葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

典型的なARDSではない群があると警告している

2020-04-11 | ビデオなど
コメントで医療関係者が意見を交換しています




イタリア人医師が肺炎を示す患者に2つのタイプがあり、それぞれ違うアプローチが必要であることを提案



米国人医師がビデオで解説
Coronavirus Pandemic Update 53: Anticoagulation; Can Mechanical Ventilation Make COVID 19 Worse?
アンジオテンシンの増加により血管が収縮しているのではないかという仮説と
抗体が赤血球を凝集させて血栓を作っているのではないかという仮説(D-dimer増加)を説明



関連資料を日本語に訳しているサイト


感染しても無症状であったケースが50%に及ぶというデータも出ています。
今までの80%は軽症と合わせると、90%が軽症・無症状ということになります。

追記: Medscapeのコメント欄に、クロロキンの副作用によるメトヘモグロビン血症が起きているのではないかという意見がありました

Dr. Nabil Noujaim 4 days ago
Hello Dr. Sidel. Have you considered Ethanol Med Nebs. Ethanol med nebs were used for pulmonary edema years ago. Wondering whether they would be useful in the setting you describe. Probably early on for best results before the alveoli turn into a swamp. Something to consider. Best of luck and Godspeed to all frontline peeps.

Dr. Nabil Noujaim 3 days ago
About the unusual low pulse ox. Readings. Any consideration of methemoglobinemia? (Throat lozenges, chloroquine etc.Etc...)

アニリン系染料工場で働いていた16歳少女のマラリア治療にクロロキンを使用し、メトヘモグロビン血症で死亡した例
At admission, her saturation was 79%, which did not improve despite mechanical ventilation with 100% oxygen. Her PaO2 levels, however, remained high-140 mmHg. The observed difference in PaO2 and SpO2 prompted us to investigate her for methemoglobinemia, which was confirmatory.


新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン(試行第7版)中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁中国国家中医薬管理局弁公室2020年3月3日

Chinese Guideline of Diagnosis and treatment of COVID-19 (7th Version)


Covid-19は典型的なARDSではなく血液の病気を起こしているという意見

2020-04-10 | ビデオなど
Del Bigtree氏のビデオから


簡単にまとめると、新型コロナウイルスの作るタンパク質が赤血球のヘモグロビンを攻撃して、鉄を追い出し、酸素や二酸化炭素の肺からや肺への輸送を妨害している(血漿中の鉄上昇は、フェリチンの上昇に反映される)

肺は健常なので、人工呼吸器を使用しても低酸素状態は改善できない
むしろ、圧力をかけ続けることの害が大きい(ニューヨークでは人工呼吸器をつけた人の80%が改善していない)

人工呼吸器以外の方法で酸素を送ること、ビタミンC、ヒドロキシクロロキン、抗生物質などで治療(詳細はファイル参照のこと)

同時に、抗ウイルス薬でウイルスを除去すること
サイトカインストームに対処するために、抗IL6薬やステロイド使用(ウイルス繁殖時の後)


誤った情報の確認

2020-04-10 | ビデオなど
ある医師の方のPCRに関する意見を読んでいて、驚きました。
新型コロナウイルスのPCR検査でインフルエンザウイルスにも陽性がでてしまうということです。


キットの製造会社の説明書のサイトには



「non-specific interference of Influenza ...」と書いてあり、確かに、ここだけ読むと、これらのウイルスに感染していたら新型コロナウイルス擬陽性になると理解されるのですが、この文章は小文字のnon で始まっています。

中国のキットの説明書を見てみました。
2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Triplex RT-qPCR Detection Kit Instruction for Use (Version 2.0)


こちらを読むと、「No non-specific interference of」であることがわかりました。
つまり、この医師の方が参照したキット製造会社のサイトで、「No」が抜けていたと言うことです。この会社のサイト制作者のコピーミスではないかと思われます。

CDCが公表しているファイルのキットでは、
これらのウイルスでは擬陽性にならないことが確認されていました。



トニー・ファウチの嘘 その23

2020-04-09 | ビデオなど
他の死因なのに死因をエイズとされたケース
エイズパンデミック時にも、白血病患者が死亡した際に、特異度の低いHIV検査で陽性となった場合、死因はエイズとされた。
この行為に疑問を持ったドイツ人がん専門医師はその後HIVエイズ否認説を支持するようになった。
Dr. Claus Kohnlein's Extended House of Numbers Interview

新型コロナウイルスパンデミックに関するClaus Kohnlein医師の意見
I really don't see any new illness on the horizon 
何らかの新たな疾患が起こっているとは思われない
ドイツ語

エイズなのにHIV陰性だったケース
1992年のアムステルダムでの国際エイズ会議で、ファウチは「HIV陰性エイズ患者が何千人もいるのはどうしてか」という質問に答えなかった。

HIVエイズ説に疑問を呈しているドキュメンタリー

同じことが今起きている
ファウチの嘘はエイズまで遡らないと見えてこない
エイズまで遡れば、製薬会社がNIH,WHO,UNを支配できる理由が理解できる



NY感染体験記(未確定)

