葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

フォール・オブ・カバールとその続編

2023-04-10 | 新型コロナ
「何かが変だ」と最初に思ったのは、ジュリアン・アサンジの事だった。一体どうして彼が犯罪者で、ロンドンのエクアドル大使館に避難しているのか、その具体的な理由が、ぼんやりとしか生きていない私には見えてこなかった。

彼が何をしたのかを調べ始めたのは、2019年の秋だったと思う。レイ・マックガバンというCIAの元ロシア担当調査員が、軍産+議会+諜報+マスコミ+アカデミア+シンクタンク複合体の共謀が目に余るので、諜報機関の退職者たちのグループ(Veteran Intelligence Professionals for Sanity)を作って活動をしていて、ジュリアンの釈放を訴えていた。

「トルーマンが日本人はゴキブリみたいなものだから原爆を落としてもかまわないのだ」とスピーチしたことも、マックガバンが紹介したオリバー・ストーンの本に書いてあることも、この頃知った。

2020年にパンデミックが始まって、「何かがおかしい」と感じていた人は世界中にいて、「フォール・オブ・カバール」のビデオを作製したオランダ人の古文書学者ジャネット・オッセンバード氏もその一人だった。彼女のビデオで日本語の字幕がついているものは、ビットシュートでみることができる。


これらのビデオは、おかしいことを寄せ集めたもので、その後ろにあるものの考察は続編をみないとわからないが、続編には残念ながらパート5以外日本語字幕がない。

続カバールの没落 パート5

ジャネット・オッセンバードのビットシュートチャンネル

続編で話していることは、「幻想の近代史」というハンドル名でツイッターやノートを書いているこの方の話していることに近いと思う。
プロフカード
ノート

世界を支配しようと目論んでいる支配者たちのルーツを探し、歴史的な事件にどうかかわってきたのか、そして、この後に何が起こるのかの考察を試みているのだと思う。

Toreとは何者か

2023-04-10 | 新型コロナ
Toreは、ギリシャ系アメリカ人の40代の女性である。両親がともに第一世代の移民で、ニューヨークでアパレル系の会社を経営していた。ニューヨークの下町育ちである。

パターン認識に優れていたので、幼稚園の時のIQテストから、米国の諜報機関に選ばれて、小学生の頃は、ジョンホプキンズ大学の天才児教育に参加していた。同じプログラムに、ジャック・ドーシーやマイク・ザッカバーグもいたという。ツイッターやフェイスブックはもともとはDARPAの配下にあった。

Toreの初期の仕事には、外国政府の転覆を目指す選挙不正システムの開発があった。CIAのジョン・ブレナンに雇用され、ロンドンやベルギーで、ジョージ・ソロスやマーク・マロック・ブラウンと話し合っている。このシステムが後に米国でも使用され選挙不正を可能にしている。Toreの仕事は、アルゴリズムを考えることだと話していた。

Toreは、中東の様々な言語を習得しているという話で、仕事の場は、エネルギー関連ということであった。

2014年にウクライナ紛争でも、政権転覆のためのアルゴリズムの作成を担当していた。

不正選挙を行うことについて、雇用者のブレナンに、その国の人たちに大統領を選ばせないのかと質問した時、
「know your place(身の程をわきまえろ)」と言われたことが、諜報機関の仕事から身を引くことに決めたきっかけの一つだったという。

Toreは、米国の政府が、米国を世界の支配者たちに売っていることを目の当たりにし、米国を米国民のために取り戻すというトランプの運動に参加することになった。

そのToreが、「ソロスはグローバリストの丁稚でしかない」のだと何度も繰り返し話していたので、誰がソロスの後ろにいるのかそれを調べるために様々なビデオを探していた中で、オランダ人の古文書学者のビデオ「フォール・オブ・カバール」を見つけた。

新型コロナのゲノムを調べている中でToreをみつける

2023-04-09 | 新型コロナ
シリア人医師が抗生物質で新型コロナを完治させた事実、アンドリュー・カウフマンの新型コロナが単離されていないという主張、大橋先生のNature論文の手法に対する疑問、2003年のSARSの裏にある危うさに直面したとき、では、世界中の研究者が報告している新型コロナのゲノムとはいったい何なのかという疑問が噴出してきた。

