葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

イタリアのICUの実態

2020-03-17 | ビデオなど
イタリアのクレモナのICUを取材したチャンネル4ニュース

パンデミックのホットスポットで、看護師や医師であることはどういうことか

ICUの小柄な女性医師の後について取材

もう何時間勤務しているのかの記録を失っている
誰も回復していない
当初から患者を受け入れている 3週間以上になる
なんで回復しないのかわからない
患者は死亡し、我々の心も死んでいる

この病院のグループに845人が入院し、107人が死亡している

トリアージ用のテントは病院の外にある

肺疾患病棟をサブICUに変更し、30のベッドを増やした
ここにいる患者は改善の見込みがより大きい
酸素を送付するパイプから大きな音がしている

高齢者のリスクが大きいが若い人の数が増えている

医院長 40年仕事をしてきた中でこんな状況はみたことがなかった
不幸なことに、ウイルスは高齢者だけでなく若い人にも影響する
23歳の青年が入院している

この青年は病院での治療のおかげで助かった
この事実が、医療スタッフの志気を上げ、深刻な緊張を和らげた

女性医師 夜数時間家に戻る ソファに倒れこむ 眠っているが、眠っていない
夜眠っても1時間ごとに悪夢で目が覚める
家で夫や子供が待っている、話しかけてくるが話しが耳に入ってこない
 

ひどい状態である

本日、イタリア政府は、発症数の増加傾向の速度が遅くなったと発表した

(ビデオリンク:パニックになる人は絶対に見ない方がいいです)

バスで感染したという報告論文が撤回されたという記事

2020-03-16 | ビデオなど


湖南省で、バスの中の監視カメラの録画を使用して、武漢コロナウイルスが乗客の中にどうやって広がったのかを調べた研究
現在、撤回されている




“It can be confirmed that in a closed environment with air-conditioning, the transmission distance of the new coronavirus will exceed the commonly recognized safe distance,” the researchers wrote in a paper published in the journal Practical Preventive Medicine on March 5. 

「空調のある閉鎖環境では武漢コロナウイルスの感染距離は一般に知られている安全な距離よりも長いことが確認できる」3月5日に発行された論文で研究者らは報告。

The researchers also found that none of those passengers who wore face masks were infected, a finding that they said supported China’s decision to ask people to wear a mask in public whether or not they show respiratory symptoms.

研究者は、マスクをしていた乗客は誰も感染しなかったことも報告。

WHOの予算がビジネスクラスの飛行機代や超高級ホテル代となって消えるらしい

2020-03-15 | 資料
2017年5月22日

2016年にWHOは、7000人のスタッフの出張費として201ミリオンドルを使用。
これは、マラリア、エイズと肝炎、結核、精神疾患と中毒の対策に使用した合計額に匹敵する。




命を救った呼吸法

2020-03-15 | ビデオなど

ダイヤモンド・プリンセス号で陽性となって東京の病院に入院した英国人男性が、呼吸困難中に思い出して実行した呼吸法
呼吸法を始めて48時間で、酸素濃度が93%から99%まで上がり、その後すべての状態が改善していった(22分ごろから)

検査した病院ではコロナウイルス陽性だけでなく、普通の風邪のウイルスとインフルエンザウイルスも陽性だった

夫婦とも糖尿病の持病あり


ギャリー・クレイグ氏の収縮呼吸テクニック





夫婦からのアドバイス

石鹸で手を洗うことが一番効果的、それができない場合はハンドサニタイザーを使用
太陽を浴びる
肺炎になったときのために、できるだけたくさんの酸素を吸えるように呼吸法の練習をしておく
本当に辛いのは数日だけ


ダイヤモンド・プリンセス号での様子

咳、熱、のどの痛みを記録するよう指示される
37.5度より高かったら医務室に報告する

隔離直後、夫婦は咳をしていたが、クルーズ船一般の客室のせいだと思っていた
今までたくさんのクルーズをしていつも咳がでていたので、空調のせいにしていた
『病状認識拒否』だった

旦那さんは、熱がでても、医務室に行くためにひげをそって顔を洗ってその後に熱を測ったら熱は下がっていたので、報告中止を2,3回繰り返した
これも『病状認識拒否』だった

喉の痛みはなかった 一般に元気

旦那さんは息切れの症状があったが、船室に閉じ込められていたので、実際に検査が陽性で船を出るために廊下を歩くまで気が付かなかった

最初の予定では、救急車で6時間離れた病院に入院するはずだったが、重症のため1時間程度の病院に診断するために入院した

そこで6時間近く検査があり、とても疲れた

翌日、車で1時間程度の他の病院に治療のために入院することになった
最初の病院を退院するとき、見送ってくれた看護師2人が保護バイザーの奥の目から涙を流していた

担当の男性医師は帽子をとると、黒い髪が肩までとどくほどだった
救急車で治療の病院に着いたとき、この医師がその病院にいて驚いた
医師は救急車の後を自分の車で追ってきてくれたようで感激した
前日の検査結果を新しい病院の医師に説明したが新しい病院では最初から検査をやり直した、とても疲れた

