1月5日(日)。午前中,年に一度のカラスガイ採取に出かけました。ミュージアムの水槽に入れるために,です。例年今の時期は川の水は流されていて,簡単に採取できます。今年もたくさん採れました。
アオサギやコサギの犠牲になった貝殻がいっぱいありました。
シジミも食べられています。ほとんどが殻。写真上部の泥部分に足跡が写っています。
生きている貝を水面から出すと,足を殻の中に入れます。
20個ほど採取しました。
午後は,名画座上映の実行委員をしている関係もあり,鑑賞に。映画は211分の超大作『風と共に去りぬ』。1939年公開。上映時間は休憩を入れて12時30分~16時16分。青春時代に観た記憶がよみがえり,懐かしさと感動で胸がでいっぱいになりました。大きなスクリーンで観る映画はいいものです。