自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

クロメンガタスズメの卵とキイロタマゴバチ(続)

2024-07-25 | 昆虫

卵を見つけた日の翌朝。

どこかに消えていたキイロタマゴバチが卵に帰って来ていました。卵内部の様子がすっかり変わっています。尋常でない異変が生じているのです。

 

まだ産卵を続けました。下写真は産卵管を刺しているところです。クロメンガタスズメの卵は直径1mmすこし。タマゴバチはずいぶん小さいことがわかります。

 

産卵の形跡を探しましたが,小さすぎてわかりません。

 

倍率を上げて撮影。やっぱりわかりません。

 

どう推移していくのでしょう。