英国で人工呼吸器をつけた友人がみな死んでしまったので人工呼吸器はしたくなかった
酸素マスクをつけても呼吸が苦しかった
そのとき、ギャリー・クレイグの呼吸法を思い出した

イタリアの医療崩壊 

2020-03-14 | ビデオなど
2020年3月10日 チャンネル4ニュースへのインタビュー


Giacomo Grasselli 教授 - ロンバルディア州の集中治療ユニットネットワークの責任者であるイタリア政府医務官

ロンバルディア州で約55の指定病院のICUのベッド数は約850で、現在600人の患者が治療を受けており、エピデミックの最初から750人程度治療してきており、とても深刻な状況である

患者の年齢の中央値は65歳
過去7日間、若い患者が増えてきた
20歳の男の子の挿管があった

子どもの患者は、3から4人の新生児が陽性であったが軽症

我々は毎日患者を選別してきた、年齢ではなく生理学的年齢により、合併症、病歴、現在の病態などを考慮して選別する
今の資源と患者数がミスマッチしている状況では、選別とは言わずトリアージというが、より厳密にしなくてはいけない
患者がICUから得られる利益を考慮する
もし患者がとても高齢だったり、過去の病歴や、現在とても弱っていたらICUでの人工呼吸や挿管から得られる治療後の生活の質の向上が望めないかもしれない
このトリアージは毎日してきたこと
現在患者数がとても多くプレッシャーが大きく時間が限られている
すくなくとも(10日)現在は、すべての必要とする患者は受け入れられる

ロンバルディアには爆弾が落とされたような感じ
ミランは世界中と繋がっている
ロンバルディアの周辺は、(癌が)転移したような状態であるがそれほどひどくない
ロンバルディアは豊かな地域で医療施設も充実しているが
気が付いたときにはすでに患者の数に圧倒された

他の国ではこのような挙動では無いとを望んでいる

とても大切なことは、疾患が広がることに注意していないと、いかに効率的な医療システムがあっても数に圧倒される
ICUの数を増やしたり人工呼吸器の数を増やすだけでなく、患者の数を増やさないことがたいせつ、国民に疾患が広がることを避ける方法を教えること

今イタリアはより厳しい封じ込めを開始した
患者数がこれ以上増えないようにする唯一の方法としてだが
他の地域のことはわからない
イタリアの死亡率が高い理由もわからない
死亡した人はほとんどが80歳以上だった
患者はこのような急性で重症な呼吸不全に耐えることができなかった

爆弾は一度の出来事であるが、これは、患者数は増加し、その上感染力がある
そしてすべてがとても短い期間に起こった

最初に、何人かの医療関係者が感染した
現在は適切な装備を使用している
適切な使用の訓練も重要である

ガーダシル9の副反応 2020年2月

2020-03-14 | VAERSから
2020年2月にVAERSに報告されたHPVワクチンの副反応は17件でした。
そのうち4件は詳細が不明でした。

男の子が2人、女の子が15人、17歳以上が6人で、思春期の女の子に特有の症状ではないことがよくわかります。

マスコミでの報道が無い米国でも、日本の被害者と同じ症状が報告されています。

11歳女子 カリフォルニア州 4種類ワクチン同時接種
意識状態の変化、背中の痛み、バランス障害、めまい、味覚異常、疲労、頭の怪我、知覚低下、四肢の質量、意識の喪失、日常活動における個人の自立の喪失、片頭痛、筋骨格のこわばり、首の痛み、感覚障害、失神、 味覚障害、視覚障害


17歳女性 ニューヨーク州 HPVワクチン単独接種
細菌性膣炎、HPV感染症、膣分泌物、膣感染症、膣臭


17歳女性 HPVワクチン単独接種
意識喪失、失神


12歳男子 ニューハンプシャー州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
転倒、口唇傷害、皮膚擦過、失神


31歳女性 カリフォルニア州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
接種四肢可動性減少、接種部位疼痛


19歳女性 アリゾナ州 HPVワクチン単独接種
子宮付属器痛、関節痛、疲労、歩行障害、インフルエンザ様疾患、倦怠感、記憶障害、HPV感染、骨盤内炎症性疾患、起立性頻脈症候群、失神


