるのは、産業祭で、わずかな時間、ステージ踊りしか見られません。

20チーム程度が流し踊りをする様は、室戸市では永遠に見ることができません。

安芸市は、室戸市よりは人口が少し多いだけです。

距離的には、40キロ程度離れているだけです。

それなのに、鳴子踊りのチームは、室戸市にまでは来ません。

室戸市というのは、高知県の中の県外なのか。

高知県があって、室戸市があるのであって、室戸市があって、高知県があるのではありません。

いまだに、いうなれば、高知の城下とは違う、室戸藩のような感覚なのでしょうか。

高知の城下の商店街の鳴子踊りは、高知の城下の文化であって、室戸の文化でもなければ祭りでもないという感覚なのでしょう。

それは、全く逆です。高知の城下の文化・祭りは、室戸市の文化・祭りです。

室戸市の住人は、室戸県民ではなくて、高知県民です。






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シットロト2013年

2013年07月18日 13時51分31秒 | イベント・祭り・コンサート





















鳴子踊りのように、女性の祭りで、顔も見えて衣装も鮮やかであれば、フォトジェニックで被写体として魅力もあって、写欲が湧くのですが、シットロトは、踊り子さんは、男衆(おとこし)ばかりで、あまり写欲は湧きません。

衣装が派手なので、何とか画にしようと思うのですがなかなかうまくいきません。

実は、シットロトは踊っている時ではなくて、踊り子さんが移動している時とか、休んでいる時に面白い画が撮れます。

シットロトの撮影は背景が大切です。

やはり、シットロト踊りの発祥の場所である、奈良師海岸がもっとも画になります。

カメラの機能を使って、少しでも面白い画が撮れないものかと、いろいろ試してみました。

ライブビューがついているカメラだとローアングルで撮るのも面白いと思うのですが、ライブビューを使うと、水平垂直が狂いやすくなります。

やはり基本的にはファインダーを覗いて撮ったほうがいいだろうと思います。




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本日、シットロト

2013年07月17日 12時36分12秒 | イベント・祭り・コンサート
本日は、シットロトです。

午前4時頃から旧室戸町の各所で踊っています。

平日なので、わざわざ見に行く人は少ないと思うのですが、見に行く人は、暑さ対策をしっかりとしてください。

踊り子さんは、男ばかりです。

顔は真っ黒に日焼けしています。

踊っている男衆は、華やかではないのですが、菅笠は、いろんな飾り付けがあって華やかです。

この踊りを保存するにも、後継者を育てる必要があります。

できるだけ多くの人がこの踊りを見れば、この踊りへの関心も高まり、保存して継承しなければならないという気運も高まるだろうと思います。

室戸市産業祭で、踊れば、多くの人は関心を寄せるだろうと思います。

一般の人々、ことに、子供たちが興味を持たなければ、シットロトを継承していくことは難しくなるだろうと思います。


室戸市には、鳴子踊りのチームはないし、それなら、小学生の、シットロトのチームを作ってはどうかと思います。



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高知県で最も早い花火大会

2013年07月16日 14時01分35秒 | イベント・祭り・コンサート




昨日、『ふるさと室戸まつり』の花火大会を見てきました。

会場の、『とろむ』入りました。

『とろむ』内であれば、花火を見るだけなら、どこでも見られるのですが、撮影するとなると、どこでもいいわけではありません。

夜空に上がった花火と、海に映った花火と屋台の三つを同時に撮りたいと思って、いろいろと場所を探したのですが、なかなか、イメージ通りの画が撮れる場所はありませんでした。

もしかしたら、そういう場所もあるのかもしれないですが、見つけることができませんでした。

撮影する場合は、できるだけまわりに見物人がいない場所を選びます。

とすると、かなり足元が不安定な場所になります。

三脚が、きちんと設置できないような場所で、無理やり撮影したため、ぶれた画が多くありました。

花火が間近に見られるのはいいのですが、逆に近すぎると、花火と、屋台の両方を撮ろうとすると、広角にすると、花火が画面の中で小さくなり、黒い空間が多くなり、花火を大きく撮ろうとすると、屋台が画面に入らなくなり、さらに、花火の大きさと、明るさによって、露出が変わってきて、さらには、花火がどこに開くのかは分からず、花火の撮影は困難をきたします。

風向きの関係なのか、煙が多くて、花火の色と形がはっきりとは見えませんでした。

たくさん撮るしかないです。

掲載の画像の右上には、月が写っています。


しかし、基本的なテクニックは知っておく必要があります。

撮影データ的には、ISO400、F5.6~F8、露光時間は、3秒、WBオート、ピントは基本的にマニュアル。

花火の撮影で使う特殊なテクニックは、露光間ズーミング、露光間ピントずらし、カメラ自体を回転させる。

昨日は、前半の20分くらいは、ふつうに撮影して、後半は、露光間ピントずらしで撮ったのですが、露光間ピントずらしはほぼ全滅状態で、まったくイメージとは違う画と、黒い夜空ばかり写っていました。

露光間ピントずらしがうまくいくと、花火が花びらのように映ります。

来年、撮影できるチャンスがあればまた挑戦したいと思いまます。

花火の撮影は撮影ポジションが大切です。

今まで撮った経験では、『とろむ』内で撮るよりは、室戸岬漁港の旧市場のあたりから港の出入り口の灯台が見える場所がもっとも撮影には適しているのではないかと思います。





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