自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

'24 わが家のマンサク物語(12)

2024-02-18 | マンサク

ケブカカスミカメムシの続編です。

またこれを見かけました。吻先を花の中に伸ばしていました。

 

頭を起こすと,吻が真っ直ぐに伸びていました。花の奥のなにかに突き刺して吸汁していたのです。

 

花からなかなか離れようとはしません。

 

頭部には花粉がかなり付着していますy。

 

やがて花のそばにある枯れ葉に移動。脚にも花粉がかなり付いています。

 

次々に昆虫に出会えます。冬だって気さえ抜かなければ発見が続きます。

 


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