2020-04-07 | ビデオなど
ニューヨークで新型コロナウイルスに感染したと思われるご家族の様子

糖尿病の持病があり、5年前に禁煙した20年喫煙歴のある方、40歳代
健康な元看護師の奥さんと喘息のある息子さん、健康な娘さんの様子

アセトアミノフェンも飲まない方がいいという奥さんの考え
大声で泣くことが免疫力を上げるなど
とても参考になりました。



東京ガールズコレクションは子宮頸がんワクチンをプロモートした

2020-04-04 | ビデオなど
2011年頃、東京ガールズコレクションのモデルたちがアメブロで子宮頸がんワクチンを接種したことを報告。読者にワクチン接種を呼び掛けた。

高橋メアリージュンさんもその一人だった

高橋さんは接種後、潰瘍性大腸炎と子宮頸がんを発症した


「武漢コロナウイルス感染症予防のためにわたしたちができること」

ワクチンが開発されたら、真っ先に接種して、ブログに書いて、読者にも接種を勧めるのだろうか

あるいは、治験に参加するように促すのだろうか

電通さんのお仕事でしょうか

トニー・ファウチの嘘 その22

2020-04-04 | ビデオなど

4月3日、患者ゼロが武漢ウイルス研究所の研究員であったのではないかという噂が英語で拡散され始めて2日後、ファウチ氏はウイルスが武漢の華南海鮮市場発であるという印象を植え付けるために、「中国のすべての海鮮市場が未だに閉鎖されていないことは信じられないことだ」とテレビニュースで広め始めた。

もしもウイルスが研究所からの漏出事故であった場合、国民はすべてのウイルス研究所に不安を持ち始めるであろうから。




オーバーシュートの意味

2020-04-03 | ビデオなど

1回目の感染流行時の適切な介入により、適切な人数が感染したため集団免疫が得られ、2回目の感染流行が防げる。
介入が弱すぎると、1回目の流行時に感染する人が上記の適切な人数を上回る。この増加分がオーバーシュートと呼ばれる。
また、介入が強すぎると、1回目の流行時に感染する人が少なすぎて集団免疫が得られないので、2回目の感染流行が起きてしまい、その時に上記の適切な人数を超えて感染する。この増加分もオーバーシュートと呼ばれる。


We assume that multiple outbreaks can occur, with the intervention only being feasible during the first outbreak. If the intervention is weak (or absent), the first outbreak will be large enough to deplete the number of susceptible people below a critical threshold level (the herd immunity level below which effective reproduction number <1), such that if the infection is re-introduced, its effective reproductive number would be too low to cause a second outbreak (black and cyan lines). If the intervention is very strong, it is possible that after the first outbreak, the number of susceptible people remaining is large enough to support a second (uncontrolled) outbreak upon re-introduction of the pathogen, leading to an overall number of people infected that might be the same as that reached during just one outbreak (red line). In both the “too much” and “too little” intervention scenarios, the number of susceptible people drops below the critical threshold level, which defines the level of herd immunity. The excess drop is termed ‘overshoot’. The optimal intervention is one that minimizes the overshoot by allowing the susceptible population to drop to the critical threshold level during the first outbreak, such that a second outbreak cannot occur (green line). The solid lines represent the susceptible people and the broken lines represent the infected people.


英国メディカルアドバイザーのオーバーシュートの使い方も同様

  • Whitty suggested that a long-term “exit strategy” from the current coronavirus policy could involve waiting for a vaccine. In response to a question about what the “exit strategy” was that would allow the restrictions currently imposed to be lifted, Whitty said there was a short, medium and long term view. In the short term, the aim was to delay and reduce the peak of the epidemic, he said. In the medium term, he said the aim was to reduce “overshoot” - which he said meant reducing the number of people who would get the virus overall. And in the long term, a vaccine was “one way out of this”, he said. But a vaccine would not happen very quickly, he said. He went on:
 
But there are a number of other scenarios which are largely based around trying to get it to the point where we minimise the probability that at any point the whole system is overwhelmed by this, and then globally science will come up with solutions that help to reduce mortality. Basically, science will help us over time to get to an optimal position.



東京にアジア全域のお金持ちと政府関係者患者が治療に来ている可能性?

2020-04-02 | ビデオなど
YuHiさんが外国籍の患者が多いと書いていたので、フィリピンの飛行機事故に関してツイッターから集めた情報載せておきます

63歳のカナダ人患者と58歳のフィリピン系アメリカ人の夫婦、医療関係者3名、操縦士整備士等3人、合計8人を乗せた飛行機が、3月29日フィリピンから羽田に向かうために離陸、直後爆発。

死亡した医師がロック歌手の兄弟だった。

デイリーメイルの記事




医療機器などを積み込んでいる風景


ロック歌手の兄弟が死亡

トニー・ファウチの嘘 その21

2020-04-01 | ビデオなど

3月31日の米国大統領ブリーフィングで
米国は米国人を守るため世界中から医療機器、用具を集めていることを発表


ドイツは3月4日に医療用防護用品の輸出を禁止
英国は3月20日に、重要な薬剤の平行輸出を禁止
欧州連合3月15日に医療用器具の欧州連合外への輸出制限
インドは3月21日抗マラリヤ薬の輸出禁止