11歳女子 3種類ワクチン同時接種
片側性失明、視神経脊髄炎スペクトラム障害


11歳女子 HPVワクチン単独接種
蜂巣炎、注射部位の紅斑、注射部位の反応、注射部位の腫れ、注射部位の温感、皮膚反応


13歳女子 マサチューセッツ州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
めまい、紅斑、頭痛、注射部位蕁麻疹、悪心、掻痒、発疹、膨張 


12歳女子 HPVワクチン単独接種
注射直後反応、てんかん発作


18歳男性 アリゾナ州 7種類ワクチン同時接種
めまい、転倒


11歳女子 フロリダ州 4種類ワクチン同時接種
意識喪失、蒼白


19歳女性 テキサス州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
無月経(接種直後から2ヵ月生理が来ていない)



英国政府、若年層の子宮頸がん増加を隠蔽する試み

2020-03-12 | ビデオなど

2020年3月11日更新後
最低年齢群が0歳から24歳となっているため、20歳から24歳での増加がグラフに反映されにくくなった



更新前のグラフ
最低年齢群は20歳から24歳
2011年頃から、この年齢群での増加が顕著
検診の年齢を25歳から24歳半に下げたことが原因とされている



11月25日に発症した英国人の話し

2020-03-11 | ビデオなど

武漢在住の25歳英国人(ウェールズ人)男性コナー・リードの感染日記
基礎疾患無しであるが重症、武漢の学校で英語教師

1日目:11月25日月曜日、風邪をひいた、くしゃみと目が少しかすむ、仕事を休むほどではない、7ヵ月前に英語教師として武漢に来たが、今は、学校の経営陣の1人である、中国語を話せる、仕事は面白い、風邪はそれほど感染力が強くないであろう、だから仕事に行くことに対する懸念はなかった、1人暮らしなので誰かに感染させることもない、ニュースでウイルスについて何もいっていない、単なる鼻かぜだろう
2日目: 喉が痛い、子どもの頃母がやっていたように、お湯に蜂蜜を溶かして飲んだ、効果あり
3日目:喫煙しないし、お酒もほとんど飲まない、しかしこの風邪速く治さなくてはいけない、健康で仕事ができるように、医療目的で、お湯と蜂蜜にウイスキーを少し入れた、ホットトディーと呼ばれている飲み物
4日目:昨晩は赤ん坊のように眠った、中国のウイスキーは明らかにすべての病気の治療薬である、今晩もホットトディーを飲む
5日目:風邪は治ったようだ、大したことはなかった

7日目:甘かった、気分がすごく悪い、風邪なんていうものではなかった、身体中が痛む、頭がガンガンする、目がひりひり痛む、喉が締め付けられるようだ、風邪が胸の方へ降りて行った、空咳をしている、インフルエンザだ、蜂蜜湯以上のものが必要、ウイスキーを入れても入れなくても、気分はよくならない
これらの症状は、今日の午後一気に襲ってきた、一晩休むことで魔法のように治らないかぎり、明日は仕事に行けない、本当に体がだるいというだけではく、このインフルエンザを同僚に移してはいけない
8日目:今日は仕事を休む、同僚に多分1週間休むと伝えた、骨も痛み出した、すぐに治るとは思えない
ベッドから起き上がるのにも痛む、枕をクッションにして、テレビをみた、咳をすると痛むのでなるべく咳をしないようにした
9日目:アパートに住み着いている子猫も気分がすぐれないようだ、いつもの元気なネコではない、食べ物をあげても食べない、僕も食欲がない、
10日目:まだ熱がある、200mlのウイスキーを使い切った、買い物に出かけられないくらい気分が悪い、どうせもうホットトディーは効かないと思うからどうでもいい
11日目: 突然、少なくとも身体的には良くなった、インフルエンザは消えた、だけどかわいそうに子猫は死んだ、僕の病気と同じものだったのか、ネコが人間のインフルエンザに罹患するのかわからない、気分が落ち込んでいる
12日目: 再発した、インフルエンザが終わったと思ったら、より強力になって戻ってきた、呼吸が苦しい、トイレに行くだけで息切れがし、疲労する、発汗、発熱、眩暈、悪寒、テレビを見ても、言っていることが理解できない、悪夢のよう.
午後、窒息しそうな気がする、人生でこんなにひどい病気になったことはない、本の少しの空気しか吸えない、息をすると、肺が紙袋がくしゃくしゃにつぶれるような音がする、これは何かおかしい、医者に行く必要がある、でも救急車を呼ぶと、高額なお金がかかる、僕は病気だ、でも死ぬほどではないよね?
タクシーなら大丈夫だと思う、留学している外国人の医師がたくさんいるので中南大学病院へ行くことにした、理性的ではないが、熱があるので英国人の医師に診てもらいたかった、中国語はかなり話せるのでタクシーを呼ぶときなどは問題なかった、20分の乗車、病院に着くや否や、医師は肺炎と診断、それで肺はあんな音を立てていたのだ、たくさんの検査をした、6時間かかった(訳注:12月6日)
13日目:昨晩遅くアパートに戻った、肺炎に抗生物質が処方された、でも使いたくなった、僕の身体が薬に抵抗性をもつのが心配だった、本当に病気になってそれが必要な時、効かないかもしれない、できれば伝統的な療法で対処する方がいいと思う
肺炎だと知ることは有益だった、僕は25歳で全般に健康、心配する必要はないと自分に言い聞かせる、タイガーバームがあった、それは、ステロイド入りヴィックスヴェポラッブ(訳注かぜ治療用の胸部塗付式吸入薬軟膏)みたいなもの、お湯をはった洗面器に注ぎ、頭の上にタオルをかぶせて蒸気を吸った、伝統に従った、もし必要なら抗生物質がある
14日目: お湯を沸かす、タイガーバームを入れる、タオルを被る、1時間蒸気を吸う、繰り返す 
15日目: 同じ日々の繰り返し
16日目: オーストラリアにいる母に電話、もっと早く電話をすると母は心配して飛行機に飛び乗るから、中国への旅行者ビザを取るのには時間がかかるし、母親の声を聞いて嬉しかった、声がガラガラだっだけれど、「本当に気分が悪い」と伝えた
17日目: ちょっと良くなった、でも糠喜びは禁物、前にあったから
18日目: 肺は枝の束が折れるような音はもうしなくなった
19日目: よろめきながらもタイガーバームを買いに出かけるほど良くなった、鼻詰まりはなくなった、隣人の料理の臭いがわかる、2週間で初めて食欲を感じた
22日目: 今日仕事に戻れるかと思ったが、だめだった、肺炎はなくなった、だけど身体がトラックに轢かれたみたいに痛む、副鼻腔が激痛、鼓膜が破れそう、すべきではないが綿棒で耳をマッサージした、痛みがなくなるようにと思って
24日目:万歳、回復したと思う、インフルエンザがこんなにひどいって誰が知っている?

