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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

雑感 その4

2023-10-10 | 編み物をしながら考えたこと
ウイルス学者のVincent Racaniello 先生の講義から



コロナウイルスの異様さについて

ゲノムは、一本鎖プラス鎖RNAである。他のウイルスに比較して長い。

まず、ゲノムの前半だけを翻訳して、RNA依存性RNAポリメラーゼを作る。
このRNA依存性RNAポリメラーゼを使って、ゲノムのプラス鎖RNAから、マイナス鎖RNAを複製する。

このマイナス鎖RNAから、様々な長さのmRNAを合成する。
下の図の右下、ゲノムの右側半分に、順に、スパイク、エンベロープ、膜、ヌクレオカプシドと並んでいて、スパイクを翻訳するmRNAには、エンベロープ、膜、ヌクレオカプシドも含むが、これらは翻訳されない。
同様に、エンベロープを翻訳するmRNAには、膜、ヌクレオカプシドのmRNAを含むが、これらは翻訳されないということ。

この仕組みは、ものすごく変だと、Racaniello 先生が話している。自分がデザインするなら、もっと単純に、ポリオウイルスのようにすべてのタンパクを翻訳して、切断すると。





コロナウイルスが、奇怪な点はもう一つあって、下の図のようにウイルスを複製したりmRNAを合成するときに、一本鎖プラス鎖の3’端から、RNA依存性RNAポリメラーゼがマイナス鎖を複製する過程で、TRS-B(転写制御配列)までくると、5’端にある他のTRS-Bに複製が移っていくことが可能で、その結果、コロナウイルスでは、頻繁に組換えがおこる仕組みになっているという点でした。


論文も多数でているようです。
ただのエクソソームだったらどうするんでしょうね。




雑感 その3

2023-10-08 | 編み物をしながら考えたこと
昨日のジョン・キャンベル博士のビデオで、イギリスのメラノーマ治療の第一人者であるアンガス・ダルグリーシュ教授が、マイコバクテリウム属の細菌の死骸を注射するとT細胞が活性化されて悪性メラノーマ患者の生存率が上がるという話をしていました。

丸山ワクチンを思い出しました。

結核患者がいなくなってがんが増えているのでしょうか。
結核菌への暴露と花粉症との関係は、論文になっています。

キャンベル博士は、ファイザーワクチンを3回接種して、不整脈の副反応が出たころから、政府や製薬会社にたいして批判的になりました。

ダルグリーシュ教授は2回接種しています。彼の患者は長い間寛解していた人たちが、3回目の後、がんが再活性してしまったという話をしていました。


丸山ワクチンの主成分 リポアラビノマンナン

Its primary function is to inactivate macrophages and scavenge oxidative radicals.

日本 12歳少女 ガーダシル2回接種後 寝たきり 3年間

2023-10-07 | ガーダシル症例

もう3年間ベッドに横たわっています。 そんなに長い間立っていることができず、全身が常に痛いです。 倦怠感; 慢性の痛み; 失神; 疲労極度に疲れています。 そんなに長い間立っていることができず、全身が常に痛いです。 非常に衰弱していて、物を持ち上げようとすると痛いです。

患者はHPVワクチンを受ける前は幸せで健康な女の子でした。 母親によると、彼女は自分の人生にとても幸せで、エネルギーに満ち溢れた普通の12歳の女の子で、いつも母親に「ママ、私は自分の人生が大好きだよ」と言っていたそうです。 

2回目のHPVワクチン接種以来、患者は倦怠感、慢性痛、失神に悩まされていた。患者は極度の疲労を感じていました。 患者には気力がなく、何かをする意欲もありませんでした。彼女は 3 年間ベッドに横たわっています。

