「アキアカネ」シリーズの3回目。
前回と同じ場所で,同じような風景を撮りました。今度はもっと近づいて,さらに遠景も取り込んで,というねらいで再挑戦。
このアキアカネは慌てることなく,じっとしていました。撮影する者にとってはうれしい限り。おかげさまでうんと近寄れました。支柱を左手で握り,手首にカメラをのせて撮りました。個眼が光を反射して薄っすら見えます。
別の支柱で撮影したアキアカネです。山を入れようと思い,左側から撮りました。からだの毛が光っています。
この格好でからだを支えているのはスゴイ!
タケの先端にとまったアキアカネです。雲が一つもなし。家や電線の様子がはっきり写り込みました。
こんなふうに撮れると自分としては大いに満足です。