約5ヶ月ぶり、お久しぶりの『日本語王』。
「爆笑」と「大笑い」の違いや、財布の紐は「固い」ではなく「長い」など、この番組で過去に出題された問題が数多く出されていましたが、問題は憶えていても肝心の答えを忘れてるものが沢山あり、改めてお勉強になってしまいました。
より勉強していないのは「おなざり」ではなく「なおざり」か・・・。
これも確か出題されてたと思いますが、どっちだったかな~?と悩んだ挙げ句、結局不正解。
自分の物覚えの悪さにちょっとガッカリでした(笑)。
それはともかく。
内村さんの「出でよ、伝説の日本語王たちよ!」という金閣ふう(笑)紹介で始まった"クイズ!日本語の授業Special"では、あの阿辻哲次さんが三度めの登場。
当然南原さんも、「あつじてつじだ!」を連発(笑)。
鼻はもともと「自」という漢字を使ってたという話を聞くと、
南原 「ほら、どうですか?あつじてつじだっ!!カモン!イエス カモン!!今日も絶好調だぜ!」
内村 「講義が中断するから、すっと行こう、すっと」
と、早速「あつじたつじだっ!」(笑)。
テンションの高い南原さんにも笑ってしまいましたが、対照的に冷めた内村さんにも笑ってしまいました(笑)。
"とり"には「鳥」と「隹」の二つの漢字があり、木に隹がとまっていたところから「集」という字になった、という話には、解答者のみなさんは「へぇ~~」と大感心の様子。
私もテレビの前で同じく「へぇ~~~」でした(笑)。
で、南原さんも口あんぐり開けて大感心の様子でしたが、一転して
南原 「カモン!あつじてつじ!今日も最高だぜ」
内村 「もう一個一個言うと大変だから、進むものも進まねぇから」
南原 「集う、集うだって・・・」
と、本日二度目の「あつじてつじ!」(笑)。
ただその後、「道」の語源を聞くと「阿辻哲次ひど~い」と、しょんぼりの南原さん(笑)。
別に阿辻哲次先生はひどくないと思うけどな~(大笑)。
で、最後も三回目の「あつじてつじだ!カモン!」で、漢字の成り立ちについてのお勉強はおしまい。
いや~、今回も「あつじてつじ!」さんの話は面白く、とってもためになってしまいました。
「朝子せんせ~い」は、前回同様、立て板に水の喋りでモノの数え方についてあれこれと。
東儀秀樹さんの雅楽から生まれた日本語についての話の後は、"国語大辞典の冒険"。
以前は"日本国語大辞典の冒険"でしたが、今回は色んな辞典から言葉を選ぶことになったようで。
「さすが増えたじゃないですか、スペシャルだから」という南原さんの言葉通り、セットもかなり豪華になっていましたが、「豪華すぎて何も入ってなかったりするんだ、これ」と、すぐにバラさなくてもいいんでないの、南原さん(笑)。
このへんはやはり、お笑い芸人の血が騒ぐ、といいますか、わざとらしい豪華なセットがちょっと恥ずかしかったのかな?
で、南原さんが選んだ言葉は、何故か、いや、やはり動物でした(笑)。
「今回はスペシャルですから敢えて世界一の動物をズラッと見てみたいですね」と南原さんは言ってましたが、ホントに見たかったのか?(笑)
とまれ、そんな南原さんのリクエストにお答えして、色んな動物のVTRが紹介されてた動物奇想天外・・ではなく、国語大辞典の冒険でした(笑)。
幹電池くんこと"金の亡者"(by青木アナ・笑)の梅沢富美男さんは今回欠席、と思ったら、クワバタオハラの二人と南原さんで梅沢さんのお宅訪問。
この手の企画ではお約束の、土足で家に上がりこむクワバタオハラですが、それにつられるように、ベットの上ででんぐり返しをしたり兵児帯を引っ張りあったりする南原さん(笑)。
最近は、お父さんな南原さんが多かったですが、またまたお笑い芸人の血が騒いだのか、久しぶりにアホな南原さんでした(笑)。
で、梅沢さんはといえば、「あ、お母さん、松坂牛こんなとこ置いといて、犬に食わせろって言ったでしょ」ってな具合にいちいち小芝居(笑)。
さすが、"ごきげんよう大賞"を獲っただけのことはある、おもしろオジサンでした(笑)。
そんな梅沢さんに対して南原さんは、ツッこんだりボケたりと大忙しでしたが、こういう口うるさいオジサン(東尾さんや村田さんも・笑)の相手をさせたら、南原さんの右に出る人はいないんじゃないかな?
