自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

福井・石川・岐阜の旅(1)~福井県立恐竜博物館~

2019-10-19 | 旅行

社会福祉のボランティアをしている関係で,同じ立場のメンバーと福井・石川・岐阜の旅を楽しみました。といっても,一泊の旅なので,それぞれの県のほんの一部を旅行社のプランに沿って大急ぎで回る旅です。交通手段はバス。行先は越前竹人形の里・福井県立恐竜博物館・白山白川郷ホワイトロード・白川郷です。

見た風景を画像でご紹介します。一回目は福井県立恐竜博物館。ここは開館時に訪れたところで,懐かしさが込み上げて来ました。その時と比べると,充実度は各段にレベルアップしていました。なにしろ,世界三大恐竜博物館の一つに数えられているとかですから。

玄関前。

 

入ると,長いエスカレータで地下1階へ。

 

ここから順路に沿って,展示を見ながら上がっていきます。動く展示物が目玉。

 

骨格が所狭しと並んでいます。ほんものもたくさんあるそうです。

 

マンモスも。骨格だけでなくCG映像も充実していました。

 

クリーニング作業をガラス越しに見られます。双眼型拡大鏡を覗きながらの細かな作業はたいへんそう。

 

慌ただしく外へ。博物館の前には大きなモニュメントがあり,秋空がそれを引き立てます。

 

 

たった一時間では見学した気分には到底なれず,といった印象。グループメンバーには申し訳ないのですが,関心の薄い方ばかりで,なんと気ぜわしいことか。もっと時間をかけて説明を読みながら回りたいと強く思ったのでした。 

  


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