36日目: 友達からの情報で急いで買い物にでかける、あきらかに、中国官吏たちは武漢を襲った新しいウイルスを心配している、外出禁止令か移動制限の噂が出回っている、これが何を意味するか僕は知っている、買占めパニックである、他の人と同様、僕も必要なものの買い置きする必要がある
37日目:噂は正しかった、全員が屋内に留まるよう通達があった、聞いたところによるとウイルスは肺炎を起こし得る悪性のインフルエンザみたいなもの、なんだか聞いたことがあるような病気だ

52日目: 病院からの手紙で、僕が感染したのが武漢コロナウイルスだったことがわかった、もう感染しないことを喜ぶべきだと思う、免疫がついている
けれど、他の人と同様外出時はマスクをしている、しないと逮捕される危険がある、中国政府はウイルスを封じ込めようと完璧を期している

67日目: コロナウイルスの話しは全世界に知れ渡った、僕もフェイスブックで数人の友人に話した、それでメディアにつながったようだ
僕の故郷の地方紙が連絡してきた、多分、件の魚介市場で感染したと思う、安く食べ物を手に入れるには最適な場所だ、普通の中国人が毎日利用する本当の武漢の一部である、僕はそこで定期的に買い物をしている
ウイルス流行が国際的なニュースになって、件の魚介市場で野生動物の肉、コウモリやコアラまで売っているというヒステリックな報告(特にアメリカのメディア)があった、僕はそんな肉を見たことがない
僕がみた唯一の奇妙な風景は、豚や子羊が丸ごと頭付きで売っていることだ

72日目 — 2月4日火曜日: ホットトディーで治癒したことがすごいことだと新聞は思っているようだ
当時何が問題だったのか僕は知らなかったことを説明しようとしたけれど、新聞はそれを聞きたいと思っていないようだ
ニューヨークポスト紙のヘッドラインは、「英国教師、ホットウイスキーと蜂蜜でコロナウイルスを撃退したと主張している」となっている
僕もそれほど簡単だったら良かったと思っているよ

トニー・ファウチの嘘 その14

2020-03-10 | ビデオなど

『ワシントン州で、5人のフロリダ州住民が陽性と診断された。ワシントン州もフロリダ州も、自分の州の陽性者として報告しない。彼らは物理的にワシントン州にいるので、このサイトの統計ではワシントン州にいれることにした。』

米国でも州毎に陽性者数の少なさを競っている様子。
中国共産党と米国上層部は似ている。