さすが、その昔青年団で鍛えてただけのことはあります(笑)。
スタジオでは、「悪だくみをする一味」という意味の日本語は?[ヒント・ひらがな二文字]という問題で、
中尾 「カタカナじゃまずいんだね?」
南原 「今、ひらがなって言ってるからね」
と、彬っちとアキラッチの共演(笑)があったり、竹内アナの失言に、「ちょっと竹内さん、一回休みかな」という内村さんのとぼけたツッコミ(笑)もあったりして、"クイズ!梅沢富美男 豪邸拝見!"は終了。
で、今回の優勝、ロイヤル日本語王は断トツで中尾彬っち。
う~む、さすが、博識っぷりを遺憾なくぶちまけてた彬っちでした(笑)。
ということで、楽しみつつもお勉強になった久し振りの『日本語王』でしたが、どうやらまたスペシャルで番組をやるようで。
楽しみです。
「爆笑」と「大笑い」の違いや、財布の紐は「固い」ではなく「長い」など、この番組で過去に出題された問題が数多く出されていましたが、問題は憶えていても肝心の答えを忘れてるものが沢山あり、改めてお勉強になってしまいました。
より勉強していないのは「おなざり」ではなく「なおざり」か・・・。
これも確か出題されてたと思いますが、どっちだったかな~?と悩んだ挙げ句、結局不正解。
自分の物覚えの悪さにちょっとガッカリでした(笑)。
それはともかく。
内村さんの「出でよ、伝説の日本語王たちよ!」という金閣ふう(笑)紹介で始まった"クイズ!日本語の授業Special"では、あの阿辻哲次さんが三度めの登場。
当然南原さんも、「あつじてつじだ!」を連発(笑)。
鼻はもともと「自」という漢字を使ってたという話を聞くと、
南原 「ほら、どうですか?あつじてつじだっ!!カモン!イエス カモン!!今日も絶好調だぜ!」
内村 「講義が中断するから、すっと行こう、すっと」
と、早速「あつじたつじだっ!」(笑)。
テンションの高い南原さんにも笑ってしまいましたが、対照的に冷めた内村さんにも笑ってしまいました(笑)。
"とり"には「鳥」と「隹」の二つの漢字があり、木に隹がとまっていたところから「集」という字になった、という話には、解答者のみなさんは「へぇ~~」と大感心の様子。
私もテレビの前で同じく「へぇ~~~」でした(笑)。
で、南原さんも口あんぐり開けて大感心の様子でしたが、一転して
南原 「カモン!あつじてつじ!今日も最高だぜ」
内村 「もう一個一個言うと大変だから、進むものも進まねぇから」
南原 「集う、集うだって・・・」
と、本日二度目の「あつじてつじ!」(笑)。
ただその後、「道」の語源を聞くと「阿辻哲次ひど~い」と、しょんぼりの南原さん(笑)。
別に阿辻哲次先生はひどくないと思うけどな~(大笑)。
で、最後も三回目の「あつじてつじだ!カモン!」で、漢字の成り立ちについてのお勉強はおしまい。
いや~、今回も「あつじてつじ!」さんの話は面白く、とってもためになってしまいました。
「朝子せんせ~い」は、前回同様、立て板に水の喋りでモノの数え方についてあれこれと。
東儀秀樹さんの雅楽から生まれた日本語についての話の後は、"国語大辞典の冒険"。
以前は"日本国語大辞典の冒険"でしたが、今回は色んな辞典から言葉を選ぶことになったようで。
「さすが増えたじゃないですか、スペシャルだから」という南原さんの言葉通り、セットもかなり豪華になっていましたが、「豪華すぎて何も入ってなかったりするんだ、これ」と、すぐにバラさなくてもいいんでないの、南原さん(笑)。
このへんはやはり、お笑い芸人の血が騒ぐ、といいますか、わざとらしい豪華なセットがちょっと恥ずかしかったのかな?
で、南原さんが選んだ言葉は、何故か、いや、やはり動物でした(笑)。
「今回はスペシャルですから敢えて世界一の動物をズラッと見てみたいですね」と南原さんは言ってましたが、ホントに見たかったのか?(笑)
とまれ、そんな南原さんのリクエストにお答えして、色んな動物のVTRが紹介されてた動物奇想天外・・ではなく、国語大辞典の冒険でした(笑)。
幹電池くんこと"金の亡者"(by青木アナ・笑)の梅沢富美男さんは今回欠席、と思ったら、クワバタオハラの二人と南原さんで梅沢さんのお宅訪問。
この手の企画ではお約束の、土足で家に上がりこむクワバタオハラですが、それにつられるように、ベットの上ででんぐり返しをしたり兵児帯を引っ張りあったりする南原さん(笑)。
最近は、お父さんな南原さんが多かったですが、またまたお笑い芸人の血が騒いだのか、久しぶりにアホな南原さんでした(笑)。
で、梅沢さんはといえば、「あ、お母さん、松坂牛こんなとこ置いといて、犬に食わせろって言ったでしょ」ってな具合にいちいち小芝居(笑)。
さすが、"ごきげんよう大賞"を獲っただけのことはある、おもしろオジサンでした(笑)。
そんな梅沢さんに対して南原さんは、ツッこんだりボケたりと大忙しでしたが、こういう口うるさいオジサン(東尾さんや村田さんも・笑)の相手をさせたら、南原さんの右に出る人はいないんじゃないかな?
さすが、その昔青年団で鍛えてただけのことはあります(笑)。
スタジオでは、「悪だくみをする一味」という意味の日本語は?[ヒント・ひらがな二文字]という問題で、
中尾 「カタカナじゃまずいんだね?」
南原 「今、ひらがなって言ってるからね」
と、彬っちとアキラッチの共演(笑)があったり、竹内アナの失言に、「ちょっと竹内さん、一回休みかな」という内村さんのとぼけたツッコミ(笑)もあったりして、"クイズ!梅沢富美男 豪邸拝見!"は終了。
で、今回の優勝、ロイヤル日本語王は断トツで中尾彬っち。
う~む、さすが、博識っぷりを遺憾なくぶちまけてた彬っちでした(笑)。
ということで、楽しみつつもお勉強になった久し振りの『日本語王』でしたが、どうやらまたスペシャルで番組をやるようで。
楽しみです。