RNAシークエンサーで分析したサンプルには、患者の細胞も培養に使用したVero細胞も含まれているので、RNAはコロナだけでなく、ヒトやサル由来のRNAが大量に存在していることも知られていた。

ランカ博士は、代謝に関するタンパク質の遺伝子を貼り合わせたものではないかと予想していた。

BLASTを使って調べてみたら、風疹ウイルスやタバコモザイクウイルスがコロナと一致しているというデータを提出している研究所まであって、とんでもないインチキが行われていて、それを糾弾しようとしている人たちがいるのではないかと察した。

ツイッターで、新型コロナのゲノムについて英語で議論している在米中国人のグループがあって、その中の1人がある日、「ミリーウィーバー」が逮捕されたとツイートしていた。何の事だろうと調べていたら、彼女が「シャドーゲート」というドキュメンタリーを作製したことと関係していることがわかり、とりあえずこのドキュメンタリーを見たら、Toreが米国の退役軍人がデータを収集して商売をしている話、このデータが陪審員の選出に使用され裁判の結果を左右できる話、エドワード・スノーデンの暴露を裏付ける話など、米国がいかに腐敗しているのかがよくわかるドキュメンタリーだった。

Toreのポッドキャスト、その周辺から知った金融マフィアたちの話は、このブログでバージョンというエントリーにまとめてある。

バージョンの最初のエントリー
この俳優、アイザック・キャピーが、ハンター・バイデンのラップトップを持っていたことを、最近Toreが話していた。彼が殺された後に出回ったビデオのクリップは、つまり、ハンターのラップトップの中にあったものなのだろう。



英語のユーチューブから情報を得ていた頃

2023-04-09 | 新型コロナ
大橋先生のビデオをみつける少し前に、アンドリュー・カウフマンのビデオを見つけたその経緯をメモしておこうと思う。

2020年4月中は、新型コロナという怖い伝染病が欧米や中東で猛威をふるっていると信じていた。ニューヨークの医師たちがインターネットで定期的に会議を開いて、新型コロナの実態について話し合っていた。4月上旬に、人工呼吸器につなぐことが患者を殺しているのではないかという疑いもでていたが、肺に血栓が生じているという報告もあったと思う。

この医師たちのユーチューブを見ていた時、推薦ビデオとしてでてきたのが、Journeyman Pictures というチャンネルが作った一連のビデオだった。このチャンネルは、自分のユーチューブの履歴を検索したら、2018年にエイズ関連のビデオを2019年に狂牛病のビデオをみたことが記録に残っていた。

新型コロナ関係の最初のビデオは、カリフォルニア州の医師たちのもので、2020年5月13日だった。
このビデオは「Perspectives on the Pandemic」というリストの一つになっていて、政府のパンデミック対策に疑問をなげかけている人たちを集めたものだった。
そのリストの中に、アンドリュー・カウフマン氏のビデオも含まれていたが、現在は削除されている。
カウフマン以外のビデオは以下になる。



この人が、河岡氏の機能獲得研究に警告を発していた。


大橋先生のビデオをみつける

2023-04-09 | 新型コロナ
2020年4月は、英国で患者数と死者数が急増していたのに、日本では感染が抑制されているのも不思議だった。

日本では、マイコプラズマとコロナの鑑別診断を行っているのは、日本語の論文で知っていたので、実際の日本のコロナの患者の症状がどうなのか調べるために、ツイッターでコロナ病棟の医師のツイートを探していた時、ある勤務医の女医さんが大橋先生のビデオをシェアしていて、コロナの最初の論文の手法がいい加減であることを知った。

