「ディストラクション」(注意を逸ら)させて、核心(捏造)に注目させない。
査読なしの論文をインターネットで読めるようにした。
そこで起きたことは、
(1)新型コロナウイルスの起源についての議論
人工ウイルス説・機能獲得(Gain of Function)・コウモリ・パンゴリン
(2)新型コロナウイルスの変異についての議論
ネクストストレイン(Nextstrain)のサイトで、ウイルスの変異を実況中継し、ウイルスが実在して変異しながら世界に広がっているという幻想を植え付ける。
(3)新型コロナ疾患の症状の謎についての議論
現場の医師が、新型コロナ疾患が「今までと異なる手ごわい疾患」であることをビデオで報告しあい、患者が次々に死亡して真っ青になっている。
新型コロナ感染症の新しい症状が次から次へと報道される。
間質性肺炎(2020年2月まで)、無症状(2020年2月)、若い人の味覚嗅覚障害(2020年3月)、血栓症(2020年3月)、川崎病類似疾患(2020年4月)、サイトカインストーム・多臓器不全(2020年4月)、皮膚症状・しもやけ(2020年5月)
(4)新型コロナウイルスの感染経路の議論
飛沫感染、エアロゾル感染、空気感染
(目出しマスクはOKなのか、目から感染するんじゃなかったのか?)
(5)グローバリストの計画をインターネットで公開、書籍出版
スマートシティ、アジェンダ21、アジェンダ2030、ニューノーマル、ビルドバックベターなど、わざと見えるところにおいて、陰謀論的議論を活発にさせる。
(6)各国の感染対策チームの不祥事をマスコミでリークする
インペリアルのニール・ファーガソンがロックダウンルールを違反して金髪美女と逢引
ファウチのe-mailリーク
ニューヨーク知事の#MeToo
(これらのニュースが、CNNやBBCなどのグローバリスト系メディアから報道されている場合、要注意である)
次から次へと、新しい言葉が世界を同時に駆け回り、パンデミックの本質から目を逸らせている。
本質とは、2019年の終わりに武漢で発生した感染症の原因が、ウイルスなのか、それは新型なのか、それが単離され同定されたのか、PCR検査はそのウイルスを検出しているのか。
この答えがまだ得られていない。
この1年半に確かに起こったことは、
PCR検査で、世界中のDNAデータを収集したこと
オンラインショッピングの奨励で、購買データを収集したこと
ロックダウンで、経済を破壊させたこと
米国のベイルアウトで、銀行や大企業を救出したこと
米国大統領選挙で、郵便投票による不正選挙を行ったこと
いくつかの国では、高齢者を殺したこと
多くの国では、mRNAワクチンで接種者を殺していること
多くの国で、他の疾患の患者が治療を受けられずに死んだこと