以前はできたことができなくなったことがたくさんあります。非常に衰弱しており、物を持ち上げようとすると痛いなどの症状が現れました



日本 4価ガーダシル接種後 車椅子の生活に

2023-10-06 | ガーダシル症例
2022年5月26日 4価ガーダシル1回目接種
6月25日午前10時25分、患者はバス停で泣きながら父親に電話し、足の感覚がなくなったことを伝える。背中の痛みは耐え難いものになり、その後、背中がしびれた。患者と父親はすぐに救急治療室に行き、カイロプラクティックの施術を受け、数時間以内に良くなると言われ家に帰された。 午後3時、患者はすべての感覚を失う。その後、入院。感染症は除外された。歩行不能となる。車椅子使用。

この被害はHPVワクチンによって引き起こされたものとして当局によって正式に認められている。
患者が歩行不能であることは、おそらく自己免疫反応である脊髄のミエリン層に対する免疫細胞の激しい攻撃が原因であると考えらる。
医師はこれらの症状がワクチンに関連していると考えている。
 


姑息な厚労省とGSKは「振戦」の副反応をシングリックスの報告書から削除した

2023-10-06 | 子宮頸がんワクチン関連資料
「振戦」という副反応を知ったのは、子宮頸がんワクチン、サーバリックスの副反応としてしばしば報告されていたからである。サーバリックスと、帯状疱疹ワクチンのシングリックスには、MPLという細菌の毒素を弱毒化したものが入っていて、サーバリックスではこれとアルミニウムが、シングリックスではサポニンが組み合わさっていて、強力なアジュバントとして機能しているらしい。

強力なアジュバントということは、身体の中で強力な免疫反応を引き起こすことで、それが神経障害につながっていそうなことは、副反応に、不随意運動や振戦が多くみられたことで想像がつく。

下の表は、サーバリックス接種開始から報告された副反応の表で、神経系障害の中に、「振戦」を発症した人が46人と報告されている。

大脳萎縮が5人あり、明らかに脳に障害を及ぼすワクチンだった。






MPLの毒性が疑われる中、同じMPLを含有する帯状疱疹ワクチンのシングリックスの副反応には細心の注意が払われるべきで、特に、神経系障害の副反応が出た場合、即刻中止するのが、厚労省の役割だと思っていた。

シングリックスの副反応を調べていたら、接種開始当時に、既に「振戦」の副反応が報告されていることを見つけた。これは、2021年12月25日のワクチン分科会副反応検討部会の資料である。


神経系障害の項目に、振戦と頭部不快感がそれぞれ一人ずつ記入されている。

ところが、その次のワクチン分科会副反応検討部会の資料では、頭部不快感は残っているのに、振戦は消えている。



直近のワクチン分科会副反応検討部会の資料でも、振戦は消えたままである。



どうも、振戦を報告した人の存在が、日本から抹消されてしまったようである。
57歳男性 2020年4月24日接種 症状名:倦怠感、ワクチン接種部位疼痛、異常感、振戦


VAERSにもこの人の報告は残っているが、厚労省は抹消して得意げな顔をしている。

VAERSに報告した症状は、異常感、歩行不能、倦怠感、振戦、ワクチン接種部位疼痛となって、歩行不能が追加されている。


転帰は回復と報告されている。もしもここで、2回、3回と接種し続けると、転帰が悪化することは、HPVワクチンの副反応として、世界中の女性たちが報告している。

厚労省とGSKが隠したもの

2023-10-05 | 製薬会社の闇
シングリックスで66歳男性死亡

以下の表のNo.9にある、66歳男性、2022年6月7日単独接種
基礎疾患等:糖尿病、慢性腎臓病、透析、狭心症
症状:小脳梗塞、動脈硬化症、心房細動、発熱
発症日:2023年6月7日
企業重篤度:重篤
転帰日:2023年6月16日
転帰:回復