自分でもNatureの論文
A new coronavirus associated with human respiratory disease in China
を読んでみたら、本文には、
「Preliminary aetiological investigations excluded the presence of influenza virus, Chlamydia pneumoniae and Mycoplasma pneumoniae using commercial pathogen antigen-detection kits, and this was confirmed by PCR. Other common respiratory pathogens, including human adenoviruses, also tested negative by quantitative PCR (qPCR) (Extended Data Fig. 2). 」
インフルエンザ、クラミジア肺炎、マイコプラズマ肺炎、アデノウイルスなどをPCRで除外したと書いてあるのに、サプリメントのPCRデータには
肺炎マイコプラズマのPCRの結果が示されていなかったので、この論文の患者もマイコプラズマだったのではないかと疑った。

この論文で、新型コロナウイルスのゲノムを決定した方法が不適切であることは、大橋先生がビデオで何回も説明してくださっている。

そして、このNatureのサイトのコメント欄に



RNAシークエンサーの生データのメタゲノム解析した人がコメントをしていて、その結果から、マイコプラズマ・ホミニスが統計的に有意に含まれていると指摘していた。





このあたりのことが判明したのは、2020年6月の頃であった。

7月から8月にかけては、他の研究室の動物実験の論文をみて、どの論文でも新型コロナは単離されていないことを確認し、2003年のSARSのWHOの記録とカナダの論文から、2003年のSARSも疑問に思っている研究者がいることを知った。

4月の下旬に英語のユーチューブのビデオを片っ端から見ていた時、アンドリュー・カウフマン医師のエクソソーム説を知り、また、機能獲得変異研究の河岡氏の名前を知り、河岡氏が「新型コロナはサイズがまちまちで興味深い」と話していることから、これはエイズと同じで嘘だなと勘繰り始めた。

ランカ博士を始め、他のエイズを否認していた人たちは、今回も早くからコロナの嘘を見破っていることも夏ごろには確認した。

そして、2003年のSARSのときに活躍した同じ人たちが、今回は、さらに出世した地位で活躍していることも、新型コロナが嘘だという確信を深めてくれた。

私にとって新型コロナの嘘がほころび始めたきっかけ

2023-04-09 | 新型コロナ
2020年4月20日に放送された、英国チャンネル4のニュース
シリア人医師がどうやってコロナから回復したかを話している

病院はウイルス感染であるから薬はないと家に帰そうとしたが、医師は、抗生物質を投与するように要請した。
最初の抗生物質は効果がなかったので、他の抗生物質に変えるよう要請し、治癒した。

2020年4月、イギリスでコロナ感染だと宣伝していたもののうち、細菌感染が含まれていた。それは、ある種の抗生物質には反応しない。

(つまり、マイコプラズマだったのではないか。摺りガラス状の肺炎像も共通している。)


宮沢先生はまだわからないようです。気の毒。

2023-04-05 | 新型コロナ





宮沢先生は、単離したと思っているようですが、宮沢先生の理解している武漢ウイルスが、武漢肺炎を起こしたのかどうかは証明できていないのです。
最初のNatureの論文が、分析したウイルスゲノムと、武漢肺炎という疾患を結びつけることができていないのです。




トランプ大統領のスピーチ

2023-04-05 | バージョン



オバマ元大統領がカタールに所有している豪邸が既に没収されているという情報。今回のトランプの逮捕で、元大統領も現大統領も逮捕できる前例ができてしまった。墓穴を掘った?





ワクチン接種後の死亡例を厚労省が隠蔽したのか?

2023-04-04 | 新型コロナワクチン被害
14歳の女性が多臓器炎症で2022年8月12日に亡くなった論文の症例報告のケースが、厚労省の副反応報告書に掲載されていません。

資料1-3-1          新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)(PDF:5,922KB)


2022年8月には、16歳女性、19歳男性、19歳女性の死亡例が報告されています。




 以下のケースは日付が不明ですが、上記と同じ頃に報告されました。



論文 日本 14歳女性 ファイザーワクチン3回目接種の2日後に突然死 ワクチン関連多臓器炎症

2023-04-03 | 新型コロナワクチン被害
要旨
剖検所見は、肺のうっ血性浮腫;肺、左心房と左心室の心膜と心筋、肝臓、腎臓、胃、十二指腸、膀胱、および横隔膜におけるT細胞リンパ球およびマクロファージの浸潤を示した。 感染症、アレルギー、薬物中毒の既往がなかったため、ワクチン接種後の肺炎、心筋炎、肝炎、腎炎、胃腸炎、膀胱炎、筋炎と診断された。 どのタイプの炎症もそれ自体では致命的ではないが、不整脈は心房筋膜炎患者の最も一般的な死因であると報告されている。 本症例では、心房起源の不整脈が心不全および死亡の原因として想定された。 ワクチン接種後の突然死では、心房を含む心臓の広範な切片を含む積極的な剖検全身検索と組織学的検査が不可欠である。

2022年8月10日に COVID-19ファイザー (Comirnaty®)ワクチンの3回目の接種を受けた。起立性調節不全の病歴があったが、生まれてから健康で、中学校では体育部に所属し活動的であった。ワクチン接種の翌日、37.9℃の発熱があり、その日の夕方には治まった。その夜一緒に寝ていた姉妹の報告では、患者は息が少し苦しくて目が覚め、姉妹と話し、その後すぐに寝たということであった。 翌朝、母親が息をしていないことに気づき、すぐに救急車を呼んだ。 救急隊員が家に到着したとき、患者は心肺停止状態にあり、高度な生命維持を試みたが駄目だった。患者は3回目のワクチン接種の45時間後に死亡した。2021年9月12日に 1 回目のワクチンを接種した後、患者は腕の痛みを感じたが、熱はなかった。2021年10月3日の2回目の接種の翌日、38°C未満だったが発熱があり学校を休んだ。3回ともファイザーのワクチンだった。 翌日、突然死の原因を調べるために剖検が行われた。 



名古屋スタディの年齢調整の問題点

2023-04-03 | 子宮頸がんワクチン関連資料
薬害オンブズパースン会議の意見書から

名古屋スタディでは、年齢調整が行われており、調整前は「症状あり」が接種群に有意に多い症状が4症状あったものが、調整後には一つもなくなり、逆に24症状中15症状で、「症状あり」の人が接種群に有意に少ないという結果となっている。ワクチン接種の影響がないのであれば差は現れないはずであるから、この結果は明らかに不自然であり、年齢調整の誤りを示している。





名古屋スタディを持ち出して、副反応を否定する医師や政治家たちのツイッター






名古屋スタディの年齢調整が誤りであったことが理解できないのか、知っていて知らないふりをしているのか。

名古屋スタディを解析した鈴木教授の論文
撤回される前に取り下げた方が良さそう。あの感染研のコロナのデータのように。


日本 4歳男児 ファイザーワクチン2回目接種後のIgA血管炎疑い

2023-04-02 | 新型コロナワクチン被害
日本 4歳男児 基礎疾患等なし

2022年12月16日 ファイザーワクチン1回目接種
2023年1月18日 ファイザーワクチン2回目接種
2023年1月19日 皮疹(両足首と左足)が出現、皮膚科を受診したが症状が改善せず、小児科を受診。
2023年1月20日 検査と処置を受けた。

非特異的IgE613 (4~6歳未満の基準値110)
診断:下肢皮疹の状態から、IgA血管炎が疑われた

報告者のコメント: 薬物事象の時間的関連を考慮すると、血中IgEの増加、発疹、および Henoch-Schonlein 紫斑病が ワクチンに関連しているという合理的な可能性を排除することはできない。



米国ウィスコンシン州 15歳男性 ファイザーワクチン2回目接種の1年後死亡 心筋炎

2023-04-01 | 新型コロナワクチン被害
日本の21歳男性に続き、ワクチン接種の1年後に心疾患で死亡したケース。


2021年10月6日 ファイザーワクチン接種
2022年10月11日 吐き気、衰弱(水や食べ物を吐いてしまう)、重度の体調不良を感じ始めた。頭痛と鋭い腹痛。 
2022年10月15日 入院時に発熱。
2022年10月16日 ワクチン接種から1年後に死亡。
死因:特発性心筋炎