同じ人のVAERS報告
死亡として報告




備考欄の翻訳

脳梗塞; 発熱; 心房細動; この症例は営業担当者を通じて医師によって報告された。抗ウイルス剤による予防目的で帯状疱疹(Shingrix)の投与を受けた66歳の男性患者における脳梗塞の発生について説明した。 患者の過去の病歴には狭心症が含まれていた。 併発する病状には、糖尿病、慢性腎不全(報告時の状態:透析)および透析が含まれていた。 2022年6月7日、患者はShingrixの投与を受けた。 Shingrix の投与から 1 日も経たない 2022 年 6 月 7 日、患者は心房細動を経験した 。 2022年6月8日、患者は発熱を経験した。 2022年6月9日、患者は脳梗塞を発症した。 脳梗塞、心房細動、発熱の転帰は致命的であった。 報告された死因は脳梗塞、心房細動、発熱だった。報告者は脳梗塞、心房細動、発熱がシングリックスに関連していると考えた。 追加情報: GSKが報告を受け取った日: 2022年6月10日
報告者コメント: ワクチン接種時の年齢、ロット番号、投与量番号は不明。 脳梗塞、心房細動、発熱により入院。 報告した医師は、脳梗塞、心房細動、発熱を重篤(死亡、入院、生命の危険)とみなした。 報告された死因: 脳梗塞。 心房細動; 発熱 。


日本 シングリックス接種後の急性散在性脳脊髄炎 2件

2023-10-05 | VAERSから

男性 年齢不明 2021年7月9日 ワクチン1回目接種 7月21日 急性散在性脳脊髄炎発症


女性 40歳 2021年10月 ワクチン接種 年月日不明 急性散在性脳脊髄炎発症 2023年1月27日 GSK社情報受け取る


一般にワクチン副反応は男性の方が重症化しやすいことは米国から報告されています。
HPVワクチンの男性への接種は、HPVワクチンの副反応をさらに悲劇化しますので要注意です。

日本 シングリックス接種後のギランバレー症候群 3件

2023-10-05 | VAERSから
シングリックス単独接種後のギランバレー症候群

60代女性 2022年1月27日接種 2月19日 ギランバレー症候群発症


79歳男性 2022年10月8日接種 10月17日 ギランバレー症候群可能性
(メディアからの情報で患者による診断)


50代男性 詳細不明 2023年9月4日GSK社 情報受け取る


GSK社のシングリックスの死亡例の隠蔽疑惑

2023-10-05 | 製薬会社の闇
毎度の事ですけれど、GSKと厚労省は共謀して、帯状疱疹ワクチン「シングリックス」の死亡例を副反応報告会の資料に掲載していないという疑惑が浮上しています。

2023年7月28日のワクチン分科会副反応検討部会の資料では、シングリックスの死亡が1人となっています。



これは、令和2年1月1日から令和5年3月31日までの報告数ですが、つまり、2020年から2023年3月に死亡したことが報告されたケースです。

この期間にGSK社が報告を受け、VAERSに報告されたケースは、5件ありました。
83歳女性 2022年4月4日接種 2022年4月16日 原因不明の死

https://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=2317919
66歳男性 2022年6月7日接種 心房細動、6月8日 発熱、6月9日 大脳梗塞 死亡

https://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=2399862
詳細不明 2022年8月1日 GSK社 死亡報告受ける

https://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=2464098
71歳男性 ステージ4カルシノーマ病歴 2022年6月15日接種 7月26日 帯状疱疹、8月1日死亡

https://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?IDNUMBER=2574744
69歳男性 2023年1月31日 2回目接種、2月1日 自殺


その後、4月と9月にもそれぞれ1件ずつ報告されており、2020年に接種が開始されてから、7件の死亡報告があります。

接種開始から2023年3月31日までの接種可能のべ人数が657036回となっており、10万回接種で1人の死亡が副反応疑いとして報告されていることになります。

にもかかわらず、副反応検討部会の資料では、5人と記載するはずの欄に1人としか記載されておらず、明らかな隠蔽を行ったのではないかという疑惑が浮上しています。

GSK社の消費者に対する不埒は今に始まったことではありません。

子宮頸がんワクチン副反応を解明するための研究班の実験では、HPVワクチンのサーバリックスが免疫反応を起こさないように遺伝子をノックアウトしたマウスを使用するよう研究者に教唆したのではないかという疑惑がありました。

被害者がGSK本社前で演説を行ったときには、社名の看板を隠すという恥ずべき行為まで行っています。

 また、厚労省技官の難波江氏が、オーストリアの大学の助手と会議の事前にメールを交わし、サーバリックスのDNA混入疑惑をいかに過小評価するかを協議しています。

ガーダシル、シルガードを含め、HPVワクチンの接種後にも、世界中で何百人もの女性や男性が亡くなっています。

今回のシングリックス死亡例の隠蔽を鑑みるに、HPVワクチンで死亡したケースは、公式に報告されている数をはるかに上回る可能性もあるのではないでしょうか。

シングリックス接種後の帯状疱疹 

2023-10-05 | VAERSから
グラクソスミスクライン社の帯状疱疹ワクチン、シングリックスを接種後に帯状疱疹に罹患したと報告した数、3219人



最大98%の予防効果だと宣伝しているらしい



日本での副反応
眼帯状疱疹 1人
帯状疱疹  6人
帯状疱疹性髄膜脊髄炎 1人


さらに恐ろしいことに、日本での死亡は、10万接種に1人となっている

これって、即中止のレベルだと、その昔、NATROM先生が言っていたような記憶がある。

Vaersに報告された日本人の死亡ケース

83歳女性 2022年4月4日接種 2022年4月16日 原因不明の死

66歳男性 2022年6月7日接種 心房細動、6月8日 発熱、6月9日 大脳梗塞 死亡

詳細不明 2022年8月1日 GSK社 死亡報告受ける

71歳男性 ステージ4カルシノーマ病歴 2022年6月15日接種 7月26日 帯状疱疹、8月1日死亡

69歳男性 2023年1月31日 2回目接種、2月1日 自殺

詳細不明 免疫応答減少、帯状疱疹に罹患、副反応 血栓、心筋炎 死亡
2023年4月2日 GSK社 報告受ける
葬儀をした僧侶の話では、コロナワクチンで免疫応答の減少と帯状疱疹が起こった、ここ数年40代と50代の死亡者が増え、葬儀で僧侶は多忙であると話していた

詳細不明 2023年9月11日 GSK社 報告受ける


2022年10月7日のワクチン分科会副反応検討部会
VAERSに報告された「66歳男性 2022年6月7日接種 心房細動、6月8日 発熱、6月9日 大脳梗塞 死亡」のケースを無視している模様





雑感 その2

2023-10-02 | 編み物をしながら考えたこと
外部からのmRNAには、翻訳開始因子eIF4Eがキャップについていないので翻訳される前に分解されてしまうのではないかという話をしてきた。

翻訳開始因子eIF4Eが細胞核で結合するのか、核外搬出後に結合するのかはまだ議論しているようで、以下の論文では両方のケースがあるのではと提案している。



もしも、核内で結合するなら、mRNAを使用したワクチンも他の医薬品も全く無意味なものになる。ただし、がん細胞では、細胞質の翻訳開始因子eIF4Eが増加しているので、新型コロナワクチンのmRNAがスパイクタンパクに翻訳されている可能性はないとは言えない。

EIF4E and eIF4G are oncogenes whose overexpression promotes cell transformation. Studies reported that eIF4E, eIF4G and eIF4A genes showed increased amplification or transcription in various human cancers (4). 


前々回の続きで、

Kozak先生の論文では、ジシストロニックなウイルスmRNAの3’端にルシフェラーゼをコードした場合と、ウイルスタンパクをコードした場合を比べると、ルシフェラーゼの方が翻訳されやすいという記述もあった。

市販のルシフェラーゼmRNAに、タンパク質が不純物として結合していたりはしないのだろうか。

ヒトの核内で転写されたmRNAには、すぐに色々なタンパク質が結合するらしいので、市販のルシフェラーゼmRNAの合成を大腸菌プラスミドを大腸菌で発現させた場合、転写からすぐに翻訳が始まって、タンパクがどっかにくっ付いているような気がする。

同様に、新型コロナワクチンにもスパイクタンパクそのものが不純物として混入している可能性はどうなのだろうか。

先週話題になっていた、母乳からmRNAが検出されたという論文には

モデルナのワクチンをHT-29細胞(ヒトの大腸がん細胞)で発現させた実験があり、母乳で検出された量の1000倍に相当するのmRNAを添加した場合のみ、スパイクが発現したという結果を載せている。そのスパイクのシグナルも、かなり薄く広がって見える。



リンク

2023-10-01 | 子宮頸がんワクチン関連資料


file:///E:/Downloads/Oude_Blenke.pdf








雑感 その1

2023-10-01 | 編み物をしながら考えたこと
 
 
「近年、幹細胞の時点で既に分化細胞で必要なRNAをすでに発現していて、
RNAの分解や翻訳の制御によって分化運命が決まっていることが分かってきつつある。」
 
 このブログのこの文章は、ランカ博士が「新しい生物学」のビデオで紹介していたテレグラフ紙の記事

Genetics: Genome in Dissolution
By Ulrich Bahnsen - November 6, 2008
 
と合わせて読むと大変興味深い。

この記事は、全ゲノム解析後に、世界のトップ遺伝子学者が開いた会議での発言を解説している。

分化した細胞の遺伝子は、切断挿入置換など様々な変異が入っていて、それを解析しても個人を同定することはできないらしい。血液中の細胞だけが、染色体をすべて持っているらしい。

つまり、犯人特定に使用するサンプルも、父親同定に使用するサンプルも、ものによっては意味がないということらしい。

コロナ騒ぎが始まって、イギリスの警察が、犯罪の遺伝子データを誤って消去してしまったというニュースがあった。当時は、PCR検査でDNAデータを集めているので、不都合な犯人(グローバリストサイドの)が捕まると困るからかと思ったが、犯罪における遺伝子データの信憑性が問われていることを知っているのかもしれない。
 
疑問に思うのが、もしも、分化細胞で必要なRNAをすでに発現されているなら、TLRからNF-κBを介して産生されるサイトカインとかどうするんだろう。マクロファージとかは血液中の細胞ってことか。

ポリAテールの作り方の違いから、RNAウイルスの存在を疑う

2023-10-01 | 編み物をしながら考えたこと



真核生物の細胞の中で、mRNAにポリAテールが付加されるのは、DNAから転写されて、イントロンをスプライシングで除去した後で、ポリAポリメラーゼという酵素によって開始される。



一方、コロナウイルスなどの一本鎖プラス鎖RNAウイルスは、細胞質でゲノム複製が行われるので、ポリAテールは、RNAを鋳型として複製されるということになっている。

同じ機能を持つポリAテールでも、細胞のmRNAのポリAテールは核内で酵素で作られ、寄生するウイルスのポリAテールは細胞質で鋳型を使って作られることに違和感を感じる。

もしもRNAワールドで鋳型を使って作っていたのもが、DNAワールドになって酵素を使うようになったという変化が起こったなら、それは驚異的な進化だと思う。ゲノムのどこかにその名残が見つかるかもしれない。

つまり、100均の寿司型から



自動寿司製造機


 
へと進化したようなものである。

ウイルスは、RNA依存性RNAポリメラーゼとか逆転写酵素とか、酵素を得意としているのに、不思議なことである。

ところで、上のビデオのVincent Racaniello先生は、バリバリのグローバリストで、奥さんがメルクの社員だと話していた。学期の最初に、ウェイクフィールド医師の悪口を言って、学生を洗脳していた。あるインタビューでは、ポリオウイルスを30年かけて単離したと話していた。